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お知らせ

学生・教職員の皆さまへ


池袋キャンパスで「ストレスリセット!」イベントを開催します!

初心者の方でも参加しやすいやさしいストレッチをして、ちょっとひと息つきませんか?

当日はバレエ経験のあるスタッフがインストラクターを務めます。

凝った心も体もリラックスして、心身が解放される心地よい空間を一緒に過ごしましょう!

(バリアフリープロジェクト池袋チーム)


▼第1回:2023年12月21日(木)

     12:30~13:15


▼第2回:2024年1月9日(火)

     12:30~13:15


※以下の情報については、各回ともに共通です。

会場:池袋キャンパスP401教室(ポール・ラッシュ・アスレティックセンター4F)

持ち物:動きやすい服装

    ※マットはご用意しています。必要に応じて膝当て等に使うタオルをご持参ください。

    ※室内履きの用意は不要です。

対象:立教生(学部生・大学院生)、立教教職員

定員:15名(先着順)


▼申し込みはこちら

URL:https://forms.gle/nRkmbMbP4gFmPZxFA


【主催】立教大学ボランティアセンター

【企画】バリアフリープロジェクト池袋チーム


 
問合せ先:
立教大学 池袋ボランティアセンター 池袋キャンパス tel:03-3985-4651 fax:03-3985-4657 新座キャンパス tel:048-471-6682 fax:048-471-7312
 
備考:
 
関連リンク:
       

添付ファイル:

学生の皆さんへ


「意識高い系」「おじさん構文」「蛙化現象」などなど・・なぜだか分からないけれどモヤモヤしていることありませんか?

新座ボランティアセンターにて、いろんなモヤモヤについてゆる~くおしゃべりする「ゆるもやおしゃべり!」を開催します!


社会のこと、大学のこと、各回ひとつのテーマについてみんなで話す場です。

私たちと一緒にゆる~くおしゃべりしませんか?

(バリアフリープロジェクト新座チーム)


▼第1回:2023年12月6日(水)13:30~14:15

    テーマ『意識高い系』


▼第2回:2023年12月13日(水)13:30~14:15

    テーマ『おじさん構文』


▼第3回:12月14日(木)9:30~10:15

    テーマ『お母さんヒス構文』


※以下の情報については各回ともに共通です

会場:新座キャンパスボランティアセンター(7号館2階)

対象:立教生(学部生・院生)

申し込み:不要


 
問合せ先:
立教大学 池袋ボランティアセンター 池袋キャンパス tel:03-3985-4651 fax:03-3985-4657 新座キャンパス tel:048-471-6682 fax:048-471-7312
 
備考:
 
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​2023年度秋学期緊急給与奨学金の募集を開始しました。

出願希望者は下記の給与奨学金一覧内より要項等をダウンロードし、必要書類を作成のうえ、

出願書類一式を窓口に直接または郵送で提出すること。


<学部学生>https://spirit.rikkyo.ac.jp/student_affairs/scholarships/SitePages/undergraduate.aspx#a055

<大学院学生>https://spirit.rikkyo.ac.jp/student_affairs/scholarships/SitePages/graduate.aspx


※注意※ 願書は必ず両面印刷すること。また、学生記入欄は全て手書きで作成すること。

 
問合せ先:
学生部学生課(池袋)03-3985-2443
 
備考:
 
関連リンク:
       

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立教学院では2013年度から、入職2年目の職員を対象とした研修を陸前高田市で実施しています。コロナ禍等の影響により2019年度以降は中断していましたが昨年に再開、今年は10月18日(水)~20日(金)に実施しました。

本研修は、職員研修の共通テーマである「立教を知る」を根底として、本学の基本理念である「共にいきる」ということを学ぶとともに、陸前高田市に生きる方々の仕事への向き合い方や生き方に触れることで、職員としてどのように働いていくのかを考えることを目的に実施しています。

今年度は、2022年度に入職した計9名(新卒採用3名、中途採用6名)が受講しました。


詳細は、こちらをご覧ください。


 
問合せ先:
陸前高田サテライト 立教大学池袋キャンパス5号館1階 E-mail:rrs@rikkyo.ac.jp
 
備考:
 
関連リンク:
       

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『ボラカフェ』は、カフェのようなゆったりとした雰囲気の中で、

様々なボランティア活動に関する話を聞くことができるイベントです。


今回は「ボランティアってどう始めるんだろう?」「どんなボランティアがあるのかわからない」などの迷いから、なかなか活動参加への一歩を踏み出せていない方々に向けて、実際にボランティア活動に取り組んでいる立教生からその経験を聞くことができる機会を用意しました!


第1回〜第3回まで、それぞれ異なる活動経験をもつ立教生が話しますので、それぞれの関心やボランティア活動に関する自分の悩みに合わせてご参加ください。


ゆる~い雰囲気で行いますので、お気軽にご参加ください♪


▼第1回:2023年11月28日(火)12:35 ~13:15

 話し手:コミュニティ政策学科 1年


▼第2回:2023年11月30日(木)12:35 ~13:15

 話し手:心理学科 2年


▼第3回:2023年12月5日(火)12:35 ~13:15

 話し手:映像身体学科 3年


※以下の情報については各回とも共通です

会 場:新座キャンパス ボランティアセンター(7号館2階)

対 象:立教生(学部生・大学院生)

定 員:10名程度 

 


申し込みフォーム

 https://forms.gle/tNNiwHYLTbaMxHu47

 ※各回の開始時間まで受付いたします。

 ※応募者多数の場合、途中で締め切る場合があります。


 
問合せ先:
立教大学ボランティアセンター 池袋キャンパス tel:03-3985-4651 fax:03-3985-4657 新座キャンパス tel:048-471-6682 fax:048-471-7312 mail. volunteer@rikkyo.ac.jp
 
備考:
 
関連リンク:
       

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2023年11月1日(水)~3日(金)の3日間、「2023年度陸前高田交流ツアー」を開催しました。

岩手県陸前高田市を訪れ、東日本大震災や復興について体験的に学ぶことを目的とした本ツアーに、今回は12名の学生が参加し、2泊3日で様々な場所を訪問しました。


イベントの詳細は、こちらをご覧ください。


 
問合せ先:
陸前高田サテライト 立教大学池袋キャンパス5号館1階 E-mail:rrs@rikkyo.ac.jp
 
備考:
 
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学生のみなさんへ

立教大学ボランティアセンターは今年度で設立20周年を迎えました。

ボランティアセンターの開設20周年を記念して、これまで当センターに関わってくださった方々への感謝とこれからも共に歩んでいくことを祈念し、祈りをささげる礼拝を行います。


また 、記念企画として、本学出身の監督による、気仙沼でのボランティア活動を支えてきた女将と学生との交流を描いた映画「ただいま、つなかん」の上映会を開催いたします。

当日は映画上映の他、監督の講演や、監督と立教生によるアフタートークのコーナーもあります。

ボランティアについて考えを深める時間にできればと思いますので、ぜひご参加ください。


記念礼拝、上映会、どちらかのみのご参加も可能です。


▼「ただいま、つなかん」公式HP

https://tuna-kan.com/


【詳細】

日時:2023年12月9日(土) 13:00~17:10

場所:立教大学池袋キャンパス 立教学院諸聖徒礼拝堂(記念礼拝)、マキムホールM301教室(映画上映他)


【当日スケジュール】

13:00 〜 14:00 ボランティアセンター設立20周年記念礼拝

14:00 〜 15:55 映画「ただいま、つなかん」上映会

16:10 〜 16:40 監督によるご講演

16:40 〜 17:10 監督と立教生によるアフタートーク


【注意】

恐れ入りますが、座席指定は承っておりません。受付順にご案内させていただきます。

本プログラムは対面のみの実施です。オンライン配信やアーカイブ公開はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

当日の録音、録画はお控えいただきますようお願い申し上げます。

教室での上映会のためスクリーン、音響は映画館と異なります。あらかじめご了承ください。


▼申し込みフォーム

記念礼拝の申し込みはこちら

「ただいま、つなかん」上映会の申し込みはこちら


【上映会登壇者】

・風間 研一(「ただいま、つなかん」監督)


・不二山 七海(社会学部メディア社会学科4年/立教大学フレスコボールサークル代表)


・和田 夏海(コミュニティ福祉学部福祉学科3年/立教Frontiers前代表)


・齋藤 元気(立教大学ボランティアセンターボランティアコーディネーター) /ファシリテーター


【主催】立教大学ボランティアセンター

【共催】陸前高田サテライト、立教サービスラーニングセンター

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立教大学ボランティアセンターは今年20周年を迎えました!

様々なイベントの開催を予定しています。詳細はボランティアセンター、またはボランティアセンターSNSからご確認ください!

 

ボランティアセンターnote↓

https://note.com/rikkyo_volunteer


 
問合せ先:
池袋キャンパス tel:03-3985-4651 fax:03-3985-4657 新座キャンパス tel:048-471-6682 fax:048-471-7312 mail. volunteer@rikkyo.ac.jp
 
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学生の皆さんへ


〜立教チームのメンバーとして参加してみませんか?〜

立教大学ボランティアセンターでは、立教大学チームとして『さいたまマラソン』の運営をサポートするボランティア(立教大生限定)を募集しています。

ボランティアコーディネーター(職員)も同行しますので、「初ボランティア!」という方も安心してご参加いただけます!

スポーツボランティアに関心がある方はもちろん、「なにか新しいことをやってみたい」「大きな大会の運営に関わってみたい」と考えている方も、ぜひご参加ください。


日  時 : 2月12日(月・祝)9:10~16:30(予定)

場 所:浦和エリア 35km地点給水所

定 員:20名

※その他、1月10日(水)17:30~19:30に新座キャンパスで実施する「事前説明会」の参加が必須です。


Webフォームはこちら ※定員20名先着順

https://forms.gle/geaLK3ysjwHFUiW29

(申込期限11/9(木)13:30まで)

申込後のキャンセルはできません。


▼当日の活動内容及び役割

〈浦和エリア35km地点 給水所〉

コース内に設置される給水所の運営は、すぐ近くでランナーをサポートできるため人気の活動です。「35km地点」は、ゴールに向けてランナーが最後の力を振り絞る場所。活動を通して、ランナーの背中を押しましょう!


 
問合せ先:
池袋キャンパス tel:03-3985-4651 fax:03-3985-4657 新座キャンパス tel:048-471-6682 fax:048-471-7312
 
備考:
 
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2023年8月5日(土)、岩手県陸前高田市の今泉地区コミュニティセンターにて、本学校友の村上空氏(本年3月コミュニティ福祉学研究科を修了、陸前高田市内企業に就職)による講演会を開催しました。


今回の講演会では、地元気仙町において、修士論文の内容を市民の皆さんに報告し、同市気仙町のけんか七夕祭りの継承、資料の文化的価値等についての考察を深めることを目的として開催しました。


イベントの詳細は、こちらをご覧ください。


 
問合せ先:
陸前高田サテライト 立教大学池袋キャンパス5号館1階 E-mail:rrs@rikkyo.ac.jp
 
備考:
 
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2023年8月31日(木)、池袋キャンパスに岩手県陸前高田市立高田第一中学校の3年生66名が来られ、「キャンパスツアー」「大学生とのグループセッション」「感謝の合唱コンサート」を開催しました。


イベントの詳細は、こちらをご覧ください。


 
問合せ先:
陸前高田サテライト 立教大学池袋キャンパス5号館1階 E-mail:rrs@rikkyo.ac.jp
 
備考:
 
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2023年8月5日(土)、岩手県陸前高田市の高田松原運動公園第一野球場(楽天イーグルス 奇跡の一本松球場)にて、高田第一中学校、高田東中学校の野球部を対象とした野球教室を開催しました。


昨年度に引き続き、立教大学野球部が同球場で夏季キャンプ(8月1日~13日)を行い、そのうちの半日を使って野球教室を実施しました。

今回で10回目を迎える教室には、本学野球部から30人の学生、高田第一中学校、高田東中学校からは約40人の野球部員が参加しました。


イベントの詳細は、こちらをご覧ください。


 
問合せ先:
陸前高田サテライト 立教大学池袋キャンパス5号館1階 E-mail:rrs@rikkyo.ac.jp
 
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2023年7月30日(日)、岩手県陸前高田市の総合交流センター(夢アリーナたかた)にて陸前高田市を中心とした気仙地区の小学生を対象としたバレーボール教室を開催しました。

立教大学と岩手県陸前高田市は2012年5月に「連携及び交流に関する協定」を締結しており、バレーボール教室はスポーツ交流プログラムの一つとして、2013年より開催しています。コロナ禍により中止していましたが、4年ぶりに開催しました。


イベントの詳細は、こちらをご覧ください。


 
問合せ先:
陸前高田サテライト 立教大学池袋キャンパス5号館1階 E-mail:rrs@rikkyo.ac.jp
 
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学生の皆さまへ

 

〜立教チームのメンバーとして参加してみませんか?

「スポーツの集い」は、知的しょうがい者()とその家族・関係者が、スポーツを通して、心身の健康の維持・増進を図ったり、社会参加(自立)へ向けた意欲を高めたりすることなどを目的として開催されているスポーツイベントです。

運営の補助をしたり、一緒にスポーツを楽しんだりするボランティアを募集しています。

ボランティアコーディネーター(大学スタッフ)が同行するので初めてのボランティアでも安心です!

 

日 時 :913()8:2017:00

会 場 :東京体育館メインアリーナ

 

Webフォームはこちら 定員10名先着順

https://forms.gle/tYSpWCnD5Cs7tJZw6

(申込期限8/21()12:00まで)

申込後のキャンセルはできません。


〈主な役割・活動内容〉

※下記の役割の中から、人数などを踏まえて主催側が調整します 

・編成誘導係

出場選手の招集、出場選手の競技出発点までの誘導、参加団体の誘導及び整理、災害時の避難誘導

 

・用具係

競技用具の準備及び設営、競技用具の運搬撤去、競技器材の点検、各旗の撤収 リレー走者の誘導と待機の管理、ハチマキ・タスキの回収

 

・フロア係

客席-フ ロア間の階段での誘導介助、各入口・階段の介助、案内、開会式時のフロアでの誘導、整理、競技中の事故 防 止 、 競 技 中 の コ ー ナ ー 監 察 、 団 体 競 技 の 応 援 、 フ ロア・競技場内の警備及び保安、災害時の観客席の避難誘導

 

・会場係

会場内の消毒および感染症対策の点検

 


 
問合せ先:
池袋キャンパス tel:03-3985-4651 fax:03-3985-4657 新座キャンパス tel:048-471-6682 fax:048-471-7312
 
備考:
 
関連リンク:
       

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学生の皆様へ

立教大学ボランティアセンターでは、学生の視点を生かし、立教生のボランティア活動を支え、

ともに盛り上げていただく「学生コーディネーター」の2期生を募集しています!

 

ご自身のボランティア経験を活かしながら、ボランティア活動を始めたい立教生に対して、ボランティア活動のアドバイスをしたり、魅力を伝えたり、ボランティア活動に参加するためのきっかけつくったりすることで、「学生と地域をつなぐこと」「ボランティアコーディネーターをはじめとするセンター職員とともに立教大学のボランティア活動の機運を高めていくこと」を目指します。

 

学生コーディネーターの現役メンバー(1期生)が設定した今年度の活動指針「学生コーディネーターMISSION2023」は以下の通り。 

1.ボランティアの魅力の再発見・発信

2.ボランティアセンターの活動の見える化

3.人と人とをつなげるきっかけをつくる

 

このMISSIONの実現を目指して、互いに協力しながら様々な企画を生み出します。

 

募集期間:612( 7 ()1 2  0 0

活動期間:20237月下旬~ 2024 331日(※1年ごとに継続の意思を確認)

 

■現メンバーによる募集説明会を開催!

学生コーディネーターとボラセンスタッフが今回の募集内容に加え、実際の活動内容、昨年度の取組みなどについて説明いたします。

応募を検討している方は、ぜひご参加ください!

(1回目)

日時:612日(月)12401315

会場:池袋キャンパス ボランティアセンター

(2回目)

日時:614日(水)12401315

会場:新座キャンパスボランティアセンター

 

■現メンバーに質問や相談ができるゆる〜い個別相談会も開催!

池袋ボラセン:6/14(水)の2限・昼休み・3限

新座ボラセン:6/15 ()16()19() の昼休み


募集要項や応募用紙はボランティアセンターに置いてありますので、ぜひ来室しご確認ください。

また、SPIRIT内のボラセンページでもダウンロード可能です。

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/SitePages/index.aspx

 

申し込み希望の方は必要事項を入力した「応募用紙」をボランティアセンターに持参してください。

 
問合せ先:
池袋キャンパス tel:03-3985-4651 fax:03-3985-4657 新座キャンパス tel:048-471-6682 fax:048-471-7312
 
備考:
 
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学生の皆さまへ


立教大学ボランティアセンターでは、立教大学チームとして「東京都障害者スポーツ大会(水泳競技)」を支えるボランティア(立教大生限定)を募集しています。

前回募集の「東京都障害者スポーツ大会(陸上競技)」が大好評だったため、新たに水泳競技の活動にも立教チームとして参加することにしました!

※先着順で受付します。定員に達した場合は、その時点で受付を終了いたします。


都内最大規模の障害者スポーツ大会である「東京都障害者スポーツ大会」は、

全国障害者スポーツ大会の派遣選手選考会も兼ねた大きな大会です。

当日は専門のボランティアコーディネーター(職員)が同行しますので、ボランティア初心者でも安心です!

スポーツボランティアに関心がある方はもちろん、「なにか新しいことをやってみたい」と考えている方もぜひご参加ください。


※より多くの立教生に参加していただけるように、陸上競技に参加予定の方以外を優先的に受付します。


日時:5月20日(土) 8:30~17:00

会場:東京アクアティクスセンター メインプール※東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の水泳会場

参加費:無料


▼申し込みフォーム(定員:15名)

https://forms.gle/eke8D7HyMryrRyLr6

申し込み締め切り:~4月29日(土) 12:00まで


問合せ先:

ボランティアセンター

池袋キャンパス(5号館1階)

tel:03-3985-4651 fax:03-3985-4657

新座キャンパス(7号館2階)

tel:048-471-6682 fax:048-471-7312

 
問合せ先:
 
備考:
 
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学生の皆さまへ

立教大学ボランティアセンターでは、

立教大学チームとして「東京都障害者スポーツ大会(陸上競技)」を支えるボランティア(立教大生限定)を募集しています。


都内最大規模の障害者スポーツ大会である「東京都障害者スポーツ大会」は、

全国障害者スポーツ大会の派遣選手選考会も兼ねた大きな大会です。

活動日の全日程で専門のボランティアコーディネーター(職員)が同行しますので、ボランティア初心者も大歓迎です!

スポーツボランティアに関心がある方はもちろん、「なにか新しいことをやってみたい」と考えている方もぜひご参加ください。


日 時:5月27日(土)、28日(日)、6月3日(土)8:30〜17:00

会 場:駒沢オリンピック公園総合運動場 陸上競技場

参加費:無料

▼申し込みフォーム(定員:各日10名)

https://forms.gle/k2X29H25Gu5nQGVN7

申込み締め切り:〜4月12日(水)9:00まで


 
問合せ先:
立教大学 池袋ボランティアセンター 池袋キャンパス tel:03-3985-4651 fax:03-3985-4657 新座キャンパス tel:048-471-6682 fax:048-471-7312
 
備考:
 
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Dear Students

March 30, 2023

Rikkyo University

 

Guidelines for Preventing the Spread of COVID-19 (2023 Academic Year)

 


The guidelines for preventing the spread of infection on campus will be as follows. Please comply with these.

 

1. Everyday life

(1) Make an even greater effort than previously to prevent infection, referring to the Ministry of Health, Labour andWelfare’s “Example of Practicing ‘New Lifestyle’”.

(2) Enhance immunity by following a well-regulated lifestyle (balanced diet, sufficient sleep, moderate exercise).

(3) Take your temperature twice daily, in the morning and evening, and understand your daily state of health.

 

2. Infection prevention

(1) The wearing of masks will be recommended in cases If you talk with others at insufficient distance, whether indoors or outdoors.

*1) A non-woven fabric type mask that has a high infection prevention effect is recommended, but if it does not fit your constitution, a urethane or cloth mask may be used. In either case, be sure to cover your nose with a mask.

*2) Wearing a mask increases the risk of heat stroke. Let's pay attention to physical condition management by referring to the Ministry of Health, Labourand Welfare’s “EnjoyGood Health byAdopting the New Lifestyle to PreventHeatstroke & COVID 19 Infection”.

(2) Observe proper cough etiquette.

(3) Disinfect your hands using the disinfectant provided at the entrance of the building.

In the washroom, wash hands thoroughly with soap.

(4) The university will determine whether or not you can enter campus and take appropriate action in light of individual circumstances based on “Campus Entry Possibility Regarding COVID-19” posted on the university’s website. (Applicable until May 7, 2023) 

 

3. Behavior on campus

(1) Behavior in general

[1] Use the "Health Management and Activity Log Sheet" for daily records.

[2] For extracurricular activities and work, use online systems or email and avoid having people assemble in close contact whenever possible.

[3] If you develop a fever or feel sick after entering campus, you should refrain from using campus facilities and return home immediately.

[4] Maintain enough space between people. Also, be sure to leave a particularly large amount of space when conversing or speaking.

[5] Since elevators may become closed, crowded, close-contact settings, use stairs unless you are physically handicapped or are transporting equipment.

(2) Eating and drinking

[1] Refrain from having conversations while eating.

[2] In addition to the above, the following points should be taken into consideration when using the cafeteria.

- Disinfect hands with disinfectant provided in the cafeteria.

- When waiting in line to buy a meal ticket or receive a meal, leave space between people.

- Leave the cafeteria quickly as soon as your meal is finished and shorten the time you stay in the cafeteria.

 
問合せ先:
 
備考:
 
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1. Daily life and on-campus activities

(1) A new lifestyle

Make an effort to prevent infection, referring to the Ministry of Health, Labour and Welfare’s “Example of Practicing ‘New Lifestyle’ .

 

(2) Precautions on campus

[1] The wearing of masks will be recommended in cases If you talk with others at insufficient distance, whether indoors or outdoors.

*1) A non-woven fabric type mask that has a high infection prevention effect is recommended, but if it does not fit your constitution, a urethane or cloth mask may be used. In either case, be sure to cover your nose with a mask.

*2) Wearing a mask increases the risk of heat stroke. Let's pay attention to physical condition management by referring to the Ministry of Health, Labourand Welfare’s “Enjoy Good Health by Adopting the NewLifestyleto Prevent Heatstroke & COVID 19 Infection”.

[2] Carry out proper cough etiquette.

[3] Be thorough in washing hands with soap frequently, as well as disinfecting hands as necessary.

[4] Maintain enough space between people.

[5] For extracurricular activities and work, please use online systems or email and avoid having people assemble in close contact whenever possible.

[6] Check “Campus Entry Possibility RegardingCOVID-19” if you have cold symptoms such as fever or abnormal sense of taste or smell.

In addition, please take your body temperature at home before commuting to school or work. Your body temperature will be taken when entering the campus at a temperature checkpoint. If your temperature is 37.5 or higher, you will not be allowed to enter campus. (Applicable until May 7, 2023) 

[7] Keep as much individual distance as possible for meals.

 

(3) Keep in mind daily maintenance of health

Enhance immunity by following a well-regulated lifestyle (balanced diet, enough sleep, moderate exercise).

It is also important to take your temperature twice daily (morning and evening) and understand your daily state of health in order to prevent the spread of infection. Keeping a log of your activity will be useful in an emergency.

Please use the "Health Management and Activity Log Sheet" for daily records.

 

(4) About extracurricular activities, dining with friends, etc.

For extracurricular activities, please use online systems or email and avoid having people assemble in close contact whenever possible. In addition, please pay special attention to infection risk when doing practices, visits, or lodging together for extracurricular activities.

 

 

2. Infectious disease prevention measures on campus

The university is taking the following measures to prevent the spread of COVID-19 among students, faculty, and staff.

(1) Cleaning and disinfection

Places people touch are disinfected in the regular cleaning of classrooms, sports facilities, administrative offices, etc.

 

(2) Placement of disinfectant

Disinfectant for hand sanitizing has been placed at entrances and exits of each building and dining halls, etc.

Disinfectant and paper towels (disinfecting wipes in some cases) have also been placed so that users can disinfect chairs and desks in classrooms, AV equipment for classes, and computers in computer classrooms before and after use.

 

(3) Thorough ventilation

Ventilation equipment installed in each building are operated. As natural ventilation is also important, the university has made it known to all faculty and staff to ensure that windows in buildings and rooms that can be opened and closed are opened appropriately for ventilation.

 

(4) Droplet prevention

Clear partitions and plastic curtains have been installed as necessary to reduce risk of infection.

 

 

3. Response to cases in which positive diagnoses are confirmed for students, faculty, or staff (Applicable until May 7, 2023)

The university will be notified of the result if a student or faculty or staff member has been diagnosed positive. If the person who tested positive has entered campus within a certain period of time, the following measures will be taken.

(1) Investigation of activity history on campus

After contacting the local healthcare center, the university will conduct the following investigation according to instructions.

Hearing with the person diagnosed positive (to check circumstances such as their contact with a positive person who caused the onset of symptoms, their activity history on campus, and whether they wore a mask)

Identification of close contacts on campus

Measures such as prohibiting campus entry of the person diagnosed positive (including those who have come into contact with them as necessary)

 

(2) Measures to prevent the spread of infection

Based on the results of the investigation and guidance or directions from a healthcare center in (1) above, the university will take necessary measures depending on the situation, such as disinfecting, etc.

 

 

4. References

Please use the following websites to check for correct information.

Information on COVID-19

○ Infection-Control Measures for COVID-19 (Cabinet Secretariat website)

https://corona.go.jp/

○ About COVID-19 (Ministry of Health, Labour and Welfare website)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

○ The address of the nearest consultation center (Ministry of Health, Labour and Welfare website)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

○ National Institute of Infectious Diseases website

https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html

○ About Infection-Control Measures for COVID-19 (Ministry for Education, Culture, Sports, Science and Technology of Japan)

https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html

 

Information on traveling abroad

○ Ministry of Foreign Affairs of Japan Overseas Safety website

https://www.anzen.mofa.go.jp/

 
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Taking into account the societal circumstances concerning COVID-19, entry to campus and reception counter services are as follows.

* This may vary depending on the circumstances of contagion.



■ About Entry to Campus

Please take your body temperature at home before commuting to school or work.

If your temperature is 37.5 or higher, you will not be allowed to enter campus. (Applicable until May 7, 2023) 

* Check here for details.

* Temperature check stations have been set up at multiple buildings on campus, so please take your temperature as needed on your own.

The wearing of masks will be recommended in cases If you talk with others at insufficient distance, whether indoors or outdoors.

Carry out proper cough etiquette.

Be thorough in washing hands with soap frequently, as well as disinfecting hands as necessary.

See Campus Entry Possibility Regarding COVID-19 if you have symptoms such as a cold or fever.

 


■ About Class

Check here for the response to COVID-19 for classes in 2023.



■ About Reception Counters for All Administrative Offices

We ask that you make inquiries to any of the university’s reception counters from 9:00-17:00 Monday-Friday or 9:00-12:30 Saturday after also checking “Measures for All Administrative Departments” below. 

However, for each of the following departments are as indicated.

Clinic   Please check here.

Independent Graduate Schools Office   12:30-20:30 Monday-Friday or 10:00-17:00 Saturday

* This may vary depending on the circumstances of contagion.

 

 

■ Measures for All Administrative Departments

See below for measures for all administrative departments.

News

Academic Affairs

Student Affairs

Career Center

Library

General Inquiry

Public Relations

 
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See here for English version.


新型コロナウイルス感染症の社会的状況に鑑み、キャンパスへの入構及び事務室窓口業務は、以下のとおりとします。

※ 今後の感染状況によっては変更することがあります。



■ キャンパスへの入構について

通学・通勤前に、自宅等で検温してください。

体温が37.5℃以上の場合は、大学構内への入構を認めません202357日までの適用)

詳細は、こちらをご確認下さい

学内の複数の建物内に検温可能な場所(検温ステーション)を設けましたので、必要に応じて各自で検温してください。

・ 屋内・屋外問わず近距離で会話を行う場合はマスクの着用を推奨します。

・ 咳エチケットを徹底してください。

・ 石鹸による手洗いを徹底し、必要に応じて手指の消毒等を行ってください。

・ 発熱等の風邪症状や味覚・嗅覚異常などがある場合については、『新型コロナウイルス感染症についての入構の可否』をご確認ください202357日までの適用)

 


 授業について

2023年度の授業に関する新型コロナウイルス感染症への対応ついてはこちらをご確認ください。



■ 各事務室窓口について

各窓口へのお問合せは、下記「各事務部局の対応」もご確認の上、平日9:0017:00、土曜日9:0012:30にお願いいたします。

ただし、次の部署については、以下のとおりとなります。

・ 診療所       こちらをご確認ください。

・ 独立研究科事務室  平日12:30~20:30、土曜日10:00~17:00

※ 今後の感染状況によっては変更することがあります。



■ 各事務部局の対応

各事務部局の対応については、以下をご確認ください。

学生・教職員へのお知らせ

教務部

学生部

キャリアセンター

図書館

大学各窓口問い合わせ

大学への取材問い合わせ

 
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「陸前高田イタルトコロ大学」事業の公式イベントとして「気仙辺辺(あだりほどり)の春を探して」が開催されました(後援・さいとう製菓(株)様・東海新報社様)。

立教大学と早稲田大学から全4チーム15名の学生が参加し、3日間にわたり気仙地方の春を象徴する魅力を探索、チームごとにポスターを作成しました。

最終日のコンテストでは、完成したポスターの発表が行われ、立教大学のチームが見事最優秀賞を獲得しました。


イベントの詳細はこちらをご覧ください。


 
問合せ先:
陸前高田サテライト 立教大学池袋キャンパス5号館1階 E-mail:rrs@rikkyo.ac.jp
 
備考:
 
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To all students, faculty, and staff,


In response to the downgrading of COVID-19 to “Class 5 infectious disease”, we have decided to take the measures below.


In the future, we will make a decision promptly when there is an occasion, in which we will have to consider altering the restriction level in activity restriction policy as we comprehensively review the tendency of the number of COVID-19 positive cases in the Metropolitan areas, the requests from MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology), local governments or society.


Rikkyo’s measures


Restriction Level: 0 <Currently 1 (Refer to the URL below)>

Activity Restriction Policy(https://spirit.rikkyo.ac.jp/covid-19/SitePages/students.aspx)

Start date: May 8


Others:

①  For matters related to classes will be notified on the following website of Academic Affairs Division as soon as they are decided: *Note 1.  

*Note 1: https://spirit.rikkyo.ac.jp/academic_affairs/SitePages/index.aspx


The style of each class will be announced to students by syllabus, the instructors through their instructions in the classes and “Canvas LMS”, “Rikkyo Jikan” or “Blackboard.”


② Extracurricular activities will be notified on the following website of Student Affairs Division: *Note 2

*Note 2: https://discovery.rikkyo.ac.jp/news/ (V-campus ID and password required)



Reference: University Response to Novel Coronavirus (COVID-19)

 
問合せ先:
 
備考:
 
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学生および教職員の皆様へ


新型コロナウイルス感染症が、「5類感染症」に引き下げられる状況に鑑み、本学では以下に示す対応を講じることになりましたのでお知らせします。

今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、活動制限指針における制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。  


【対 応】

制限レベル:0【現在は、制限レベル1(以下、URL参照)】

活動制限指針(https://spirit.rikkyo.ac.jp/covid-19/SitePages/students.aspx

対応開始日:5月8日


そ の 他:

① 授業関連事項については、詳細が決まり次第、教務部Webサイト(※1)にてお知らせします。

※1 https://spirit.rikkyo.ac.jp/academic_affairs/SitePages/index.aspx


各科目の授業形態については、「シラバス」、科目担当者から履修者への授業時および「Canvas LMS」「立教時間」「Blackboard」等での指示により、お知らせします。


課外活動については、学生部Webサイト(※2)にてお知らせいたします。

※2 https://discovery.rikkyo.ac.jp/news/(要V-campusID、パスワード)



参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について


 
問合せ先:
 
備考:
 
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皆様へ


2023年2月6日、トルコ南部おいてM7.8の巨大地震が発生しました。

その後も大規模な余震が相次ぎ、トルコとシリアに甚大な被害を及ぼしています。


チャプレン室では日々の祈りの中で被災者と被災地復興への祈りをこめ、

また、ボランティアセンターでは、被災者支援のための募金活動を実施いたします。

学生教職員のみなさまのご協力をお願いいたします。


お寄せいただく義援金は、立教大学が2022年11月に「包括的教育研究協力に関する協定」を締結した

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレンを通じて、現地の子どもたちの被災者支援事業に役立てていただきます。


 

【募金箱の設置】

期 間:2023年2月20日(月)~3月24日(金)平日9:00~17:00


場 所:ボランティアセンター(池袋キャンパス・新座キャンパス)

    チャプレン室事務課 (池袋・新座チャペル会館)


内 容:ボランティアセンター(池袋キャンパス・新座キャンパス)、

    チャペル事務室(池袋・新座チャペル会館)内に募金箱を置き、

    期間中の平日9:00から17:00の間、募金を受け付けます。


チャペル トルコとシリアの地震を覚えて

総長メッセージ トルコ・シリアで発生した大地震により被災された皆様へ


主 催:チャプレン室、ボランティアセンター

問合せ先:ボランティアセンター(volunteer@rikkyo.ac.jp)

 
問合せ先:
池袋内線4651
 
備考:
 
関連リンク:
       

添付ファイル:

20225月に発足した同ネットワークでは、大学ボランティアセンター(以下、大学VC)のあり方を検討し、

大学VCを拠点に活動するボランティアコーディネーターの専門性やセンターの存在価値、

認知度の向上に取り組んでおり、会の活動を通じコーディネーターがエンパワメントされることで、

センターの機能充実に貢献するとともに、センターにかかわる学生の自発性・社会性をはぐくみ

社会参加の機会を効果的に提供することを目指しています。


今回は、立教大学池袋キャンパスを会場に「第一回 研究会」を開催し、ボランティアセンター見学などを実施しました。

当日の詳細は下記のページでご確認ください。

https://www.rikkyo.ac.jp/about/activities/social_engagement/news/mknpps00000210fv.html


 
問合せ先:
池袋内線4651
 
備考:
 
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皆さん、こんにちは。

 夏季休業期間中(8/19/16の開室日時のお知らせです。
 

ボランティアセンター開室時間:平日9001600

相談希望の方は、事前にvolunteer@rikkyo.ac.jp までお問合せください。
 zoomでの相談も可能です。

土日、祝日、および夏季一斉休業期間8/10(水)~8/19(金)は閉室


普段と異なりますので皆さんご注意ください。

 
問合せ先:
池袋:03-3985-4651
 
備考:
 
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学生のみなさま

2022年度「ポール・ラッシュ博士記念奨学金」の秋季追加募集が決定いたしました。

応募締め切りは10月26日(水)、説明会は10月4日(火)に開催予定です。

両キャンパスのボランティアセンターにて募集要項と願書を配布いたします。

(※9月になりましたら、図書館や独立研究科事務室での配布も行います。)


[出願書類配付]

池袋キャンパス

窓口:ボランティアセンター(5号館 1階)

受付時間:平日 9:00~17:00/土曜日 9:00~12:30(閉室の場合あり)

新座キャンパス

窓口:ボランティアセンター(7 号館 2 階)

受付時間:平日 9:00~17:00/土曜日は閉室です


~ポール・ラッシュ博士記念奨学金とは~

キリスト教の精神に基づき生涯にわたって奉仕活動を実践された、本学名誉教授であり、

日本にアメリカンフットボールを普及させたことでも知られているポール・ラッシュ博士。

その博士の精神や生涯にわたる諸活動を記念して、「本学学生の“奉仕の精神に基づく諸

活動”を奨励し、援助すること」を目的に生まれたのが本制度です。

国内外を問わず、様々な領域のボランティア活動が対象となります。


現在行っている活動のみならず、これから企画をする活動も対象となりますので

夏休みの間にプランを練っていただき、積極的に申請をしてください。

 
問合せ先:
池袋:4651
 
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立教大学ボランティアセンターでは、学生の視点を生かし、立教生のボランティア活動を支え、

ともに盛り上げていただく学生コーディネーター( 旧: 学生サポーター) を募集します。

ボランティア活動を始めたい立教生に対して、同じ学生の立場からボランティア活動のアドバイスをしたり、

魅力を伝えたり、ボランティア活動に参加するためのきっかけつくったりすることで、

「学生と地域をつなぐこと」「ボランティアコーディネーターをはじめとするセンター職員とともに立教大学のボランティア活動の機運を高めていくこと」を目指します。

 

募集期間6 2 2 ( ) 7 1 3 ( ) 1 2 0 0

活動期間2 0 2 2 8 月~ 2 0 2 3 3 3 1 日(※1年ごとに継続の意思を確認)

 

募集要項や応募用紙はボランティアセンターで配架しています。

また、SPIRIT内のボラセンページでもダウンロード可能です。

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/SitePages/index.aspx

 

申し込み希望の方は必要事項を入力した「応募用紙」をボランティアセンターに持参してください。

※活動期間や応募条件などは募集要項をご確認ください。

 

 
問合せ先:
池袋:03-3985-4651
 
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東京都障害者スポーツ大会「陸上競技」

「東京都障害者スポーツ大会」は、全国障害者スポーツ大会の派遣選手選考会を兼ねている都内最大規模の障害者スポーツ大会です。5/21(土)、22日(日)には知的部門の大会が、28日(土)には身体・精神部門の大会が、駒沢オリンピック公園総合運動場で3年ぶりに開催されました。
立教大学からは、学内で募集した学生14名とボランティアコーディネーター1名が「立教大学チーム」のボランティアとして参加しました。今回初めてボランティア活動に参加する学生が大半でしたが、ボランティア同士でサポートし合いながら、それぞれが積極的に活動することができました。


知的部門:5/21(土)、22(日)

2日間開催された「知的部門」では、主に走競技をサポートしました。

1日目に立教チームが担当した場所は、競技者の受付・招集エリアです。競技開始前に受付をした競技者は、ゼッケンなどをつけ、自分が走る組・レーンに並びます。立教生はここで、ゼッケンが指定の位置につけられているのかを確認したり、決められた順番に並べるよう誘導したりしました。スタート時間が近づくと緊張して待機場所から離れてしまう競技者もいましたが、学生が競技者に寄り添いながら落ち着いて待機できるような声かけをしていました。

2日目は、「ハガー」を担当しました。「ハガー」 は、走競技の際にゴール付近で待機し、ゴール後の競技者を受け止め、表彰場所までの誘導を行う役割です。ゴールしたことに気付かない競技者がいると、他の競技者と接触し、互いに怪我をすることがあるため、それらを未然に防ぐ、知的部門ならではの役割でもあります。

競技者のゴールの瞬間に立ち会うため、喜びも悔しさも目の当たりにするのですが、学生は「お疲れ様でした!」「おめでとうございます!」と、競技者一人ひとりに合わせた声をかけ、労いながら誘導していました。

閉会式では、立教生全員が旗手を担当させていただくなど、大会の運営に大きく関わることができました。


身体・精神部門:5/28(土)

身体・精神部門の競技が行われた3日目は、競技者の招集・誘導と競技結果の記録を担当しました。

招集場所から離れたスタート地点まで誘導する際には、義足の方や車いすの方、視覚しょうがいのある方に対して、他の競技中の選手と接触しないよう、進むスピードを合わせて周囲を確認したり、頻繁に声をかけて案内したりしていました。
競技者から話しかけていただき、使っている道具などについて教えてもらったと話していた学生もいました。


参加した学生の振り返りから(原文ママ)

  • 知的障害を持つ方と近い距離で関わることは初めてだった。感情をそのまま出す方や、何も見せない方など様々な性格の方がいることを実感した。そのため、声の掛け方が難しく、あまり積極的に話をすることができなかった。しかし、達成感や悔しさを滲ませた選手たちの表情を近くで見ることができ、非常に感動した。障害を持つ方の性格は十人十色であると思うが、誰に対しても気分の良い対応の仕方を学び、考えたいと感じた。
    文学部 教育学科 1年
  • 見た目では知的障がい者だと分からないような人もいたので、単に障がい者だからといった偏見の目を向けてはいけないと感じた。また、大会の運営には多くのボランティアがいて驚いた。円滑に運営するためにはこのような表面上だけでは分からないような影の力が必要なのだと感じた。
    ▶社会学部 現代文化学科 3年

  • 一般的なスポーツ大会と比べて選手を直接的にサポートすることができ、選手を身近な存在に感じられました。また、「ハガー」という貴重な体験を通して選手とコミュニケーションを取り、選手一人ひとりの個性を感じ取ることができました。
    一方で、選手が走り切った後に顔を合わせても、選手の心情を汲み取ることが難しく、どのように声をかけたら良いか悩む場面もありました。ですが、他のボランティアの方も一緒に声をかけてくれることも多く、安心してサポートすることができたと思います。
    ▶文学部 文学科(英米文学専修) 4年

  • 障害を持っている方とお話をしたり関わる経験が少なかったため、非常にいい経験となりました。招集の際、ご自身の手術の経験や今まで経験してきたことなどを年齢性別関係なく楽しそうにお話している方をたくさん見かけ、パラスポーツだけでなく日常的にも障害者の方とお話をする機会を作れたらいいなと感じました。話しかける際の目線の合わせ方や歩くスピード、声がけなども実際に体験して学べたのでとても楽しく充実したボランティアになりました。
    ▶文学部 文学科(英米文学専修) 3年

  • 障害の種類や競技によって異なる道具など、初めて見るものばかりですごく貴重だった。道具も自分で作っているものもあるという話を聞き、一人一人特性が違うからこそ、同じものを使うことはできないのだと感じた。
    また、今まで福祉学科の授業で障害の特性や支援等を学んできたが、実際の誘導の際の声掛けなどが難しかった。授業を通して映像や文字で学んできたことを実践するには、たくさんの経験を積む必要があると思うため、今後のボランティアにも積極的に参加していきたいと感じた。
    ▶コミュニティ福祉学部 福祉学科 3年

  • 100メートル走や1500メートル走などもよく見る競技も行われるなかで、障害者スポーツならではの競技、電動車椅子で行う楽しむためのレースがありました。競技者も、子供から高齢者まで、100メートル走では義足を付けて14秒台くらいのタイムで走れる実力のある選手もいて、さまざまな人がそれぞれのやりかたでスポーツに取り組んでいて、障害者スポーツではそれが認められているのだなと思いました。
    ▶観光学部 交流文化学科 3年

当日の活動の様子 ※活動写真は立教時間にのみ表示されます








 
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2022年4月

立教大学総長 西原廉太


このたび、2022年度新学期となり、本学の池袋キャンパス、新座キャンパスでは、元気な学生の皆さんを迎えることができました。キャンパスを行き交う学生の皆さんの様子を拝見して、かつては普通であったこのような光景を目にすることが、今の私たちにとっては、何よりの喜びです。

2021年度は、「緊急事態宣言」、あるいは「まん延防止等重点措置」の適用が繰り返され、学生及び保証人の皆さんにおかれましては、それぞれに言葉に尽くしがたいご苦労があったことと存じます。立教大学は、2020年以降、可能な限りの感染防止対策を講じてきましたが、2021年度も、学生の皆さんのいのちと健康を守りつつ、学びの機会を確保するとの観点から、時として授業実施方法や正課外活動の一部に制約を設けざるを得ませんでした。 

それだけに、上記のような宣言や措置による制限を受けることなく、この4月を迎えることができたことは、本当に喜ばしいことだと感じています。立教大学は、2022年度、できる限り対面による授業を実施し、学生の皆さんがこのキャンパスで学べる機会を確保すべく努めてまいります。

2022年度は、立教大学にとって、新しい出発の年でもあります。とりわけ国際化の取り組みでは、NEXUSプログラム、あるいはPEACEプログラムといった新たな枠組みでの留学生を受け入れることになります。また、大学の世界展開力強化事業に基づくACEプログラムでは、本学の学生をソウル大学校、北京大学、あるいはシンガポール国立大学に送り出し、またこれらの大学からの学生を受け入れることになります。これによって、立教大学のキャンパスは、改めて国際色豊かな学びの場となっていくものと信じています。

もちろん、新型コロナウイルス感染症との闘いはなお続きます。コロナ禍によって学修や生活に困難を感じている学生の皆さんには、引き続き学修支援、経済支援等の取り組みを行ってまいります。感染予防対策についても万全の対策を講じます。学生生活を過ごす上での不安や確認したいことなどがある場合には、遠慮することなく各窓口に相談してください。私たち教職員は、全力で学生の皆さんの学びと生活を支援いたします。

ご一緒に力と知恵を合わせて、この困難な時を乗り越えて行きましょう。




April 2022
Rikkyo University
President Renta Nishihara


As we start a new semester in Academic Year 2022, we are pleased to see all of you on Ikebukuro and Niiza campuses. In seeing you coming and going between our campuses, it is our greatest pleasure to see this sight, which used to be normal.

I am sure that our students and guarantors went through a lot of unbearable hardship, because of repetitive enforcement of a state of emergency or semi-emergency spread prevention measures in 2021. Rikkyo University has taken as many infection prevention measures as possible since 2020, and the university was forced to establish partial restrictions for course instruction methods and extra-curricular activities occasionally in order to protect students’ life and health and secure their learning opportunities in 2021.

For that reason, I am truly happy to have this April without being restricted by a state of emergency or semi-emergency spread prevention measures mentioned above. Please be assured that the university will make every effort to ensure the students’ learning opportunities on campus in 2022.

Academic Year 2022 is also a new starting year for the university. Especially, with regards to global initiatives, the university plan to welcome international students under the new academic scheme such as NEXUS Program or PEACE Program. Also, in the ACE Program of the Inter-University Exchange Project, the university will send Rikkyo students to Seoul National University, Peking University, and National University of Singapore and accept their students from these universities. These efforts, I believe, will make our campus an even more globally rich learning place. 

Of course, the university continues to struggle with COVID-19. The university will continuously work to provide academic and financial supports for the students who suffer from COVID-19 in their learning and life, while taking all possible measures to protect the prevention of infection. Please feel free to consult the offices if you may have concerns or questions in spending your campus life. Faculty and staff will do their best to provide support for your learning and life.

Let us work together and overcome the difficulties.


Sincerely,

 
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To all students, faculty, and staff,


In response to the ongoing infection situation of COVID-19 positive cases, we have decided to take the measures below.


In the future, we will make a decision promptly when there is an occasion, in which we will have to consider altering the restriction level in activity restriction policy as we comprehensively review the tendency of the number of COVID-19 positive cases in the Metropolitan areas, the requests from MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology), local governments or society.


Rikkyo’s measures


Restriction Level: 1 <Currently 2 (Refer to the URL below)>

Activity Restriction Policy(https://spirit.rikkyo.ac.jp/covid-19/SitePages/students.aspx)

Start date: March 22


Others:

①  In-person course implementation policy for each college will be notified on the following website of Academic Affairs Division: *Note 1.  

*Note 1: https://spirit.rikkyo.ac.jp/academic_affairs/common/SitePages/stuinfo23.aspx#sf22-03


The style of each class will be announced to students by the instructors through their instructions in the classes or “Rikkyo Jikan” or “Blackboard.”


② Extracurricular activities will be notified on the following website of Student Affairs Division: *Note 2

*Note 3: https://discovery.rikkyo.ac.jp/news/ (V-campus ID and password required)



Reference: University Response to Novel Coronavirus (COVID-19)

 
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学生および教職員の皆様へ


新型コロナウイルス感染症の感染者数等の状況に鑑み、本学では以下に示す対応を講じることになりましたのでお知らせします。

今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、活動制限指針における制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。  


【対 応】

制限レベル:1【現在は、制限レベル2(以下、URL参照)】

活動制限指針(https://spirit.rikkyo.ac.jp/covid-19/SitePages/students.aspx

対応開始日:3月22日


そ の 他:

① 各学部等の「対面授業回」の実施方針については、教務部Webサイト(※1)にてお知らせします。

※1 https://spirit.rikkyo.ac.jp/academic_affairs/common/SitePages/stuinfo23.aspx#sf22-03


各科目の授業形態については、「シラバス」、科目担当者から履修者への授業時および「立教時間」「Blackboard」等での指示により、お知らせします。


課外活動については、学生部Webサイト(※2)にてお知らせいたします。

※2 https://discovery.rikkyo.ac.jp/news/(要V-campusID、パスワード)



参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について


 
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2022年2月17日

立教大学総長  西原廉太


立教大学で学ぶ留学生の皆さん、こんにちは。


私たちは、日本で学ぼう、そして立教大学で学ぼうと考えている留学生の皆さんが、日本に来られず、そして立教大学のキャンパスで一緒に学べない状況にあることを、本当に悲しく、そして残念に思っています。


現在は、新型コロナウイルス・オミクロン株の想定外のまん延により、留学生の皆さんが日本に入国できない状況が続いています。立教大学は、1日も早く、皆さんが立教大学のキャンパスで学べるよう、他の大学とも連携しながら、日本政府に対して留学生の受け入れを再開するよう働きかけてきました。そして日本政府も、入国制限の解除に向けた動きを見せつつあります。この入国制限が解除された際には、皆さんが渡日し、すぐに立教大学での学びを始められるよう、常にそのための準備を調えています。


立教大学は、皆さんが日本に入国できない間も、その学びの機会を止めないよう、オンライン授業をはじめ、できる限りの取り組みをしていきます。皆さんも、立教大学のキャンパスで学べる日が来ることを信じて、たゆまず学びを続けていってほしいと思っています。


私たちは、本学の学生である皆さん、そしてこれから本学の学生となる皆さんのことをいつも考えています。留学生の皆さんが、今後の学びに当たって、何かわからないことや不安なことがあれば、遠慮なく国際センターまでご相談ください。

皆さんと、立教大学のキャンパスでお会いできる日を心から楽しみにしています。



February 17, 2022
Rikkyo University
President Renta Nishihara


We are truly saddened by and deeply regret the state of affairs in which all of you who are studying at Rikkyo University and hoping to study in Japan are unable to come to Japan to study together on campus at Rikkyo University. 

Currently, due to the Novel Coronavirus Omicron variant spreading beyond expectations, international students continue to be unable to enter Japan. Rikkyo University has, in cooperation with other universities as well, appealed to the Japanese government to resume accepting international students so that you all may study on campus at Rikkyo University as soon as possible. And the Japanese government is starting to show movements toward removing restrictions to entering the country. Rikkyo University is constantly making preparations so that all of you can come to Japan and begin your studies at Rikkyo University’s campus immediately upon those restrictions to entering the country being lifted. 

During the period in which all of you are unable to enter Japan, Rikkyo University will continue to make the upmost effort so that you are still able to study with online courses and other means. It is our hope that all of you as well continue to believe that the day you can study on campus at Rikkyo University will come and that you persevere in your studies. 

We are always thinking of all of you, the students of this university, as well as all who are to become students of this university. For all international students, during your studies from here onward, if there is ever anything you are unsure of or worried about, please do not hesitate to consult with the International Office. 
From the bottom of our hearts, we are looking forward to the day we can meet on campus at Rikkyo University.
 
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January 24, 2022

Rikkyo University

President Renta Nishihara


To all students,


The government of Japan has decided to declare the semi-emergency viral spread measures for Tokyo and 12 Prefectures including Saitama from January 21 to February 13, where the COVID-19 (Omicron variant) positive cases are rapidly on the rise. In response to the measures, the university will uplift the restriction level of Rikkyo’s activity restriction policy to Level 2 starting from January 25. Under the circumstances, I am sure there are some people who are concerned about how the final exams for Fall Semester and Academic Year 2021 (thereafter “the final exams”) will be conducted, but the university will conduct the final and oral exams on campus starting from January 18 as the Announcement of How the Final Exams for Fall Semester, Fall Quarter 2, Academic Year 2021 was made on December 10, while paying close attention to the prevention of COVID-19 expansion. 


University’s courses will not be completed when you finish taking them but will be completed only when your academic performance is justifiably evaluated. Each college establishes the syllabi for their courses to be offered based on the educational policies to organize curricula, clearly indicating the criteria for completion and provides the criteria and methods of evaluation so that the students may manage their studies in an effective manner. As a necessary method to thoroughly evaluate the students’ academic performance, we decide to provide such evaluation methods as written exams, report exams, and in-class points. Even in a current COVID-19 pandemic crisis, when we think it is necessary to justifiably evaluate students’ academic performance required for educational curricula, we decide to conduct written exams regardless of the style of the course (e.g. in-person, mixed, online, on-demand). 


Please note that we will take thorough measures in conducting the final exams as the final exams for Spring Semester. With regard to the prevention measures in conducting the final exams, please refer to 4. Special responses to Fall Semester for Academic Year 2021 in the Announcement of How the Final Exams for Fall Semester, Fall Quarter 2, Academic Year 2021 for details. 


【Conducting makeup exams (special responses)】

Since the university will take thorough prevention measures above, please rest assured that you can take your written exams. A current ongoing variant (Omicron), however, has been reported that the risk, where people become critical is low but its infection is highly potent. Therefore. if you are concerned about the health of yourself or your family with which you live in taking your exams in-person on campus, the university will conduct the makeup exams as the special responses, which are scheduled in early March as the university has previously done for Spring Semester. With regard to taking the makeup exams, please refer to 2. Makeup exams and 4. Special responses to Fall Semester for Academic Year 2021.  


【Request for students】

The basic measures to prevent viral expansion to Omicron variant will be the same as you have acted in the past. Please note, therefore, that you carry out a thorough action to observe the guideline to prevent the viral expansion of COVID-19, wear a non-woven fabric mask, sanitize hands and fingers, and exercise social distancing. 


※The guideline to prevent the viral expansion of COVID-19 (2021) (updated April 14, 2021)

(https://spirit.rikkyo.ac.jp/newslist/_layouts/15/Vc5.Spirit.PortalV2/Post.aspx?ID=00022394 )


Please also note that you should avoid congestion for taking a body temperature upon entry to campus and plan to arrive at campus ahead of time on the day of your final exams. Also, when your exams are finished or your use of campus facilities is finished, you are encouraged to go home directly without socializing or dining with your friends.


We sincerely hope that you will be able to do your best in the final exams to demonstrate your daily academic performance, receive a justifiable evaluation, and carry on what you have learned this academic year to next academic year. Please understand that we are working even harder for the prevention of vial expansion. I appreciate your understanding and cooperation once again.


 
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2022年1月24日

立教大学総長  西原廉太


学生の皆さんへ


政府は、新型コロナウイルス感染(オミクロン株)の急激な拡大を受けて、東京都および埼玉県を含む1都12県に対し、まん延防止等重点措置を1月21日から2月13日まで発出することを決めました。本学もこの措置を受けて、活動制限指針における制限レベルを1月25日より「レベル2」に引き上げます。このような状況のなか、2021年度秋学期末・秋学期2末・学年末試験(以降、学年末試験)の実施方法についてご心配の方もおられることと思います。立教大学は、引き続き感染の拡大防止に細心の注意を払いながら、12月10日付けの「2021年度秋学期末・秋学期2末・学年末試験方法発表」の通り、1月18日から筆記試験・口頭試問をキャンパスで実施しています。


大学の授業は受講して完了ではなく、学修成果を正当に評価することで完結します。本学の各学部等では、教育課程の編成方針のもと、開講する各科目のシラバスを定め、その達成基準を明確に示し、学生が学びを効果的に組み立てる上で、各科目の評価基準と評価方法を定めています。その上で、学修成果の評価を十全に行うために必要な方法として、筆記試験、レポート試験、平常点評価等の評価方法を決定しています。コロナ禍においても、こうした教育課程で求める成果を正当に評価するために必須と判断される場合には、当該授業の形式(対面、ミックス型、オンライン、オンデマンド等)に関わらず、筆記試験・口頭試問を実施することを定めています。


なお、学年末試験の実施にあたっては、春学期末定期試験同様、本学として十分な対策を講じます。学年末試験実施上の感染対策については、2021年度秋学期末・秋学期2末・学年末試験方法発表の「4.2021年度秋学期特別対応について」に詳しく掲載していますので、確認してください。


【追試験(特別対応)の実施について】

以上のような徹底した感染対策を施しますので、学生の皆さんには安心して筆記試験に臨んでいただきたいと思います。しかしながら、現在流行している変異株(オミクロン株)は、重症化リスクは低いとされるものの、感染力が強いことが報告されています。よって、対面による筆記試験により、自分自身や同居するご家族などに健康上の不安がある方には、春学期同様、3月上旬に実施する追試験における特別対応を行う予定です。追試験の受験については、「2.追試験について」・「4.2021年度秋学期特別対応について」で、各自ご確認ください。


【学生の皆さんに対するお願い】

オミクロン株に対しても、基本的な感染防止対策は、これまで皆さんが励行してきた行動と同じです。新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン(※)を遵守し、不織布マスクの着用、手指の消毒・手洗い、人と人の間隔を十分にとるなどの行動を徹底するようにしてください。

新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン(2021年度版)(2021年4月14日更新)


試験当日は、入構時の検問・検温の際の混雑を避け、試験時間に間に合うよう、試験日には時間的余裕をもって登校しましょう。また、試験および学内施設の利用が済み次第、会食等はせず速やかに帰宅してください。

私たちは、皆さんが日ごろの学びの成果を学年末試験においても遺憾なく発揮し、学修成果の正当な評価を受け、本年度の学びを次年度につないでいくことができるよう望んでいます。また、そのために教職員一丸となって、これまでにも増して感染防止対策に努めてまいります。かさねて、皆さんのご理解とご協力を、お願いいたします。


 
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学生および教職員の皆様へ


新型コロナウイルス感染者数が増加したことを受け、本学では以下に示す対応を講じることになりましたのでお知らせします。

今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、活動制限指針における制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。  


【対 応】

制限レベル:2【現在は、制限レベル1(以下、URL参照)】

活動制限指針(https://spirit.rikkyo.ac.jp/covid-19/SitePages/students.aspx

対応開始日:1月25日


そ の 他:

① 各学部等の授業実施方針については、教務部Webサイト(※1)にてお知らせします。

※1 https://spirit.rikkyo.ac.jp/academic_affairs/common/SitePages/stuinfo22.aspx#sf22-03


各科目の授業形態については、科目担当者から履修者へ、授業時の指示のほか、「立教時間」「Blackboard」等を通じてお知らせします。


なお,1月25日以降の定期試験については,予定通り実施します。

試験実施方法等については、教務部Webサイト(※2)を参照してください。

※2 https://wwwj.rikkyo.ac.jp/kyomubu/shiken/index.html


課外活動については、学生部Webサイト(※3)にてお知らせいたします。

※3 https://discovery.rikkyo.ac.jp/news/(要V-campusID、パスワード)



参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について


 
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To all students, faculty, and staff,


In response to the increase of the number of COVID-19 positive cases, we have decided to take the measures below.


In the future, we will make a decision promptly when there is an occasion, in which we will have to consider altering the restriction level in activity restriction policy as we comprehensively review the tendency of the number of COVID-19 positive cases in the Metropolitan areas, the requests from MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology), local governments or society.



Rikkyo’s measures


Restriction Level: 2 <Currently 1 (Refer to the URL below)>

Activity Restriction Policy (https://spirit.rikkyo.ac.jp/covid-19/SitePages/students.aspx)

Start date: January 25


Others:

① Course implementation policy for each college will be notified on the following website of Academic Affairs Division: *Note 1. 

*Note 1: https://spirit.rikkyo.ac.jp/academic_affairs/common/SitePages/stuinfo22.aspx#sf22-03

The style of each class will be announced to students by the instructors through their instructions in the classes or “Rikkyo Jikan” or “Blackboard.”


Regular exams after January 25 will be conducted as scheduled. Regarding how the exam will be conducted, please refer to the following website of Academic Affairs Division: *Note 2

*Note 2: https://wwwj.rikkyo.ac.jp/kyomubu/shiken/index.html


② Extracurricular activities will be notified on the following website of Student Affairs Division: *Note 3

*Note 3: https://discovery.rikkyo.ac.jp/news/ (V-campus ID and password required)



Reference: University Response to Novel Coronavirus (COVID-19)

 
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 ボランティアセンターでは、2003年創設以来、防災・減災・災害時対策の普及・啓発を行っている「災害救援ボランティア推進委員会」(公益財団法人日本法制学会社会貢献部内組織)と共同で講座を実施しており、今年で18回目を数えます(2020年度は新型コロナ感染拡大で中止)。


 この講座は災害救援ボランティアの基礎的な知識とスキルを習得できる機会で、講座修了者には、「災害救援ボランティア推進委員会」より「セーフティリーダー認定証」が、後援の総務省消防庁より「上級救命技能認定証」がそれぞれ授与されます。


 これまでにも多くの学生・教職員が講座を修了し、各地で活躍しています。災害の多い日本を守るためにも皆さんの参加をお待ちしています


【災害救援ボランティア講座】

 日 時:2022年2月19日(土)、2月26日(土)、3月5日(土)計3日間 9時~17時

 場 所:池袋キャンパスD301教室、ポール・ラッシュ・アスレティックスセンター、池袋防災館等

 ①本学制限レベル「1」、「2」の場合 → 対面形式で実施

 ②本学制限レベル「3」以上の場合 → オンライン形式で実施(別途、お知らせがいきます)    

 内 容:災害救援ボランティアの基本、災害ボランティア活動ケースワーク、災害と防災対策の基本、応急手当活動(上級救命技能講習)、 災害模擬体験と実技、大学・学生・地域による復興支援・防災活動の紹介、災害ボランティア活動の安全衛生と図上演習(グループワーク)等

   講    師: 総務省消防庁OB、東京防災救急協会、災害救援ボランティア推進委員会等

 主 催:ボランティアセンター

 協 力:災害救援ボランティア推進委員会(公益財団法人日本法制学会社会貢献部)、一般社団法人 防災教育普及協会

 後 援:総務省消防庁、NHK

 対 象:本学学生・大学院生、教職員、一般

 申 込:本学学生・大学院生、教職員 → ボランティアセンター(申込用紙はボランティアセンターにて配布)

     一般 → 災害救援ボランティア推進委員会にお問い合わせください。 https://www.saigai.or.jp/      

 問合せ先:ボランティアセンター  volunteer@rikkyo.ac.jp

   受講料:学生10,000円、一般:15,000円(本学学生・大学院生、教職員は先着20名まで無料) 

 
問合せ先:
 
備考:
 
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災害救援ボランティア推進委員会       

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学生・教職員のみなさま


こんにちは。

ボランティアセンターです。

ボランティアセンターでは、「エコキャップ運動」・「使用済み切手等の回収」を行っています。

また、本活動にすでにご協力をいただいているみなさまには感謝申し上げます。


この度、エコキャップ運動について、回収報告を更新させていただきました。


・エコキャップ運動

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/activities/report/SitePages/activity_report_03.aspx

・使用済み切手等回収

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/activities/report/SitePages/activity_report_04.aspx


引き続き、よろしくお願いします。


 
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学生の皆さま


2021年度のポール・ラッシュ博士記念奨学金の採用者が決定しましたので、

お知らせいたします。

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/activities/SitePages/scholarship_pr.aspx



 
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学生のみなさん


このたび、「立教学院一貫連携教育・清里環境ボランティアキャンプ」、

「農業体験 in 山形県高畠町」のサイトを作成しましたので、お知らせいたします。


・「立教学院一貫連携教育・清里環境ボランティアキャンプ」

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/activities/report/SitePages/activity_report_05.aspx

・「農業体験 in 山形県高畠町」

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/activities/report/SitePages/activity_report_06.aspx



 
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学生のみなさま


新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うボランティア活動について、

お知らせいたします。

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/activities/SitePages/covid19.aspx


ボランティアセンター

 
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2021年10月8日

立教大学総長  西原廉太


学生の皆さんへ


9月30日(木)に緊急事態宣言が解除されることとなり、10月4日(月)から活動制限を「レベル2」に移行させました。その後、まん延防止等重点措置等も出されず、感染者数等に顕著な改善がみられますので、10月18日(月)より活動制限をさらに「レベル1」へと引き下げ、引き続き感染拡大に最大限の配慮をしつつ、キャンパスでの対面を前提とする授業を再開いたします( オンライン授業も併用します)。課外活動についても、オンラインでの活動を推奨しますが、感染拡大に最大限の配慮をすることを条件に、対面による活動を認めます。対面授業であっても、健康上の理由や海外在住で未だ入国できない等の事由がある場合にはオンライン等の対応もしていますので、教務部のWEBページにてその詳細については確認してください。

ようやく待ち望んでいたキャンパスでの活動が広範に展開できることになります。学生の皆さんには、キャンパスでの学びと生活を存分に謳歌していただきたいと思います。もちろん、第6波の到来も懸念されますので、ワクチン接種を受けられた方も、引き続き不織布マスクの着用、手洗いや消毒、ソーシャルディスタンスの確保等の基本的な感染予防対策には心がけるようにしてください。

新型コロナウイルス感染症拡大のため、この春の一時期を除いて、実に1年9か月もの長きにわたり、授業や諸活動はオンライン中心となりました。この間、オンラインの活用の可能性にも気づかされてきました。しかし一方で、対面での活動が制限される時間が長かったために、他者との交流を通じて培われるはずの、時間と空間を共有しながら、直接的な相互作用を通じて高められる社会的な諸能力を、十分に伸長させることができていないかもしれないとも心配しています。対面での授業や諸活動を再開していくことで、私たちはこれらの対人的なコミュニケーションの能力や、他者の意図や内面を察知するスキルを、あらためて獲得しなければならないかもしれません。場合によると、対面での対人交流に不安を覚える場合があるかもしれません。これらの不安を払拭し、私たちが持てる力を取り戻すためにも、速やかに対面による授業を再開する必要があると考えているところです。

ワクチン接種も進み、新しい行動様式を身につけた私たちであれば、この新たなステージにも十分対処していくことができると確信しています。学生の皆さんにも、どのようにして対面授業や正課外諸活動を豊かに、かつ安心に進めていくことができるか、共に考えていただきたいと願います。希望に満ちた新たなステージの中で、本物のリベラルアーツの学びを、ご一緒に続けてまいりましょう。


 
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To all students, faculty, and staff,


Based on the current situation that the number of COVID-19 positive cases has decreased and been stable, we have decided to take the measures as below.

In the future, we will make a decision promptly when there is an occasion, in which we will have to consider altering the restriction level as we comprehensively review the tendency of the number of COVID-19 positive cases in the Metropolitan areas, the requests from MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology), local governments or society.


Rikkyo’s measures

Restriction Level: 1 <Currently 2 (Refer to the chart below)>

Start date: October 18 

Others:

  1. Course implementation policy for each college will be notified on the following website of Academic Affairs Division.
  2. The style of classes will be announced to students by the instructors through their instructions in the classes or “Rikkyo Jikan” or “Blackboard.”
  3. Each time when we may have to alter the restriction level or period depending on the situation, we will let you know via Rikkyo’s website and emails.

     

Restriction Level

Status

Course implementation

Normal

No restriction

1

Positive cases are stable.

In-person classes will be conducted as we pay the utmost attention to the viral expansion. Online classes will be also conducted.

2

We need to monitor the situation of positive cases.Increase of positive cases in Tokyo and surrounding three Prefectures is identified.

Mixed style of classes (synchronous<one-way and two-way> online classes with in-person classes) is encouraged, and online classes (live and interactive session, live and non-interactive session, on-demand video session) are allowed provided that the measures of the viral prevention are fully taken.

A state of emergency has been declared, but the entry to campus has not been restricted. Or a state of emergency has not been declared, and the entry to campus has not been restricted.

Basically, only online classes are conducted. Only when the permission is granted, in-person classes are allowed provided that the measures of viral prevention are fully taken.

4

A state of emergency has been declared, and the entry to campus has been restricted.

Only online classes are conducted.

 


Reference: University Response to Novel Coronavirus (COVID-19)

 
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学生および教職員の皆様へ


新型コロナウイルス感染者数が減少し一定程度にとどまっている状態に鑑み、本学では以下に示す対応を講じることになりましたのでお知らせします。

今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。  


【対 応】

制限レベル:1【現在は、制限レベル2(以下、表参照)】

対応開始日:10月18日

そ の 他:

  1. 各学部等の授業実施方針については、教務部Webサイトにてお知らせします。
  2. 各科目の授業形態については、科目担当者から履修者へ、授業時の指示のほか、「立教時間」「Blackboard」等を通じてお知らせします。
  3. 状況により制限レベル及び期間が変更となる場合には、その都度HP、メール等でお知らせいたします。

         

制限レベル

状況

授業実施内容

通常。

制限はない。

感染が一定程度にとどまっている状態。

感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業を実施する。オンライン授業も活用する。

感染への警戒が必要な状態。

(一都三県の感染者数に増加がみられる場合等)

ミックス型(同時配信(一方向・双方向)併用型の対面授業)を推奨するが、オンライン授業(ライブ参加型双方向、ライブ視聴型一方向、オンデマンド型録画配信)、感染対策に十分配慮した上での対面授業も可とする。

緊急事態宣言等が発出されているが、大学への入構禁止要請は出ていない状態又は緊急事態宣言等は発出されていないが、それに準ずる状態。

原則としてオンライン授業のみ。

特に認められた場合に限り、感染対策に十分配慮した上での対面授業(ミックス型を含む)を可とする。

緊急事態宣言等が発出されており、大学への入構禁止要請が出ている状態。

オンライン授業のみ。

 


参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について


 
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October 8, 2021

Rikkyo University

President Renta Nishihara


Dear all students,


The declaration of a state of emergency was lifted on Thursday, September 30, and the restriction level has been switched to Level 2 since Monday, October 4. The semi-emergency coronavirus spread prevention measures has not been issued since then, and there is a remarkable improvement in the number of infected people. Therefore, we will switch the restriction level to Level 1 from Monday, October 18 and resume in-person classes on campus (online classes to be also conducted), while paying the utmost attention to the viral expansion. Extra-curricular activities are encouraged online, but in-person activities are granted provided that the utmost attention will be paid to the viral expansion. We provide the support of online classes for the students who wouldn’t be able to come to campus for health reasons or enter Japan from overseas, so please check the detail on the website of academic affairs.

The activities on campus will be widely available, which all of us are looking forward. I want all the students to enjoy your learning and life on campus as much as possible. However, it is important to prepare for the so-called 6th wave of COVID-19. Even if you are vaccinated against COVID-19, please continue basic preventive measures including wearing non-woven fabric masks, washing and sanitizing hands and social distancing.

Due to the viral expansion of COVID-19, our classes and many activities had to be conducted mostly online for one year and nine months except for some period of this spring. During this period, we have noticed the potential to make use of online. On the other hand, however, because our in-person activities have been restricted for a long time, we are also concerned about the loss of a number of social abilities through direct interaction that you share with others over time and space, which is supposed to be nurtured through the exchanges with others. By resuming in-person classes and many activities, we may have to, once again, learn to gain the abilities of interpersonal communication or the skills to sense what others intend or think. There may be a case, in which you would feel worried about the exchanges with others in person. I am beginning to think that we will need to resume in-person classes as soon as possible, so that we may eradicate the anxiety and regain our original abilities and skills.

I am confident that we would be able to respond adequately to this new stage, because many of us are being vaccinated and have learned how to behave well socially. I also would like all the students to think how you could make in-person classes or extra-curricular activities better and safer. Let us continue the learning of true liberal arts together in this new stage filled with a lot of hope.

 
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学生のみなさん


新型コロナウイルス感染拡大の影響により、授業や大学全体の行事、課外活動においても、新たな対応が求められています。ボランティアセンターでは、今後も大学全体の方針に基づいて、感染拡大防止を最優先に、安全対策に留意した運営を行っていきます。

 

 このたび、10月4日以降のボランティアセンターの利用上の注意を作成しましたので、ご確認お願いします。


 2021年度10月4日以降のボランティアセンターの利用上の注意


開室時間

(月)~(金) 9:00~17:00

(土)     9:00~1230  

※日、祝日および授業休講日は閉室

※休日授業日は、月~金、土の各曜日通りに開室

※新座キャンパスは、土曜日原則閉室

 

相談窓口について(オンライン活用の推奨)

 ボランティアに関する相談など、ボランティアセンターへの来室にあたっては、混雑を避け、コーディネーターなどが勤務の時に実施できるように、事前予約も受付けています。

 来室にあたっては、是非、事前予約をご活用ください。

 対面またはオンライン(Zoom)での面談が可能です。

【連絡先】

  [メール] volunteer@rikkyo.ac.jp

  [電話]  03-3985-4651(池袋) 048-471-6682(新座)

 

ご利用人数の制限について

 オンラインを除き、ボランティアセンターを同時にご利用いただける人数を制限させていただきます。

 ご利用人数が上限を超えた場合は、スタッフが案内しますので、外でお待ちいただくか、時間を改めてご利用ください。

 

感染予防策の徹底のお願い

(1)検温

構内入構にあたっては、検温をお願いしています。

 自宅で検温し、発熱時(37.5度以上)の時や体調不良の時には無理して入構しないようにお願いします。

  事前予約していても無理をしないようにしてください。

(2)飛沫感染防止

 室内でのマスク着用の徹底、咳エチケットの徹底をお願いします。

 窓口にはアクリル板を設置させていただきます。

 ③ ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。

 ④ 当面、室内での食事は禁止させていただきます(水分補給は可能です)。

(3)手指衛生、接触感染防止

 手洗い励行をお願いします。

 手指消毒用アルコールを配置(入口付近、共用廊下など)していますので、ご活用ください。

(4)換気 エアロゾル感染防止

  ご利用状況に応じて、以下の対応を取らせていただきます。

 窓の開放

 ドアの開放

 ③ 空調・換気装置の利用

 
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To all students, faculty, and staff,


The declaration of a state of emergency will be lifted in a number of Prefectures including Tokyo, but we have decided to take the measures below based on the situation that we should continue to pay close attention to COVID-19 infection.

In the future, we will make a decision promptly when there is an occasion, in which we will have to consider altering the restriction level as we comprehensively review the tendency of the number of COVID-19 positive cases in the Metropolitan areas, the requests from MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology), local governments or society.



Rikkyo’s measures

Restriction Level: 2 <Currently 3 (Refer to the chart below)>

Start date: October 4 

Others:

  1. Course implementation policy for each college will be notified on the following website of Academic Affairs Division.
  2. The style of classes will be announced to students by the instructors through their instructions in the classes or “Rikkyo Jikan” or “Blackboard.”
  3. Each time when we may have to alter the restriction level or period depending on the situation, we will let you know via Rikkyo’s website and emails.

    

Restriction Level

Status

Course implementation

Normal

No restriction

1

Positive cases are stable.

In-person classes will be conducted as we pay the utmost attention to the viral expansion. Online classes will be also conducted.

2

We need to monitor the situation of positive cases.Increase of positive cases in Tokyo and surrounding three Prefectures is identified.

Mixed style of classes (synchronous<one-way and two-way> online classes with in-person classes) is encouraged, and online classes (live and interactive session, live and non-interactive session, on-demand video session) are allowed provided that the measures of the viral prevention are fully taken.

A state of emergency has been declared, but the entry to campus has not been restricted. Or a state of emergency has not been declared, and the entry to campus has not been restricted.

Basically, only online classes are conducted. Only when the permission is granted, in-person classes are allowed provided that the measures of viral prevention are fully taken.

4

A state of emergency has been declared, and the entry to campus has been restricted.

Only online classes are conducted.

 


Reference: University Response to Novel Coronavirus (COVID-19)

 
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学生および教職員の皆様へ


東京都を含む複数の都道府県における緊急事態宣言が解除とされることとなりましたが、引き続き、感染への警戒が必要な状態であることに鑑み、本学では以下に示す対応を講じることになりましたのでお知らせします。

今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。  


【対 応】

制限レベル:2【現在は、制限レベル3(以下、表参照)】

対応開始日:10月4日

そ の 他:

  1. 各学部等の授業実施方針については、教務部Webサイトにてお知らせします。
  2. 各科目の授業形態については、科目担当者から履修者へ、授業時の指示のほか、「立教時間」「Blackboard」等を通じてお知らせします。
  3. 状況により制限レベル及び期間が変更となる場合には、その都度HP、メール等でお知らせいたします。

        

制限レベル

状況

授業実施内容

通常。

制限はない。

感染が一定程度にとどまっている状態。

感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業を実施する。オンライン授業も活用する。

感染への警戒が必要な状態。

(一都三県の感染者数に増加がみられる場合等)

ミックス型(同時配信(一方向・双方向)併用型の対面授業)を推奨するが、オンライン授業(ライブ参加型双方向、ライブ視聴型一方向、オンデマンド型録画配信)、感染対策に十分配慮した上での対面授業も可とする。

緊急事態宣言等が発出されているが、大学への入構禁止要請は出ていない状態又は緊急事態宣言等は発出されていないが、それに準ずる状態。

原則としてオンライン授業のみ。

特に認められた場合に限り、感染対策に十分配慮した上での対面授業(ミックス型を含む)を可とする。

緊急事態宣言等が発出されており、大学への入構禁止要請が出ている状態。

オンライン授業のみ。

 


参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について


 
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【2021年9月29日 追記】

次のとおり、本学における「大学拠点接種」の追加日程を設定することになりました。ワクチン接種は重症化を防ぎ、感染防止対策のために有効とされていますが、任意であり、強制するものではありません。学生の皆さんは保護者の方とも相談したうえで、申込み予約を行ってください。


なお、予約方法などの詳細は、9月25日(土)にSPIRITを通じてお知らせしました。
また、接種予約は、9月30日(木)10時より開始いたします。

1. 接種日(実施日程順)・接種会場
次のいずれかの組み合わせ(同じ時刻)で接種を受けてください(完全予約制)
①1回目:10月9日(土) 新座キャンパス7号館
 2回目:11月6日(土) 新座キャンパス7号館
②1回目:10月10日(日) 新座キャンパス7号館
 2回目:11月6日(土) 新座キャンパス7号館
③1回目:10月11日(月) 池袋キャンパス太刀川記念館
 2回目:11月20日(土) 池袋キャンパス12号館地下会議室
④1回目:10月12日(火) 池袋キャンパス太刀川記念館
 2回目:11月20日(土) 池袋キャンパス12号館地下会議室
※10月11日(月)、12日(火)は授業休講日です。

 【注意】
・ワクチンは1回目のみ、あるいは2回目のみ接種を受けることはできません。
・1回目と2回目の日時及び接種会場を任意に組み合わせることはできません。

2. 接種対象者
原則として、本学の学生または勤務員で、今回が第1回目のワクチン接種である方に限ります。学生は、申込み前に保護者の同意を得てください。
また、上記を満たしていても、以下①、②に該当する方はご遠慮ください。
①既にお住いの自治体等での接種をご予約済みの方
②基礎疾患のある方や健康状態に不安がある方(かかりつけの医療機関等にご相談ください)

3. ワクチンの種類
武田/モデルナ製ワクチンを使用します。

【他のワクチン接種実施会場のご案内】
以下の会場も引き続き実施しておりますので、ご案内します。
①東京都が実施する大学生・大学教職員向けの集団接種
②自衛隊が実施する大規模接種



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【2021年9月3日 追記】

接種申請の承認とワクチンの配送を受け、次のとおり、本学における「大学拠点接種」を実施いたします。ワクチン接種は重症化を防ぎ、感染防止対策のために有効とされていますが、任意であり、強制するものではありません。学生の皆さんは保護者の方とも相談したうえで、申込み予約を行ってください。


なお、予約方法などの詳細は、9月3日(金)に学内メール(SPIRITメール)にてお知らせします。

また、接種予約は、9月6日(月)10時より開始いたします。


1. 接種日(実施日程順)・接種会場

 次のいずれかの組み合わせ(同じ時刻)で接種を受けてください(完全予約制)

① 1回目:9月11日(土)、2回目:10月 9 日(土)新座キャンパス7号館

② 1回目:9月12日(日)、2回目:10月10日(日)新座キャンパス7号館

③ 1回目:9月13日(月)、2回目:10月11日(月)池袋キャンパス太刀川記念館

④ 1回目:9月14日(火)、2回目:10月12日(火)池袋キャンパス太刀川記念館

 ※10月11日(月)、12日(火)は授業休講日です。


【注意】

・ワクチンは1回目のみ、あるいは2回目のみ接種を受けることはできません。

・1回目と2回目の日時及び接種会場を任意に組み合わせることはできません。


2. 接種対象者

本学の学生または勤務員で、今回が第1回目のワクチン接種である方に限ります。学生は、申込み前に保護者の同意を得てください。

また、上記を満たしていても、以下①、②に該当する方はご遠慮ください。

① 既にお住いの自治体等での接種をご予約済みの方

② 基礎疾患のある方や健康状態に不安がある方(かかりつけの医療機関等にご相談ください)


3. ワクチンの種類

武田/モデルナ製ワクチンを使用します。4週間の間隔で2回の接種が必要となります。


【他のワクチン接種実施会場のご案内】

以下の会場も引き続き実施しておりますので、ご案内します。

① 東京都が実施する大学生・大学教職員向けの集団接種

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/univ.html

② 自衛隊が実施する大規模接種

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/daikibo.html



参考)

【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について

新型コロナウイルス感染症ワクチン大学拠点接種(職域接種) Q&A(更新作業中)



----------------------------

【2021年7月21日 追記】

7月9日付でご案内しましたように、新型コロナウイルスワクチンの「大学拠点接種」の接種時期は依然として未定のままです。
既に接種券をお持ちの方は、お住まいの地域の接種会場の他、以下の会場でも接種を受けることができますので、リンク先をご案内いたします(いずれも東京都のHP内)。

① 東京都が実施する大学生・教職員向けの集団接種【7月27日(火)14時より接種予約開始】

② 自衛隊が実施する大規模接種


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【2021年7月9日 追記】

本学では、新型コロナウイルスワクチンの「大学拠点接種」の実施時期を7月中に開始するとお知らせしていましたが、関係する省庁(文部科学省および厚生労働省)それぞれより、8月9日週以降に実施を計画するよう連絡を受けました。

そのため、現在のところ、具体的な接種開始時期は未定です。


このような状況であるため、接種を希望される学生のみなさんには、接種券を発行している居住地や帰省先の医療機関、国や自治体の設置する集団接種会場等でワクチン接種が可能な場合には、その機会に接種を受けることも併せてご検討いただくようお勧めします。

本学における実施の詳細は、決まり次第、本Webサイトや学内ポータルサイトSPRIT等でお知らせします。


----------------------------

【2021/06/25 掲載】

立教学院は、国が進める新型コロナウイルスワクチンの職域接種を池袋キャンパス・新座キャンパスで実施することを決定いたしました。

対象は、接種を希望する立教大学の学生および立教学院勤務員で、接種開始は7月中を予定しています。

※ワクチンの配布状況等により、接種開始時期が変更となる場合もあります。


職域接種を実施することで、学院における対面での教育・研究・学校生活がより一層安心・安全な環境となること、および、国内の感染再拡大の防止に寄与することを目指します。


職域接種の詳細は、決まり次第、本Webサイトや学内ポータルサイトSPIRIT等でお知らせします。

また、東京都が実施する新型コロナウイルスワクチン接種促進支援事業等による接種の可能性についても、詳細が分かり次第お知らせします。

 


参考)

【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について

新型コロナウイルス感染症ワクチンの「大学拠点接種」(職域接種)Q&A

 
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September 27, 2021

Rikkyo University

President Renta Nishihara



Dear all students,


Currently in Tokyo and Saitama, the declaration of a state of emergency has been extended until Thursday, September 30, 2021. We, in accordance with this, continue to put the restriction level as Level 3 (basically only online classes are conducted. Only when the permission is granted, in-person classes including mixed style of classes are allowed provided that the measures of viral prevention are fully taken.) at Rikkyo University.


In future, however, when the declaration of a state of emergency is lifted on Thursday, September 30, we will switch the restriction level to Level 2 (Mixed style of classes (synchronous<one-way and two-way> online classes with in-person classes) is encouraged, and online classes (live and interactive session, live and non-interactive session, on-demand video session) are allowed provided that the measures of the viral prevention are fully taken.) on Monday, October 4, 2021.


If the semi-emergency coronavirus spread prevention measures are not enforced and the number of infected people indicates a remarkable improvement, we are ready to switch the restriction level as Level 1(In-person classes will be conducted as we pay the utmost attention to the viral expansion. Online classes will be also conducted.) immediately. Therefore, please be prepared to resume in-person classes on campus.


We conducted the University COVID-19 vaccination (September 11 to 14) and will conduct the first additional vaccination scheduled as below. 

【Niiza Campus】Saturday, October 9 & Sunday, October 10

【Ikebukuro Campus】Monday, October 11 & Tuesday, October 12

Note: those who may be vaccinated are Rikkyo students and faculty and staff. 


Please keep in mind that even if you are vaccinated, you should continue to take basic preventive measures including wearing non-woven fabric masks, washing and sanitizing hands and social distancing.


Thanks to your dedicated effort to study and spend your life in a sincere manner, I think we are beginning to see a sign of full recovery to the original campus life. As the President of Rikkyo University, I am very grateful for your cooperation during these difficult times. Even in today’s COVID-19 era, I really hope that students and students as well as students, faculty and staff work together face to face to create a new campus, in which they may learn profoundly together.

 
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2021年9月27日

立教大学総長  西原廉太


学生の皆さんへ

現在、東京都、埼玉県においては緊急事態宣言が2021年9月30日(木)まで延長されており、それに伴い本学では、秋学期の制限レベルを3(原則としてオンライン授業のみ。特に認められた場合に限り、感染対策に十分配慮した上での対面授業<ミックス型を含む>を可とする)のままとしています。

しかしながら、緊急事態宣言が9月30日(木)で解除される場合は、2021年10月4日(月)から「レベル2」(ミックス型<同時配信併用型の対面授業>、もしくはオンライン授業<ライブ参加型双方向、ライブ視聴型一方向、オンデマンド型録画配信>、感染対策に十分配慮した上での対面授業も可とするとする)とします。

今後、まん延防止等重点措置等も出されず、感染者数等にさらなる顕著な改善がみられる場合には、速やかに「レベル1」(感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業を実施する。オンライン授業も活用する)としますので、学生の皆さんは、キャンパスでの対面授業の再開に向けた準備を整えておいてください。

また、本学においても新型コロナウイルスワクチンの大学拠点接種(9月11日~14日)を行いましたが、追加日程の第1回目接種を以下の通り実施します。

【新座キャンパス】10月9日(土)、10日(日)
【池袋キャンパス】10月11日(月)、12日(火)
(対象者は原則として、立教大学の学生ならびに本学院に勤務する者となります。)

ワクチン接種を受けられた方も、引き続き不織布マスクの着用、手洗いや消毒、ソーシャルディスタンスの確保等の基本的な感染予防対策に心がけてください。

皆さんが誠実な姿勢で日々の学びと生活を過ごしてくれたからこそ、本来のキャンパスライフの全面的な回復への兆しが見えてきました。皆さんのこの間のご協力には、総長としても心から感謝しています。コロナ時代にあっても、学生同士、また学生と教員、職員が顔と顔を合わせて、豊かに共に学びあうことのできる新たなキャンパスを創り上げていくために、引き続きよろしくお願いいたします。

 
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学生・教職員のみなさま


こんにちは。

ボランティアセンターです。

ボランティアセンターでは、「エコキャップ運動」・「使用済み切手等の回収」を行っています。

また、本活動にすでにご協力をいただいているみなさまには感謝申し上げます。


この度、以下の通り、本活動を紹介するホームページを作成いたしました。


・エコキャップ運動

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/activities/report/SitePages/activity_report_03.aspx

・使用済み切手等回収

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/activities/report/SitePages/activity_report_04.aspx


対面のボランティア活動を行うことが難しい状況ですが、「何か始めてみたい」というみなさまに、

本活動をご紹介させていただきました。

活動には、特に、お申込みなどは必要ありません。上記ホームページをご参照いただき、気軽にご参加ください。


また、学生ボランティアサークルにおいても、エコキャップ運動が展開されています

(現在、新型コロナ感染拡大防止のため、学生のエコキャップ回収活動は休止中。再開になりましたら、団体ツイッター等でご案内があると思います)。

・立教エコキャップ推進委員会 REPC

https://twitter.com/repc_rikkyo


よろしくお願いします。


 
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学生および教職員の皆様へ


東京都を含む4都県に発令されている緊急事態宣言が延長されることとなりました。

こうした状況を受けて、秋学期開始時の制限レベルを、以下のとおりとします。

今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。  



【対 応】

制限レベル:3【現在の制限レベル:3(延長)】

対応開始日:7月14日(延長通知日:9月10日)

そ の 他:

  1. 各学部等の授業実施方針については、教務部Webサイトにてお知らせします。
  2. 各科目の授業形態については、科目担当者から履修者へ、授業時の指示のほか、「立教時間」「Blackboard」等を通じてお知らせします。
  3. 状況により制限レベル及び期間が変更となる場合には、その都度HP、メール等でお知らせいたします。

       

制限レベル

状況

授業実施内容

通常。

制限はない。

感染が一定程度にとどまっている状態。

感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業を実施する。オンライン授業も活用する。

感染感染への警戒が必要な状態。

(一都三県の感染者数に増加がみられる場合等)

ミックス型(同時配信(一方向・双方向)併用型の対面授業)を推奨するが、オンライン授業(ライブ参加型双方向、ライブ視聴型一方向、オンデマンド型録画配信)、感染対策に十分配慮した上での対面授業も可とする。

緊急事態宣言等が発出されているが、大学への入構禁止要請は出ていない状態又は緊急事態宣言等は発出されていないが、それに準ずる状態。

原則としてオンライン授業のみ。

特に認められた場合に限り、感染対策に十分配慮した上での対面授業(ミックス型を含む)を可とする。

緊急事態宣言等が発出されており、大学への入構禁止要請が出ている状態。

オンライン授業のみ。

 


参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について


 
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To all students, faculty, and staff,


A state of emergency, which has been declared for four Prefectures including Tokyo, will be extended. Under the circumstances, Rikkyo’s restriction level when fall semester starts will be set as below.

In the future, we will make a decision promptly when there is an occasion, in which we will have to consider altering the restriction level as we comprehensively review the tendency of the number of COVID-19 positive cases in the Metropolitan areas, the requests from MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology), local governments or society.


Rikkyo’s measures

Restriction Level: 3 <Currently 3 (Extension))>

Start date: July 14  (Extension Date:September 10)

Others:

  1. Course implementation policy for each college will be notified on the following website of Academic Affairs Division.
  2. The style of classes will be announced to students by the instructors through their instructions in the classes or “Rikkyo Jikan” or “Blackboard.”
  3. Each time when we may have to alter the restriction level or period depending on the situation, we will let you know via Rikkyo’s website and emails.

   

Restriction Level

Status

Course implementation

Normal

No restriction

1

Positive cases are stable.

In-person classes will be conducted as we pay the utmost attention to the viral expansion. Online classes will be also conducted.

2

We need to monitor the situation of positive cases.Increase of positive cases in Tokyo and surrounding three Prefectures is identified.

Mixed style of classes (synchronous<one-way and two-way> online classes with in-person classes) is encouraged, and online classes (live and interactive session, live and non-interactive session, on-demand video session) are allowed provided that the measures of the viral prevention are fully taken.

A state of emergency has been declared, but the entry to campus has not been restricted. Or a state of emergency has not been declared, and the entry to campus has not been restricted.

Basically, only online classes are conducted. Only when the permission is granted, in-person classes are allowed provided that the measures of viral prevention are fully taken.

4

A state of emergency has been declared, and the entry to campus has been restricted.

Only online classes are conducted.

 


Reference: University Response to Novel Coronavirus (COVID-19)

 
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[Added September 29, 2021]


The following additional schedules have been implemented for Rikkyo’s “university-based vaccination”.


1. Date of vaccination (in order of implementation schedule) and vaccination site

(1) 1st: Saturday, October 9 - Niiza Campus Building No. 7

2nd: Saturday, November 6 - Niiza Campus Building No. 1

(2) 1st: Sunday, October 10 - Niiza Campus Building No. 7

2nd: Saturday, November 6 - Niiza Campus Building No. 1

(3) 1st: Monday, October 11 - Ikebukuro Campus Tachikawa Memorial Hall

2nd: Saturday, November 20 - Ikebukuro Campus Tachikawa Memorial Hall

(4) 1st: Tuesday, October 12 - Ikebukuro Campus Tachikawa Memorial Hall

2nd: Saturday, November 20 - Ikebukuro Campus Tachikawa Memorial Hall

*No classes will be held on Monday, October 11 or Tuesday, October 12.


[Notes]

• It is not possible to receive only the first or second shot.

• The dates and locations of the first and second vaccinations cannot be combined arbitrarily.


2. Eligibility

As a general rule, eligibility is limited to students and employees of the university for which this is their first vaccination. Students must obtain parental consent before applying.

Additionally, even if the above conditions are met, those who fall under (1) or (2) below are requested to refrain from applying to receive the vaccine.

(1) Those who have already made a reservation for vaccination through their local government, etc.

(2) Those with an underlying disease or those concerned about their health (if this is the case, please consult with your medical institution, etc.)


3. Vaccine information

The Takeda/Moderna vaccine will be used. Two doses are required across a 4-week period.


[Other vaccination sites]

The following venues are also continuing to provide vaccinations.

(1) Mass vaccination for university students, faculty, and staff held by the Tokyo Metropolitan Government

⇒https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/univ.html

(2) Large-scale vaccination conducted by the national government

⇒https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/2020/covid/index.html


Reference)

[Summary] Response to novel coronavirus infections

University-based vaccination against novel coronavirus infection (workplace vaccination) Q&A (continuing to be updated)


------------------------------

【Added September 3, 2021】


After approving the application for vaccination and delivering the vaccine, Rikkyo’s “university-based vaccination” is carried out as follows.


1. Date of vaccination (in order of implementation schedule) and vaccination site

(1) 1st: Saturday, September 11 - Niiza Campus Building No. 7

2nd: Saturday, October 9 - Niiza Campus Building No. 7

(2) 1st: Sunday, September 12 - Niiza Campus Building No. 7

2nd: Sunday, October 10 - Niiza Campus Building No.7

(3) 1st: Monday, September 13 - Ikebukuro Campus Tachikawa Memorial Hall

2nd: Monday, October 11 - Ikebukuro Campus Tachikawa Memorial Hall

(4) 1st: Tuesday, September 14 - Ikebukuro Campus Tachikawa Memorial Hall

2nd: Tuesday, October 12 - Ikebukuro Campus Tachikawa Memorial Hall

*No classes will be held on Monday, October 11 or Tuesday, October 12.


[Notes]

• It is not possible to receive only the first or second shot.

• The dates and locations of the first and second vaccinations cannot be combined arbitrarily.


2. Eligibility

As a general rule, eligibility is limited to students and employees of the university for which this is their first vaccination. Students must obtain parental consent before applying.

Additionally, even if the above conditions are met, those who fall under (1) or (2) below are requested to refrain from applying to receive the vaccine.

(1) Those who have already made a reservation for vaccination through their local government, etc.

(2) Those with an underlying disease or those concerned about their health (if this is the case, please consult with your medical institution, etc.)


3. Vaccine information

The Takeda/Moderna vaccine will be used. Two doses are required across a 4-week period.


[Other vaccination sites]

The following venues are also continuing to provide vaccinations.

(3) Mass vaccination for university students, faculty, and staff held by the Tokyo Metropolitan Government

⇒https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/univ.html

(4) Large-scale vaccination conducted by the national government

⇒https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/2020/covid/index.html


Reference)

• [Summary] Response to novel coronavirus infections

• University-based vaccination against novel coronavirus infection (workplace vaccination) Q&A (continuing to be updated)



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[Postscript added on July 21]


The schedule for COVID-19 university vaccinations is still undetermined as already announced on July 9. If you have a vaccination voucher, you can get vaccination in your area. In addition, you can get vaccinated in either of the following ways. Here we give the links to the pages of the website of the Tokyo Metropolitan Government.


1) Mass vaccinations for university students, teachers, and other staff organized by the Tokyo Metropolitan Government: (Inoculation reservation starts from 14:00 on July 27)

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/univ.html


2) Mass vaccinations organized by Self-Defense Forces of Japan

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/daikibo.html



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[Postscript added on July 9]


Rikkyo University announced the other day that vaccinations at our university would take place in July. However, the related authorities, Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology and Ministry of Health, Labour and Welfare instructed us to postpone the vaccinations after the week started August 9.

The schedule is yet to be determined.

Due to such a situation, our students are recommended to get vaccinated in other places than the university as an alternative option such as the medical institution in the municipality that issues vaccination vouchers or your hometown and the mass vaccination venues organized by the national or local government if possible.

We will inform you of details of vaccinations at our university through our website, the internal portal site SPIRIT, and others as soon as determined.



------------------------------

[The important notice dated June 25]


Rikkyo Gakuin has decided to offer COVID-19 vaccinations at its Ikebukuro and Niiza Campuses as part of the workplace vaccination scheme promoted by the government.

Students of Rikkyo University and employees of Rikkyo Gakuin who wish to be vaccinated are eligible, and vaccinations are scheduled to begin in July. 

*The start of vaccinations may be altered due to the status of vaccine distribution

 

By offering workplace vaccinations, we hope to contribute to preventing the spread of COVID-19 within Japan and to a safer and more secure environment for education, research and student life in encounters on campus.

 

Details of the vaccination program will be announced on our website, SPIRIT (the school portal site), etc. once they have been decided.

Details of the possibility of vaccinations through the Tokyo Government's COVID-19 Vaccination Promotion Support Program will also be announced as they become known.


Reference:

University Response to Novel Coronavirus (COVID-19) 

COVID-19 Q&A

 
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学生のみなさま


新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うボランティア活動について、

お知らせいたします。

https://spirit.rikkyo.ac.jp/volunteer/activities/SitePages/covid19.aspx




 
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学生のみなさん


新型コロナウイルス感染拡大の影響により、授業や大学全体の行事、課外活動においても、新たな対応が求められています。ボランティアセンターでは、今後も大学全体の方針に基づいて、感染拡大防止を最優先に、安全対策に留意した運営を行っていきます。

 

 このたび、7月14日以降のボランティアセンターの利用上の注意を作成しましたので、ご確認お願いします。


 2021年度7月14日以降のボランティアセンターの利用上の注意


開室時間

(月)~(金) 10:30~15:30

(土)     10:301230  

※日、祝日および授業休講日は閉室

※休日授業日は、月~金、土の各曜日通りに開室

※新座キャンパスは、土曜日原則閉室

 

相談窓口について(オンライン活用の推奨)

 ボランティアに関する相談など、ボランティアセンターへの来室にあたっては、混雑を避け、コーディネーターなどが勤務の時に実施できるように、事前予約も受付けています。

 来室にあたっては、是非、事前予約をご活用ください。

 対面またはオンライン(Zoom)での面談が可能です。

【連絡先】

  [メール] volunteer@rikkyo.ac.jp

  [電話]  03-3985-4651(池袋) 048-471-6682(新座)

 

ご利用人数の制限について

 オンラインを除き、ボランティアセンターを同時にご利用いただける人数を制限させていただきます。

 ご利用人数が上限を超えた場合は、スタッフが案内しますので、外でお待ちいただくか、時間を改めてご利用ください。

 

感染予防策の徹底のお願い

(1)検温

構内入構にあたっては、検温をお願いしています。

 自宅で検温し、発熱時(37.5度以上)の時や体調不良の時には無理して入構しないようにお願いします。

  事前予約していても無理をしないようにしてください。

(2)飛沫感染防止

 室内でのマスク着用の徹底、咳エチケットの徹底をお願いします。

 窓口にはアクリル板を設置させていただきます。

 ③ ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。

 ④ 当面、室内での食事は禁止させていただきます(水分補給は可能です)。

(3)手指衛生、接触感染防止

 手洗い励行をお願いします。

 手指消毒用アルコールを配置(入口付近、共用廊下など)していますので、ご活用ください。

(4)換気 エアロゾル感染防止

  ご利用状況に応じて、以下の対応を取らせていただきます。

 窓の開放

 ドアの開放

 ③ 空調・換気装置の利用

 
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July 9, 2021

Rikkyo University 

President Renta Nishihara


To all students,


The government of Japan has decided to declare a state of emergency for Tokyo again from July 12, where the COVID-19 positive cases are on the rise. The semi-emergency coronavirus spread prevention measures, which has been enforced in Saitama since April 20, will continue to be effective. In response to the above, we will uplift the restriction level of Rikkyo’s guideline to restrict activities to Level 3 on July 14. Here I need to inform you of the incident which took place off campus that a number of students have been infected by COVID-19 in some dormitory. In a situation like this, I am sure there are some people who are concerned about how the final exams for Spring 2021 will be conducted, but Rikkyo University will conduct the final exams on campus during the period of July 14 to July 31, while paying close attention to the prevention of COVID-19 expansion. 

University’s courses will not be completed when you finish taking them but will be completed only when your academic performance is justifiably evaluated. Each college establishes the syllabi for their courses to be offered based on the educational policies to organize curricula, clearly indicating the criteria for completion and provides the criteria and methods of evaluation so that the students may manage their studies in an effective manner. As a necessary method to thoroughly evaluate the students’ academic performance, we decide to provide such evaluation methods as written exams, report exams, and in-class points. Even in a current COVID-19 pandemic crisis, when we think it is necessary to justifiably evaluate students’ academic performance required for educational curricula, we decide to conduct written exams regardless of the style of the course (e.g. in-person, mixed, online, on-demand). Please note that we will take thorough measures as below in conducting written exams.


【Implementation of written exams in-person】

We conducted our undergraduate general entrance exams in-person, taking thorough viral prevention measures against COVID-19 based on the guideline by MEXT in the middle of the declaration of a state of emergency in this February. As a consequence of our measures, there was not any case of the viral expansion or clusters of COVID-19 positives, and all the entrance exams were successfully finished as scheduled.

(https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/news/2021/mknpps000001eg69.html)

When we started our classes for Spring 2021, we thoroughly conducted viral prevention measures against COVID-19, such as restricting entry to campus, placing sanitizers for each building, setting up a zone of taking a body temperature, adjusting distance between seats, improving ventilation equipment. We want you to know that we started our classes to be conducted in person for Spring 2021 based on our thorough viral prevention measures, adjusting the system of class implementation responding to the situation of the cases of COVID-19 positives. Since then, we have always continued to support students’ learning, making appropriate adjustments for the method of course implementation in accordance with the situation of COVID-19 positives in Tokyo area.

Currently, viral expansion of variants has also been reported, but we want you to know that the prevention measures which we have been taking are considered effective.

(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q2-2-3

Today, many students are coming to campus for their classes to be conducted in person or online, we are taking necessary measures including thorough ventilation and securing enough lunch space to avoid congestion during the break. Of course, we will continue to work on the measures mentioned above during the period of final exams and make a thorough viral prevention against COVID-19 on campus.

Based on the above, with regards to the implementation of final exams, we stipulate the implementation policy responding to the level of Rikkyo’s guideline to restrict activities and decide to conduct written exams in person when the activities’ restriction level is 0 to 3.

(https://spirit.rikkyo.ac.jp/academic_affairs/common/SitePages/stuinfo21.aspx#sf21-011)


【COVID-19 infection prevention policy in conducting written exams in person】

We make sure to follow the following measures thoroughly when we conduct written exams in person:

1. Students, faculty and staff will thoroughly carry out measures, such as wearing a mask, sanitizing hands and fingers, and taking a body temperature.

2.  All the people at each exam venue are required to wear a mask.

3.  All the people who will enter campus are required to take a body temperature upon entry to campus.

4.  At each exam venue, alcohol sanitizers are placed near the entrance and exit of the room and on podium and near the common areas such as restrooms.

5.  At each exam venue, examinees’ seats are pre-arranged so that the examinees may keep a certain distance from others.

6.  At each exam venue, proctors will occasionally open the doors and windows for ventilation.

7.  On the podium, where proctors may use, a partition will be placed. 

8.  Campus facilities and equipment will be thoroughly sanitized during the cleaning.

Regarding the prevention measures in conducting the final exams, please refer to 4. Special measures for Spring 2021 in the exam method for Rikkyo students dated June 30, 2021.


【Make-up exams (special measures)】

We will take thorough measures mentioned above, so you may rest assured to take written exams. If you are concerned about the health for yourself or your family members with whom you live by taking the written exams in person, we are going to take special measures for the make-up exams in early September. The requirements to take the make-up exams (special measures) will be announced separately by the university, so make sure to read the announcement by yourself. 


【Request for students】

Some cases of COVID-19 positives have been reported at Rikkyo, but those cases have resulted from their activities and behavior outside of the classes. We want you to carry out a thorough action to observe the guideline to prevent the viral expansion of COVID-19, wear a mask, sanitize hands and fingers, and exercise social distancing. 

The guideline to prevent the viral expansion of COVID-19 (2021) (updated April 14, 2021)

(https://spirit.rikkyo.ac.jp/newslist/_layouts/15/Vc5.Spirit.PortalV2/Post.aspx?ID=00022394 )

Please note that you should avoid congestion for taking a body temperature upon entry to campus and plan to arrive at campus ahead of time on the day of your written exams. Also when your written exams are finished or your use of campus facilities is finished, you are encouraged to go home without socializing or dining with your friends.

We sincerely hope that you will get back your campus life soon, in which we may see your smile everywhere on campus. Please understand that we are working hard to try our best. I appreciate your understanding and cooperation once again.


 
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2021年7月9日

立教大学総長  西原廉太


学生の皆さんへ


政府は、新型コロナウイルス感染の再拡大が続く東京都に対し、7月12日から再び緊急事態宣言を発令することを決定しました。また、4月20日から埼玉県に適用されているまん延防止等重点措置については、引き続きその適用が継続されることになっています。本学も、これを受けて活動制限指針における制限レベルについて、7月14日より改めて「レベル3」に引き上げます。さらに、キャンパス外ではありますが、一部学生寮にて複数の学生の感染が発生しました。このような状況の中、本年度春学期末試験(授業内最終試験を含む)の実施方法についてご心配の方もおられることと思いますが、立教大学は、感染の拡大防止に細心の注意を払いながら、6月30日付けの「春学期末試験方法発表」の通り、7月14日から31日に、最終授業時試験および春学期末定期試験をキャンパスで実施します。

大学の授業は受講して完了ではなく、学修成果を正当に評価することで完結します。本学の各学部等では、教育課程の編成方針のもと、開講する各科目のシラバスを定め、その達成基準を明確に示し、学生が学びを効果的に組み立てる上で、各科目の評価基準と評価方法を定めています。その上で、学修成果の評価を十全に行うために必要な方法として、筆記試験、レポート試験、平常点評価等の評価方法を決定しています。コロナ禍においても、こうした教育課程で求める成果を正当に評価するために必須と判断される場合には、当該授業の形式(対面、ミックス型、オンライン、オンデマンド等)に関わらず、筆記試験を実施することを定めています。

なお、筆記試験の実施にあたっては、以下の通り本学として十分な対策を講じます。


【対面での筆記試験を実施することについて】


本学では本年2月に、緊急事態宣言が発令される中、文部科学省のガイドラインに則り感染対策を十分に講じた上で学部一般入学試験を対面形式で行いました。その結果、感染拡大、クラスターを生じさせることなく入学試験の全日程を行うことができました。

https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/news/2021/mknpps000001eg69.html

2021年度春学期の授業を開始するにあたっては、専門家(学校医)の見解も踏まえつつ、キャンパスへの入構ルール、各所への消毒液の設置、検温ゾーンの配置、座席間隔の調整、換気設備の充実等の感染防止対策を徹底しました。こうした徹底した感染防止対策の上で、感染状況の変化に応じた授業実施体制を整え、春学期の対面授業を再開しました。その後、東京エリアの感染状況の変化により、授業実施方法の変更を適宜行いながら、学生の皆さんの学びを止めない対応を継続しています。

また現在、変異株が流行を見せていますが、この変異株に対しても、感染対策は、従来の対策が引き続き有効だとされています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q2-2-3


現在、多くの学生が対面授業やオンライン授業対応のためにキャンパスを利用する現状から、換気の徹底や休憩時の3密回避対策のための昼食スペースの確保、休憩時間の構内巡回と注意喚起など、必要な措置を採り入れています。もちろん、これらの対策は学期末試験期間中さらに充実させ、キャンパス内の感染防止対策を徹底します。

以上の趣旨から、試験実施については、本学活動制限指針のレベルに対応した実施方針を策定し、活動制限レベル0~3の場合には、「対面による筆記試験を実施する」ことを決定しています。

https://spirit.rikkyo.ac.jp/academic_affairs/common/SitePages/stuinfo21.aspx#sf21-011


【対面での筆記試験実施における感染対策方針】

対面での筆記試験の実施に際しては、以下の感染対策を徹底します。
1.試験実施関係者は、マスク着用、手指消毒、体温測定を徹底する。
2.試験場では、全員のマスク着用を義務付ける。
3.大学に入構時に検温を実施する。
4.各試験場の出入口付近と教卓、トイレ等の共有部にアルコール消毒液を設置する。
5.各試験場では、あらかじめ座席指定を行うなど、受験者の座席を可能な限り間隔を空けて配置する。
6.各試験場では、監督者が窓やドアを適宜開け、換気を行う。
7.監督者が使用する教卓には飛沫パーティションを設置する。
8.清掃時において施設・設備の消毒を徹底する。

なお、学期末試験実施上の感染対策については、在学生向け試験方法発表(2021年6月30日)の
「4.2021年度春学期特別対応について」に詳しく掲載していますので、確認してください。

【追試験(特別対応)の実施について】

 以上のような徹底した感染対策を施しますので、学生の皆さんには安心して筆記試験に臨んでいただきたいと思います。しかしながら、対面による筆記試験により、自分自身や同居する家族などに健康上の不安がある方には、9月上旬に実施する追試験における特別対応を行う予定です。この追試験(特別対応)の受験資格要件については、別途、大学からお伝えしますので、各自ご確認ください。

【学生の皆さんに対するお願い】

これまで、本学においても感染事例が報告されていますが、いずれも授業時間外での活動・行動が原因となっています。対面での筆記試験を実施するにあたり、感染拡大を阻止するため、試験時間のみならず休み時間や登下校時などの試験時間外においても、新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドラインを遵守し、マスクの着用、手指の消毒・手洗い、人と人の間隔を十分にとるなどの行動を徹底するようにしてください。

新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン(2021年度版)(2021年4月14日更新)

試験当日は、入構時の検問・検温の際の混雑を避け、試験時間に間に合うよう、試験日には時間的余裕をもって登校しましょう。また、試験および学内施設の利用が済み次第、会食等はせず速やかに帰宅してください。

私たちは、一日も早く学生の皆さんの笑顔が溢れるキャンパスライフを取り戻すことを心から希求しています。そのために可能なあらゆることを、全学の叡知を集めて全力で取り組んでいるところです。皆さんのご理解、ご協力を、あらためてお願いいたします。



 
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To all students, faculty, and staff,


A state of emergency has been declared for Tokyo, and currently the semi-emergency coronavirus spread prevention measures are still in effect for the three Prefectures of the Metropolitan areas including Saitama.

At Rikkyo University, we have decided to take the measures below. In the future, we will make a decision promptly when there is an occasion, in which we will have to consider altering the restriction level as we comprehensively review the tendency of the number of COVID-19 positive cases in the Metropolitan areas, the requests from MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology), local governments or society.


Rikkyo’s measures

Restriction Level: 3 <Currently 2 (Refer to the chart below)>

Start date: July 14 

Others:

  1. Course implementation policy for each college will be notified on the following website of Academic Affairs Division.
  2. The style of classes will be announced to students by the instructors through their instructions in the classes or “Rikkyo Jikan” or “Blackboard.”
  3. Each time when we may have to alter the restriction level or period depending on the situation, we will let you know via Rikkyo’s website and emails.

   

Restriction Level

Status

Course implementation

Normal

No restriction

1

Positive cases are stable.

In-person classes will be conducted as we pay the utmost attention to the viral expansion. Online classes will be also conducted.

2

We need to monitor the situation of positive cases.Increase of positive cases in Tokyo and surrounding three Prefectures is identified.

Mixed style of classes (synchronous<one-way and two-way> online classes with in-person classes) is encouraged, and online classes (live and interactive session, live and non-interactive session, on-demand video session) are allowed provided that the measures of the viral prevention are fully taken.

A state of emergency has been declared, but the entry to campus has not been restricted. Or a state of emergency has not been declared, and the entry to campus has not been restricted.

Basically, only online classes are conducted. Only when the permission is granted, in-person classes are allowed provided that the measures of viral prevention are fully taken.

4

A state of emergency has been declared, and the entry to campus has been restricted.

Only online classes are conducted.

 


Reference: University Response to Novel Coronavirus (COVID-19)

 
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学生および教職員の皆様へ


東京都に、緊急事態宣言が発出されることになりました。また、埼玉県を含む首都圏三県には、まん延防止重点措置が継続されております。

本学では以下に示す対応を講じることになりましたのでお知らせします。

今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。



【対 応】

制限レベル:3【現在は、制限レベル2(以下、表参照)】

対応開始日:7月14日

そ の 他:

  1. 各学部等の授業実施方針については、教務部Webサイトにてお知らせします。
  2. 各科目の授業形態については、科目担当者から履修者へ、授業時の指示のほか、「立教時間」「Blackboard」等を通じてお知らせします。
  3. 状況により制限レベル及び期間が変更となる場合には、その都度HP、メール等でお知らせいたします。

       

制限レベル

状況

授業実施内容

通常。

制限はない。

感染が一定程度にとどまっている状態。

感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業を実施する。オンライン授業も活用する。

感染感染への警戒が必要な状態。

(一都三県の感染者数に増加がみられる場合等)

ミックス型(同時配信(一方向・双方向)併用型の対面授業)を推奨するが、オンライン授業(ライブ参加型双方向、ライブ視聴型一方向、オンデマンド型録画配信)、感染対策に十分配慮した上での対面授業も可とする。

緊急事態宣言等が発出されているが、大学への入構禁止要請は出ていない状態又は緊急事態宣言等は発出されていないが、それに準ずる状態。

原則としてオンライン授業のみ。

特に認められた場合に限り、感染対策に十分配慮した上での対面授業(ミックス型を含む)を可とする。

緊急事態宣言等が発出されており、大学への入構禁止要請が出ている状態。

オンライン授業のみ。

 


参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について


 
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学生のみなさん


新型コロナウイルス感染拡大の影響により、授業や大学全体の行事、課外活動においても、新たな対応が求められています。ボランティアセンターでは、今後も大学全体の方針に基づいて、感染拡大防止を最優先に、安全対策に留意した運営を行っていきます。

 

 このたび、6月23日以降のボランティアセンターの利用上の注意を作成しましたので、ご確認お願いします。


 2021年度6月23日以降のボランティアセンターの利用上の注意


開室時間

(月)~(金) 9:00~17:00

(土)     9:00~1230  

※日、祝日および授業休講日は閉室

※休日授業日は、月~金、土の各曜日通りに開室

※新座キャンパスは、土曜日原則閉室

 

相談窓口について(オンライン活用の推奨)

 ボランティアに関する相談など、ボランティアセンターへの来室にあたっては、混雑を避け、コーディネーターなどが勤務の時に実施できるように、事前予約も受付けています。

 来室にあたっては、是非、事前予約をご活用ください。

 対面またはオンライン(Zoom)での面談が可能です。

【連絡先】

  [メール] volunteer@rikkyo.ac.jp

  [電話]  03-3985-4651(池袋) 048-471-6682(新座)

 

ご利用人数の制限について

 オンラインを除き、ボランティアセンターを同時にご利用いただける人数を制限させていただきます。

 ご利用人数が上限を超えた場合は、スタッフが案内しますので、外でお待ちいただくか、時間を改めてご利用ください。

 

感染予防策の徹底のお願い

(1)検温

構内入構にあたっては、検温をお願いしています。

 自宅で検温し、発熱時(37.5度以上)の時や体調不良の時には無理して入構しないようにお願いします。

  事前予約していても無理をしないようにしてください。

(2)飛沫感染防止

 室内でのマスク着用の徹底、咳エチケットの徹底をお願いします。

 窓口にはアクリル板を設置させていただきます。

 ③ ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。

 ④ 当面、室内での食事は禁止させていただきます(水分補給は可能です)。

(3)手指衛生、接触感染防止

 手洗い励行をお願いします。

 手指消毒用アルコールを配置(入口付近、共用廊下など)していますので、ご活用ください。

(4)換気 エアロゾル感染防止

  ご利用状況に応じて、以下の対応を取らせていただきます。

 窓の開放

 ドアの開放

 ③ 空調・換気装置の利用

 
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学生および教職員の皆様へ


東京都における緊急事態宣言が6月20日で解除されることになりましたが、引き続き東京都、埼玉県を含む首都圏一都三県がまん延防止等重点措置の実施区域とされたことを受け、本学では以下に示す対応を講じることになりましたのでお知らせします。

今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。  



【対 応】

制限レベル:2【現在は、制限レベル3(以下、表参照)】

対応開始日:6月23日

そ の 他:

  1. 各学部等の授業実施方針については、教務部Webサイトにてお知らせします。
  2. 各科目の授業形態については、科目担当者から履修者へ、授業時の指示のほか、「立教時間」「Blackboard」等を通じてお知らせします。
  3. 状況により制限レベル及び期間が変更となる場合には、その都度HP、メール等でお知らせいたします。

 

制限レベル

状況

授業実施内容

通常。

制限はない。

感染が一定程度にとどまっている状態。

感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業を実施する。オンライン授業も活用する。

感染への警戒が必要な状態。

(一都三県の感染者数に増加がみられる場合等)

ミックス型(同時配信(一方向・双方向)併用型の対面授業)を推奨するが、オンライン授業(ライブ参加型双方向、ライブ視聴型一方向、オンデマンド型録画配信)、感染対策に十分配慮した上での対面授業も可とする。

緊急事態宣言等が発出されているが、大学への入構禁止要請は出ていない状態又は緊急事態宣言等は発出されていないが、それに準ずる状態。

原則としてオンライン授業のみ。

特に認められた場合に限り、感染対策に十分配慮した上での対面授業(ミックス型を含む)を可とする。

緊急事態宣言等が発出されており、大学への入構禁止要請が出ている状態。

オンライン授業のみ。

 

参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について


 
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To all students, faculty, and staff,


A state of emergency declared for Tokyo has been lifted, but the semi-emergency coronavirus spread prevention measures continues to be in effect for Tokyo and the three Prefectures of the Metropolitan area including Saitama. In response to this, we have decided to take the measures as below.

In the future, we will make a decision promptly when there is an occasion, in which we will have to consider altering the restriction level as we comprehensively review the tendency of the number of COVID-19 positive cases in the Metropolitan areas, the requests from MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology), local governments or society.


Rikkyo’s measures

Restriction Level: 2 <Currently 3 (Refer to the chart below)>

Start date: June 23 

Others:

  1. Course implementation policy for each college will be notified on the following website of Academic Affairs Division.
  2. The style of classes will be announced to students by the instructors through their instructions in the classes or “Rikkyo Jikan” or “Blackboard.”
  3. Each time when we may have to alter the restriction level or period depending on the situation, we will let you know via Rikkyo’s website and emails.

  

Restriction Level

Status

Course implementation

Normal

No restriction

1

Positive cases are stable.

In-person classes will be conducted as we pay the utmost attention to the viral expansion. Online classes will be also conducted.

2

We need to monitor the situation of positive cases.Increase of positive cases in Tokyo and surrounding three Prefectures is identified.

Mixed style of classes (synchronous<one-way and two-way> online classes with in-person classes) is encouraged, and online classes (live and interactive session, live and non-interactive session, on-demand video session) are allowed provided that the measures of the viral prevention are fully taken.

A state of emergency has been declared, but the entry to campus has not been restricted. Or a state of emergency has not been declared, and the entry to campus has not been restricted.

Basically, only online classes are conducted. Only when the permission is granted, in-person classes are allowed provided that the measures of viral prevention are fully taken.

4

A state of emergency has been declared, and the entry to campus has been restricted.

Only online classes are conducted.

 

Reference: University Response to Novel Coronavirus (COVID-19)

 
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To all students, faculty, and staff


The government considers extending the state of emergency to be declared for Tokyo and other Prefectures and the semi-emergency coronavirus spread prevention measures for the three Prefectures of the Metropolitan areas including Saitama. In response to this, we have decided to take the measures as below.

In the future, we will make a decision promptly when there is an occasion, in which we will have to consider altering the restriction level as we comprehensively review the tendency of the number of COVID-19 positive cases in the Metropolitan areas, the requests from MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology), local governments or society.


Rikkyo’s measures

Restriction Level: 3 <Currently 3 (Refer to the chart below)>

Period: June 2 to June 22

    * Depending on the situation, the period is subject to change (shortened or lengthened)

Others:

  1. Course implementation policy for each college will be notified on the following website of Academic Affairs Division.
  2. The style of classes will be announced to students by the instructors through their instructions in the classes or “Rikkyo Jikan” or “Blackboard.”
  3. Rikkyo’s measures after June 22 will be notified on June 18 via Rikkyo’s website and emails. Each time when we may have to alter the restriction level or period depending on the situation, we will let you know in the same way as mentioned above.

 

Restriction Level

Status

Course implementation

Normal

No restriction

1

Positive cases are stable.

In-person classes will be conducted as we pay the utmost attention to the viral expansion. Online classes will be also conducted.

2

We need to monitor the situation of positive cases.Increase of positive cases in Tokyo and surrounding three Prefectures is identified.

Mixed style of classes (synchronous<one-way and two-way> online classes with in-person classes) is encouraged, and online classes (live and interactive session, live and non-interactive session, on-demand video session) are allowed provided that the measures of the viral prevention are fully taken.

A state of emergency has been declared, but the entry to campus has not been restricted. Or a state of emergency has not been declared, and the entry to campus has not been restricted.

Basically, only online classes are conducted. Only when the permission is granted, in-person classes are allowed provided that the measures of viral prevention are fully taken.

4

A state of emergency has been declared, and the entry to campus has been restricted.

Only online classes are conducted.

 

Reference: University Response to Novel Coronavirus (COVID-19)

 
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現在政府により、東京都を含む複数の都道府県における緊急事態宣言の延長、また埼玉県を含む首都圏三県へのまん延防止等重点措置の延長について、検討が進められています。

こうした状況を受けて、本学では以下に示す対応をとることになりましたのでお知らせします。

今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。  


【対 応】

制限レベル:3【現在は、制限レベル3(以下、表参照)】

期   間:6月2日~6月22日

 ※ 状況により、変更(短縮・延長)する場合有り。

そ の 他:

  1. 各学部等の授業実施方針については、教務部Webサイトにてお知らせします。
  2. 各科目の授業形態については、科目担当者から履修者へ、授業時の指示のほか、「立教時間」「Blackboard」等を通じてお知らせします。
  3. 6月22日以降の対応については、6月18日頃、HP、メール等でお知らせいたします。また、状況により制限レベル及び期間が変更となる場合には、その都度同様の方法にてお知らせいたします。


制限レベル

状況

授業実施内容

通常。

制限はない。

感染が一定程度にとどまっている状態。

感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業を実施する。オンライン授業も活用する。

感染への警戒が必要な状態。

(一都三県の感染者数に増加がみられる場合等)

ミックス型(同時配信(一方向・双方向)併用型の対面授業)を推奨するが、オンライン授業(ライブ参加型双方向、ライブ視聴型一方向、オンデマンド型録画配信)、感染対策に十分配慮した上での対面授業も可とする。

緊急事態宣言等が発出されているが、大学への入構禁止要請は出ていない状態又は緊急事態宣言等は発出されていないが、それに準ずる状態。

原則としてオンライン授業のみ。

特に認められた場合に限り、感染対策に十分配慮した上での対面授業(ミックス型を含む)を可とする。

緊急事態宣言等が発出されており、大学への入構禁止要請が出ている状態。

オンライン授業のみ。

 

参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について


 
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学生ならびに教職員の皆さんへ


緊急事態宣言発出への本学の対応 2021年4月27日(火)」でお知らせしました、2021年6月2日(水)以降の授業実施方法については、

近日中に政府から緊急事態宣言に関する方針が示されることが想定されるため、2021年5月28日(金)頃に、改めてHP、メール等でお知らせいたします。

 
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添付ファイル:

To all students, faculty, and staff


With regards to Rikkyo's measures for the course implementation after Wednesday, June 2, 2021 as we notified in "Rikkyo's response to the declaration of a state of emergency on Tuesday, April 27, 2021," we will notify again on or around Friday, May 28, 2021 via the University's Homepage or Spirit Mail since the government's policy on the declaration of a state of emergency will be disclosed soon.

 
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添付ファイル:

人権・ハラスメント対策センターで配布している

しおり(Leaflet)・「相談の流れ」をこちらに掲出しました。


・しおり(Leaflet): どんなことがハラスメントにあたるのかをわかりやすくマンガで紹介しています。

・「相談の流れ」: 実際に相談したいときの具体的な流れを説明しています202141日から更新しました)。


下記のリンクをクリックすると別画面で表示されます。

ご覧になるには、V-CampusID・パスワードでログインが必要になります。

――――――――

しおり(日本語版)

Leaflet(英語版-English)

相談の流れ(日本語版)

Process for Addressing Harassment(英語版-English)

――――――――

ぜひご覧ください。

 

 
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関連リンク:
人権・ハラスメント対策センターHP       

添付ファイル:

2021年4月27日

立教大学総長 西原廉太


立教大学学生のみなさんへ


この4月、2021年度新学期を迎えて、それぞれにキャンパスでの豊かな学生生活を始められたことと思います。立教大学では、教室・キャンパスでの感染防止のために可能な限りの対策を行い、万全を期してキャンパスでの対面授業や正課外諸活動を再開しました。池袋キャンパス・新座キャンパスには学生のみなさんの笑顔が行き交い、私たち教職員も胸躍る思いでした。

しかしながら、首都圏における新型コロナウイルス感染症の感染者数が急増し、4月12日から東京都に、続く4月20日から埼玉県に「まん延防止等重点措置」が適用されました。また、現在の「第4波」とも言われる感染拡大は、変異株N501Yの流行が見られていること、若年層の感染割合が高いこと等が特徴として報道されています。さらに、4月23日には、政府から東京都に対する「緊急事態宣言」の発令が決定され、人流の抑制に対する協力要請が本学に対してもなされる事態となりました。

せっかく大学キャンパスでの学生生活が始まったところですが、本学としても、緊急事態宣言の発令を受けて、人の動きの抑制に協力すること、そして、何よりも、学生のみなさん、教職員のみなさんの<いのちと健康>を守り、かつ、このような緊急事態下にあっても決して学びを止めないために、授業実施内容を一時変更することといたしました。

具体的には、本学の「新型コロナウイルス感染症拡大防止のための活動制限指針(正課)」の制限レベルを「レベル1」(感染が一定程度にとどまっている状態)から「レベル3」(緊急事態宣言等が発出されているが、大学への入構禁止要請は出ていない状態)に引き上げ、原則として全授業をオンラインで実施します(一部、必要性が認められる授業については、感染対策に十分配慮した上でオンライン同時配信を活用しながら対面授業を維持します)。

もちろん、私たち教職員も対面授業の意味や重要性を強く認識しており、何とか継続したいと願っていましたが、残念ながら一時的にこのような判断をせざるを得ないことをご理解いただければと思います。当面、春学期S1期間末である6月1日(火)までの一時的な措置とし、さまざまな条件を総合的に判断した上で、可能であれば、すみやかに対面授業の再開を目指しますので、引き続き大学からの連絡をチェックしつつ、ご自身の履修科目についてのご確認をお願いします。

昨年度の経験から、私たちはオンラインを活用した学びや学生諸活動のアドバンテージ、可能性にも気づかされました。みなさんもぜひ、積極的に取り組み、オンラインならではの学びに挑戦してください。

あわせて立教大学学生のみなさんにはお願いがあります。みなさんには徹底した感染予防のみならず、「いのちと学びの場を守る」ための行動をとっていただきたい、ということです。まずは、みなさんお一人おひとりの健康管理、自己管理が重要です。キャンパス内はもちろんですが、キャンパスの外で飲食をする際などにおける飛沫感染には十分気をつけてください。特に、ゼミやサークル活動等での飲食を伴う懇親会やコンパ等は絶対に行わないでください。みなさんのみならず、大切なご家族や友人の<いのちと健康>を守るためにも、日常生活を含めた適切な感染予防対策を遵守してください。

なお、今回の授業実施方針の一時変更期間の間も、池袋キャンパス・新座キャンパスには入構が可能です。図書館や一部教室等の諸施設も、それぞれの条件に応じて利用できます。また、学生生活を過ごす上での不安や確認したいことなどがある場合には、遠慮することなく各窓口に相談してください。私たち教職員は、全力でみなさんの学びと生活を支援いたします。共に知恵と力を合わせて、この困難な時を乗り越えて行きましょう。

私たちが向かい合う課題とは、この新型コロナウイルス感染症の世界的パンデミックという歴史的事態に直面しながら学ぶ、私たちの責任を確認することでもあります。私たちが大切にする「リベラルアーツ」の本来的意味は、以下の内容に集約することができます。それは、①人間が生きていく上で本当に必要な「知」、②他者の痛みに共感し、共苦できる「感性」、③世界史的、人類史的な「世界観」と歴史認識、④多文化世界に生きることのできる「国際性」です。

現在、新型コロナウイルス感染症の蔓延を防ぐために、未だほとんどすべての国境を越える往来は不自由なままです。しかし、だからこそ、みなさんは、今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。この先にある未来に思いを馳せてください。病に苦しむ人に必要な医療が施されることを。感染の終息に向けて取り組むすべての人、医療従事者、病者に寄り添う人の健康が守られることを。亡くなった方々と、残された家族に慰めがあることを。不安と混乱に直面しているすべての人に、支援の手が差し伸べられることを。

これらのことを心から願い、かつ担うことのできる、「本物のリベラルアーツ」の学びを、ご一緒に続けてまいりましょう。


 
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A state of emergency has been declared for the four Prefectures including Tokyo, and currently the semi-emergency coronavirus spread prevention measures are still in effect for the three Prefectures of the Metropolitan areas including Saitama. The situation of coronavirus, which is rapidly expanding, remains unpredictable and needs to be monitored.

At Rikkyo University, we have decided to take the measures below. In the future, we will make a decision promptly when there is an occasion, in which we will have to consider altering the restriction level as we comprehensively review the tendency of the number of COVID-19 positive cases in the Metropolitan areas, the requests from MEXT (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology), local governments or society.


Rikkyo’s measures

Restriction Level: 3 <Currently 1 (Refer to the chart below)>

Period: April 29 to June 1(end of “spring semester 1”) 

    * Depending on the situation, the period is subject to change (shortened or lengthened)

Others:

  1. Course implementation policy for each college will be notified on the following website of Academic Affairs Division by April 28.
  2. The style of classes will be announced to students by the instructors through their instructions in the classes or “Rikkyo Jikan” or “Blackboard.”
  3. Rikkyo’s measures after June 2 will be notified on May 25 via Rikkyo’s website and emails. Each time when we may have to alter the restriction level or period depending on the situation, we will let you know in the same way as mentioned above.

 

Restriction Level

Status

Course implementation

Normal

No restriction

1

Positive cases are stable.

In-person classes will be conducted as we pay the utmost attention to the viral expansion. Online classes will be also conducted.

2

We need to monitor the situation of positive cases.Increase of positive cases in Tokyo and surrounding three Prefectures is identified.

Mixed style of classes (synchronous<one-way and two-way> online classes with in-person classes) is encouraged, and online classes (live and interactive session, live and non-interactive session, on-demand video session) are allowed provided that the measures of the viral prevention are fully taken.

A state of emergency has been declared, but the entry to campus has not been restricted. Or a state of emergency has not been declared, and the entry to campus has not been restricted.

Basically, only online classes are conducted. Only when the permission is granted, in-person classes are allowed provided that the measures of viral prevention are fully taken.

4

A state of emergency has been declared, and the entry to campus has been restricted.

Only online classes are conducted.

 

Reference: University Response to Novel Coronavirus (COVID-19)

 
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東京都を含む4都府県に緊急事態宣言が発出されることになり、また埼玉県を含む首都圏三県には、まん延防止重点措置が継続されております。新型コロナウイルスの急速な感染拡大は予断を許さない状況となっております。

本学では以下に示す対応を講じることになりましたのでお知らせします。今後、首都圏の感染者数の増減傾向、文部科学省や各自治体、その他社会からの要請の有無等を総合的に検討しつつ、制限レベルの変更が必要と判断される場合には、速やかに対応して参ります。


【対 応】

制限レベル:3【現在は、制限レベル1(以下、表参照)】

期   間:4月29日~6月1日(「春学期1」期間終了日)

 ※ 状況により、変更(短縮・延長)する場合有り。

そ の 他:

  1. 各学部等の授業実施方針については、4月28日までに教務部Webサイトにてお知らせします。
  2. 各科目の授業形態については、科目担当者から履修者へ、授業時の指示のほか、「立教時間」「Blackboard」等を通じてお知らせします。
  3. 6月2日以降の対応については、5月25日頃、HP、メール等でお知らせいたします。

また、状況により制限レベル及び期間が変更となる場合には、その都度同様の方法にてお知らせいたします。


制限レベル

状況

授業実施内容

通常。

制限はない。

感染が一定程度にとどまっている状態。

感染拡大に最大限の配慮をしつつ、対面授業を実施する。オンライン授業も活用する。

感染への警戒が必要な状態。

(一都三県の感染者数に増加がみられる場合等)

ミックス型(同時配信(一方向・双方向)併用型の対面授業)を推奨するが、オンライン授業(ライブ参加型双方向、ライブ視聴型一方向、オンデマンド型録画配信)、感染対策に十分配慮した上での対面授業も可とする。

緊急事態宣言等が発出されているが、大学への入構禁止要請は出ていない状態又は緊急事態宣言等は発出されていないが、それに準ずる状態。

原則としてオンライン授業のみ。

特に認められた場合に限り、感染対策に十分配慮した上での対面授業(ミックス型を含む)を可とする。

緊急事態宣言等が発出されており、大学への入構禁止要請が出ている状態。

オンライン授業のみ。

 

参考)【まとめ】新型コロナウイルス感染症への対応について


 
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April 27, 2021

Rikkyo University 

President Renta Nishihara


Dear Rikkyo students,


I am sure that each of you had a good start for your campus life as the new academic 

Year 2021 began this April. We thoroughly took all possible measures for the viral prevention in the classrooms and on campus at Rikkyo University and resumed in-person classes and extracurricular activities on campus as we were fully prepared. It has been exciting for our faculty and staff to see you smile on our campuses in Ikebukuro and Niiza.

However, as we experience a rapid increase of COVID-19 positive cases in Tokyo Metropolitan areas, the semi-emergency viral spread prevention measures were enforced for Tokyo on April 12 and Saitama on April 20. It is reported by the media that in the viral expansion of today called “the 4th wave,” the prevalence of the variant N501Y has been identified and the ratio of infection has been high especially among the young people. In addition, on April 23, the national government made an official decision to declare a state of emergency for Tokyo. In response to this decision, Rikkyo University was requested to restrict a stream of people.

Although your student life just started on campus, we have decided to respond to the government’s request and restrict a stream of people. Above all, we came to a conclusion to make a temporary alteration so that we can protect the “life and health” of our students, faculty and staff and also continue your studies although we are in a state of emergency.

To be precise, the restriction level in Rikkyo’s policy to restrict activities (regular courses) for the prevention of coronavirus spread will be raised from level 1 (Positive cases are stable) to level 3 (A state of emergency has been declared, but the entry to campus has not been restricted), and basically, our classes are conducted online only. Please note that as for the classes, in which in-person instructions are considered to be necessary, we will continue such classes to be conducted in person, while conducting online instructions synchronously as we take thorough measures of the viral prevention.

Please understand that our faculty and staff are aware of the significance for the classes to be conducted in person, and we really hoped that we could continue our in-person classes as they are, but we eventually came to a conclusion to decide on the temporary alteration. For the time being, this alteration will be temporary and effective until Tuesday, June 1 (the end of Semester 1 of Spring Semester). Judging from a number of conditions comprehensively, we aim to resume our classes to be conducted in-person immediately when the situation allows. Please continue to check our notifications from the University and check the status of your classes.

From what we experienced in the last academic year, we came to realize the value of the studies to use online instructions and also the advantages and potential for students’ activities. I would like you to work on your studies in a positive manner and challenge yourself the studies which may be possible only via online.

In addition, I have requests for all Rikkyo students. Please take positive action for the viral prevention and for the protection of life and studies. First of all, it is important for each one of you to conduct health management and self-management. It is needless to say that you should be careful on campus, but you must be particularly careful when you speak with others as you dine with others off campus. Please make sure not to organize the social gatherings or parties with the members of your seminars or student circles or clubs, in which dining and drinking are included. I want you to observe this rule to prevent the virus from spreading appropriately in your daily life, which will lead to protect “life and health” of your beloved family and friends as well as yourself.

Your entry to the campuses in Ikebukuro and Niiza is allowed during the period of this temporary alteration of our course implementation policy. You also may visit library and some of the classroom facilities according to their conditions. Please do not hesitate to ask us at the counter of administrative offices when you have concerns or something to confirm as you spend a student life. Our faculty and staff members will do their best to support your studies and life. Let us think and work together and overcome all these difficult times.

The challenges for us to confront are also to confirm our responsibilities as we learn confronting this historic situation of the global pandemic caused by COVID-19. Original meanings of “liberal arts” which we value can be summarized in the following points: (1) truly necessary “knowledge” as long as we live, (2) sensitivity to sympathize others’ pains and share their suffering, (3) global perspective of world history and human history and historical perception, and (4) global talent 

At this moment, international travels across the borders are still restricted to prevent the viral spread of COVID-19. Therefore, I would like you to have a close look at the world in a great hardship today. I would like you to think about the future which lies ahead. 

Please keep in your mind that those suffering from the illness will be given the medical treatment they need. May the health of all those who are working to end this pandemic, medical staff and the people who support the patients will be protected. May there be comfort for those who have died and for their families who are left behind. May all those who are facing uncertainty and confusion will receive support.

Let us sincerely pray those things above and continue to learn from “true liberal arts,” which may be able to play an important role to the issues we confront today.

 
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Dear students and faculty and staff,


A state of emergency will be declared for the four Prefectures including Tokyo, and currently the semi-emergency coronavirus spread

prevention measures are still in effect for Tokyo and surrounding three Prefectures including Saitama. The situation of coronavirus,

which is rapidly expanding, remains unpredictable and needs to be monitored.

Accordingly, Rikkyo’s course implementation policy will be updated and announced on Tuesday, April 27 via our e-mails and website.

Our classes will be basically conducted online from Thursday, April 29, and please make preparations for your classes to be conducted online.

 
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学生および教職員の皆様へ


東京都を含む4都府県に緊急事態宣言が発出されることになり、また埼玉県を含む首都圏三県には、まん延防止重点措置が継続されております。新型コロナウイルスの急速な感染拡大は予断を許さない状況となっております。

本学における授業実施方針は、4月27日(火)を目途に、メール及びホームページであらためてお知らせ致します。

4月29日(木)からオンライン授業が中心となる予定ですので、オンライン授業に向けた準備を整えてくださるようお願いいたします。

 
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Dear Rikkyo students,


The semi-emergency coronavirus spread prevention measures have been enforced also in Tokyo. However, as we indicate below, we are taking thorough measures against the viral spread to secure safety in the classrooms and on campus. Therefore, we have decided to conduct the classes of Colleges and Graduate Schools as originally scheduled, so that your studies may continue and not be interrupted.


Our current measures include:

  • Installing the ventilation for the classrooms and conducting the viral prevention measures
  • Placing sanitizers for each building on campus
  • Managing and allocating the classroom according to the number of people and the style of the classes
  • Conducting thorough monitoring system on the entry of campus
  • Securing the special transparent mask, where mouth movement is visible) for the language classes, in which the participants will have to speak


We are taking preventive measures as much as possible to secure safety in the classrooms and campus facilities as you may see, so you can be reassured to take classes on campus.


On the other hand, please remember that each student has to have appropriate awareness and behavior of viral prevention to secure safety in the classrooms, on campus, and during commuting. Please note that your studies on campus may be interrupted again unless you follow appropriate awareness and behavior. Please make sure to take viral prevention measures thoroughly, while you should be proud of being a Rikkyo student and be considerate of others. In particular, you are encouraged to exercise the following:


  1. wearing masks on campus all the time
  2. cleansing and sanitizing fingers and hands constantly
  3. social distancing
  4. dining silently in the designated places on campus
  5. restraining dining with others off campus


Depending on the situation of viral spread in the future, we may have to change the style of classes at any time. For the update, please regularly check your SPIRIT mails and Rikkyo’s official website.


 
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立教大学・大学院の学生のみなさん


「まん延防止等重点措置」が東京都にも適用されることとなりました。しかし、以下に示すとおり、教室・キャンパスでの感染拡大の防止に努めています。学生のみなさんのキャンパスでの学びを止めないためにも、学部・大学院の授業は、当初の予定通り実施いたします。

  • 教室内での空調環境の整備および感染予防対策の実施
  • 各建物への消毒液の配置
  • 教室定員や授業形態に配慮した教室配当
  • キャンパス入構時に徹底的な検問体制
  • 全カリ言語での口元が見える特殊なマスクの全員分を確保

このように、教室・キャンパスでの安全確保のために大学として可能な限りの対策を行っていますので、安心してキャンパスで授業を受けてください。

ただし、教室、キャンパス、そして通学上の安全を真に確保するためには、学生のみなさんの感染予防に向けた意識と行動が必要になります。学生のみなさんの意識と行動が伴わなければ、再び、キャンパスでの学びが絶たれてしまうことになりかねません。立教大学・大学院の学生としての誇りと他者への思いやりを忘れずに、徹底的な感染予防に努めてください。特に、以下に留意してください。

  1. キャンパス内では必ずマスクを着用すること
  2. 手洗いおよび手指の消毒をこまめに行うこと
  3. 人と人の間隔を十分にとること
  4. キャンパス内では定められた場所で黙食に努めること
  5. キャンパス外での会食は自粛すること

なお、今後の感染状況等によっては、授業形態を変更する可能性もあります。大学からのSPIRITメールや公式WEBサイトを定期的に確認するようにしてください。


 
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2021年4月1日

総長 西原廉太


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。立教大学は、皆さんと共に迎える春を心待ちにしておりました。あらためて、皆さんのご入学を心より祝福したいと思います。

今日に至るまでの1年間は、私たちがこれまで経験したことのない非日常の連続でした。新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックは、人々の接触や人流そのものを抑制しました。このことは,私たちに人と人との絆の重要性を再認識させる結果となりました。他者と共に在り、自己の歩む途を照らすという作業がどんなにかけがえがないことなのかを見つめ、深く考えさせる1年間であったと思います。

そのようななか、立教大学は学生の学びを止めないために試行錯誤し、新しいキャンパスライフを創造しつつあります。心身および社会的健康を最優先に考えながら、対面による授業の意義を改めて確認しつつ、オンラインの新しい可能性も探究してきました。そして、すべての学生がその志向に応じた多彩な学びを進め、自らの優れて明るい「強み」を存分に高めることを支援します。新入生の皆さんには、新たな価値創造の拠点として、立教大学での生活をスタートしていただきたいと思います。

皆さんの立教大学での4年間は、150周年の節目に向かう前途洋々たる歩みとなります。皆さんとともに、学生・教職員が手に手を携えながら次代の立教大学を切り拓いていきたいと念願しています。



Renta Nishihara, President

01/April/2021


To all the new students, I would like to say, Welcome to Rikkyo University and to a bright new school year ahead. Congratulations to all the new students on your enrollment. Rikkyo University has been looking forward to celebrating spring with all of you. Again, we would like to express our sincere happiness that you could join our university. 

The year up to today has been a series of unprecedented events that we have never experienced before. Human contact and circulation among people have been suppressed because of the worldwide outbreak of the new coronavirus. This made us realize the importance of human relationships again. It was a year that made us look at and think deeply about the preciousness of being with others and working together to illuminate our own path.

Despite these situations, Rikkyo University has been creating a new campus life through trial and error in order for students to keep learning. We have recognized the importance of face-to-face education and have been exploring new possibilities for online classes while placing the highest priority on mental, physical, and social health. Rikkyo University also supports students in promoting a diversity of learning according to your own aspirations and in maximizing your own outstanding and bright “strengths.” We hope that you will start your new life with Rikkyo University as a base for creating new and innovative values.

We predict that your four years at Rikkyo University will be as we approach the milestone of the 150th anniversary of our founding. With all of you, fellow students, faculty, and staff, will work hand in hand to create the next era of Rikkyo University.


Sincerely,  


Renta Nishihara

President of Rikkyo University

 
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・・・English version follows the Japanese text.・・・

2021年4月1日

総長 西原廉太


私たちは、新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックという「危機」に直面し、いま少しずつこれを乗り越えようと前進しています。大学でも、キャンパスを舞台とした活動が制限されて、一時はこれまで当たり前とされていた日常が失われたかに見えました。けれども立教大学は、衆知を集め、誰一人取り残さない本学らしい在り方を模索し続けた結果、対面を含むキャンパスでの活動を少しずつ再開し、今日に至っています。

2年生となる皆さんは、大学での新生活が不自由で、先の見えない日々から幕開けました。苦しく、辛い思いをされた方もいたと思います。先輩たちも、ゼミや正課外の活動において皆さんと親交を深めようと考えていた矢先に、その一部を断念せざるを得なくなりました。それでも私は、皆さんが立教生としての誇りを失うことなく、この一年を大切に過ごされたであろうと信じています。新しいキャンパスライフの中でこの一年の経験を大いに役立て、さらなる高みを目指してください。

立教大学は、皆さんを改めてキャンパスに迎える準備を鋭意進めています。安心・安全を確保しながら、学部学科でもそれぞれ工夫をこらして、学びを高めるための実践を皆さんと創り上げるつもりです。それは、オンラインの良さを生かしながら、対面の授業を効果的に展開する授業の形にも反映されると思います。そして、皆さんには新たな価値創造の主体として、この立教大学をさらに発展させる担い手になってほしいと願っています。

また、昨年、入学された皆さんの入学式を挙行することができませんでした。そこで、一年遅れとはなりますが、キャンパスでの学びを新たに始められる皆さんを励ます時として、「新2年生のための入学式」を実施することを決定しました。4月24日(土)に池袋キャンパス・タッカーホールでの開催を予定しています。詳細につきましては、すでにお送りした案内等をご確認ください。



Renta Nishihara, President

01/April/2021


To all new second-year students, I would like to say, welcome back to Rikkyo University and to wish you a bright new school year ahead. 

We are facing the crisis of a global pandemic of the new coronavirus infection and are making gradual progress in overcoming it. It once seemed as if our normal daily lives had been lost since all on-campus activities were restricted at the university. Rikkyo University, however, has been gradually resuming campus activities including face-to-face education and has continued to do so until today. This is because we have been gathering the wisdom of the people and continuing to search for a way of being that is unique to Rikkyo University, where no one is left behind.

For those of you who are in your second year, your new life at the university has begun with inconvenience and uncertainty. We are sure that some of you have had painful and discouraging times. Your seniors also had to give up some of their seminars and extracurricular activities just as they were about to get involved with you. Yet I have no doubt that you have spent the last year with a sense of pride as Rikkyo students. I hope that you will make the most of the experience in your new campus life and reach even greater levels of success.

Rikkyo University is currently preparing to welcome you to our campus. Each college and department will make their own efforts to create educational practices that will enhance your future learning with due consideration of safety and wellness, I think this will be reflected as classes that effectively develop face-to-face education while taking advantage of the benefits of online lectures. We hope that you will become a leader in creating new and innovative values for the further development of Rikkyo University.

Unfortunately, we were unable to hold the entrance ceremony for your enrollment last year. We have now decided to hold an "Entrance Ceremony for New Second-Year Students" as a time of encouragement for those of you who are starting your studies at the campus in a fresh way, although it is a year late.

The event is to be held on Saturday, April 24, at Tucker Hall, Ikebukuro Campus. For more details, please check the information.

We are looking forward to seeing you all there.


Sincerely


Renta Nishihara

President of Rikkyo University

 
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April 1st, 2021

Rikkyo University 

President Renta Nishihara


In 1874, when Bishop Channing Moore Williams founded Rikkyo University (then known as Rikkyo School) in Tsukiji Tokyo, he drew a clear distinction from utilitarianism and the trend in Japan at the time to make knowledge and skills into tools for prosperity and personal advancement. Instead, he positioned Rikkyo as "a place for true human education, based on Christianity". Since then, Rikkyo University’s motto has always been to value the dignity of each individual as a human being and to nurture people who can feel and empathize with the pain of others. 

In 2005, then-president Teruo Oshimi issued the “Rikkyo Declaration of Human Collaboration.” The aims of the declaration are that education should actively reach out into society to collaborate with various people, rather than being self-contained within the university, and that students should look to those who lead difficult lives or are made vulnerable in society, particularly by illness, disability, or disasters, and aim to realize a society where people can live together without harming each other.

It has already been 16 years since our university issued the Rikkyo Declaration of Human Collaboration. Over those years, we have been able to deepen and advance its operation, through actions such as the Student Affairs Office, the Student Counseling Center, the University Chaplains’ Office, the Center for Human Rights and Harassment Prevention, the Volunteer Center, the Gender Forum, the establishment of the Students with Disabilities Support Office, the Rikkyo Service Learning Center, the Rikkyo Research Center for Cooperative Civil Societies, and the great east Japan earthquake recovery support activities.

In 2008, we stated our Declaration of the Prevention of Campus Harassment, declaring zero tolerance for campus harassment among students, teaching staff, and others, through speech or behavior concerning matters pertaining to personal attributes or character, which could harm people, causes them harm or disadvantage, or infringes their human rights. These personal attributes include gender, gender identity, sexual orientation, age, ability, physical status, place of origin, family relationships, faith, nationality, ethnicity, race, and occupation or other social position.

Campus harassment means causing disadvantage or discomfort to another person, in the context of education, research, or work in the university, using power relationships concerning study or work, or causing gross disturbance to the study and work environment. Sexual harassment, academic harassment, and power harassment, are typical examples. Furthermore, this university must contribute to attaining the UN Sustainable Development Goals (SDGs), which set the realization of a world where we "Leave No One Behind" as one of the goals, and to movements to value human dignity in a society under chronic COVID-19 infection.

The word "dignity" is derived from "dignitas" in Latin, which has the original meaning of "having a value in its existence". The existence of all living things created by God has value, and that value must never be diminished. That is the core doctrine of Christianity that has been the principle for Rikkyo University since its foundation.

Based on the above two declarations, we have issued the following Rikkyo University Declaration of Human Dignity, and we position real collaborative action by all the students, faculty and staff who make up Rikkyo University as this university's most important task.



Rikkyo University Declaration of Human Dignity


[1] Rikkyo University cultivates character based on Christianity and educates students to foster awareness of human dignity.


Rikkyo University respects the character, human rights, and human dignity of every individual, and aspires to be a place for free learning and education which brings out each person’s fullest capability. We pursue regular education and extra-curricular education that foster awareness of human rights and a sense of belonging.


[2] Rikkyo University nurtures people to have the sensitivity and intellect to communicate and share their learning and experiences with other people.


We provide society with citizens who possess open intellect that enables them to correctly convey their learning and experiences to others, rather than keeping such experiences to themselves. We aspire to create a campus where each individual is free to inspire and interact with everyone else, recognizes the existence of other people living under difficult conditions, and coexists with them.


[3] Rikkyo University takes an unwavering attitude to the elimination and prevention of all forms of campus harassment.


Campus harassment is behavior that could harm the personal dignity and infringes the human rights of individuals. It is also behavior that harms the environment that supports education and research in the university. Rikkyo University does not tolerate any such behavior, and maintains an environment where it does not occur.


 
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2021年4月1日

立教大学総長 西原 廉太


1874年、東京・築地にチャニング・ムーア・ウィリアムズ主教が立教大学(当時は「立教学校」)を創設した時に、ウィリアムズ主教は、当時の「実利主義」や知識、技術を物質的な繁栄と立身出世の道具とする日本の風潮とは明確な一線を画して、立教を「キリスト教に基づく真の人間教育をおこなう場」と位置づけました。それ以来、立教大学は、一貫して、一人ひとりの「人間の尊厳」を大切にし、他者の痛みに敏感に共感できる者たちを生み育てることを、「建学の精神」の根幹としてきました。

2005年に、当時の押見輝男総長は、この精神の核は、教育を大学の中で自己完結することなく、積極的に社会に出てゆき、多くの人々と協働(collaborate)すること、特に病気、しょうがい、災害など、困難な生活を送っている人々や社会的に弱者とされている人々に目を向け、他者を傷つけず、自他ともに生きる社会の実現をめざすことにあるとして、「立教ヒューマン・コラボレーション宣言」を提示しました。

本学が「立教ヒューマン・コラボレーション宣言」を打ち出してからすでに16年を経ましたが、この間、学生部・学生相談所、大学チャプレン室、人権・ハラスメント対策センター、ボランティアセンター、ジェンダーフォーラムに加え、しょうがい学生支援室、立教サービスラーニングセンター、共生社会研究センター、東日本大震災復興支援諸活動など、立教ヒューマン・コラボレーション運動は深化、進展してきました。

また、2008年には「キャンパス・ハラスメント防止宣言」を定め、学生および教職員からなるすべての構成員の間で、個人的属性および人格にかかわる事項などに関して、人を傷つけるような発言や行動をおこない、その人に不利益や損害を与え、人権を侵害する「キャンパス・ハラスメント」を一切許さないことを宣言しています。この個人的属性には、性別・性自認・性指向・年齢・能力・身体的な状況、出身地、家族関係、信条、国籍、民族、人種、職業といった社会的地位などが含まれます。

キャンパス・ハラスメントとは、大学における教育、研究、業務の中で、修学・就労に関する力関係を利用して、相手の意に反する言動をおこない、相手に不利益や不快感を与えること、また、修学・就労環境を著しく阻害することです。セクシュアル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメント、パワー・ハラスメントなどはその代表的なものと言えます。また、「誰一人取り残さない」世界の実現を目標として掲げる国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成と、さらには、新型コロナウイルス感染症蔓延下の社会において「人間の尊厳」を大切にする働きに、本学も貢献しなければなりません。

「尊厳」を英語では「ディグニティ」(dignity)と言いますが、その語源はラテン語の「ディニタース」(dignitas)であり、本来の意味は「その存在に価値があること」です。神によって創造されたすべての<いのちあるもの>の存在には価値があり、それは決して損なわれてはならない。これこそが、立教大学が創立以来、規範としてきたキリスト教の中心的教理にほかなりません。

私たちは、上記2つの宣言を踏まえつつ、ここに以下の「立教大学ヒューマン・ディグニティ宣言」を新たに公表し、立教大学を構成するすべての学生・教員・職員が協働して具体的に取り組むことを、本学における最重要の課題といたします。



立教大学ヒューマン・ディグニティ宣言


【1】立教大学は、キリスト教に基づいて人格を陶冶し、人間の尊厳を自覚する教育をおこないます。


立教大学は、個々人の「人格と尊厳」(ディグニティ)が尊重され、それぞれの能力が最大限に発揮されるような、自由な学問と教育の場であることをめざしています。人権意識、当事者意識をはぐくむ正課教育・正課外教育を追求します。


【2】立教大学は、みずからの学びと体験を他者に伝達し、他者と共有できる感性と知性をもった人間を育てます。


学びと体験を個人にとどめず、他者に正しく伝達できる「開かれた知性」をもった市民を社会に送り出します 。それぞれが自由に触発・交流し合い、他者、とりわけ生きる条件のきびしい他者存在を受けとめて生き合うキャンパスづくりをめざします。


【3】立教大学は、あらゆるキャンパス・ハラスメントに対し、断固たる態度でこれを排除し、防止します。


キャンパス・ハラスメントは、個人の人格的尊厳(ディグニティ)を傷つけ、人権を侵害する行為です。同時に、大学の教育・研究を支える環境を損なう行為でもあります。立教大学は、このような行為を一切許さず、生じさせない環境を保持します。


 
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1. 日常生活・学内での行動

(1) 新しい生活様式

『厚生労働省:「新しい生活様式」の実践例』を参考に、感染予防に努めてください。

 

(2) 学内での注意事項

① 屋内・屋外問わず近距離で会話を行う場合はマスクの着用を推奨します。

1 マスクは感染防止効果の高い不織布タイプを推奨しますが、体質的に合わない場合は、ウレタン製や布製マスクでも良いです。

いずれの場合も、鼻を確実に覆うようにマスクを装着してください。

2 マスク着用により熱中症のリスクが高まります。『厚生労働省:「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント』 を参考に、体調管理にも注意しましょう。

咳エチケットを徹底してください。

石鹸による手洗いを徹底し、必要に応じて手指の消毒等を行ってください。

④ 人と人の間隔を十分にとってください。

⑤ 課外活動や業務においては、オンラインシステムやメール等を活用し、できる限り人が「密」に集まる形を避けてください。

⑥ 発熱等の風邪症状や味覚・嗅覚異常などがある場合については、『新型コロナウイルス感染症についての入構の可否』をご確認ください。

なお、通学・通勤前に、自宅等で検温してください。学内への入構時には検問・検温を行い、体温が37.5℃以上の場合は、大学構内への入構を認めません。2023年5月7日までの適用)

⑦ 食事は、出来るだけ個々に距離をとって食べましょう。

 

(3) 日々の体調管理をこころがける

規則正しい生活(バランスのよい食事、十分な睡眠、適度な運動)で免疫力を高めましょう。

また、感染を広げないためには、毎日2回(朝晩)の検温を行い、日々の体調を把握することが大切です。行動履歴もつけると、いざというときに役立ちます。

毎日の記録には、「健康管理・行動履歴シート」をご利用ください。

 

(4) 課外活動や友人等との会食について

課外活動においては、オンラインシステムやメール等を活用し、できる限り人が「密」に集まる形を避けてください。

課外活動における練習・遠征・合宿における感染リスクについて、特に注意を払ってください。

 

 

2. 学内の感染症防止対策

本学では、学生・教職員への新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するために、以下の対策を講じています。

 

(1) 清掃及び消毒

教室、体育施設、事務室等の日常清掃において、人の手の触れる箇所を消毒拭きしています。

 

(2) 消毒液の設置

各建物の出入口、食堂入口等に手指消毒用の消毒液を設置しています。

また、教室等の机や椅子、授業用のAV機器PC教室のPCを使用する前後に各自で消毒できるよう、消毒液とペーパータオル除菌シートの場合もあり)を設置しています。

 

(3) 換気の徹底

各建物に設置された換気設備を運転しています。また、自然換気による換気も重要であることから、窓の開閉が可能な建物と諸室については、適宜、窓を開けて換気するよう、各教職員に周知・徹底させています。

 

(4) 飛沫の防止

感染リスクを低減させるため、必要に応じてクリアパーティションやビニールカーテンを設置しています。

 

 

3. 学生・教職員の陽性診断が確定された場合の対応2023年5月7日までの適用)

陽性と診断された場合は、大学へその旨を報告することとなっており、一定期間内にキャンパス内に入構していた場合は、以下の対応を取ります。

 

(1) 学内での行動履歴等の調査

所轄保健所に連絡した上で、その指導に従い以下の調査を行います。

・ 陽性と診断された本人等に対するヒアリング(発症の原因となる陽性者との接触、大学内での行動履歴やマスク着用等の状況を確認)

・ 学内での濃厚接触者の確認

・ 陽性と診断された本人に対する入構禁止等の措置(必要に応じて、接触した者を含む)

 

(2) 感染拡大防止の対応

上記(1)の調査結果及び保健所からの指導・指示に基づき、施設の消毒等、状況に応じて必要な対応を取ります。

 

 

4. 参考

以下のウェブサイトを活用し、正確な情報を確認して下さい。

 

◆ 新型コロナウイルスに関する情報

○新型コロナウイルスに関連した感染症対策(内閣官房ホームページ)

https://corona.go.jp/

○新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

○受診・相談センターの連絡先(厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

○国立感染症研究所ホームページ

https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/9324-2019-ncov.html

○新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について(文部科学省ホームページ)

https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html

 

◆ 海外渡航に関する情報

○外務省海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/

 
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January 7, 2021

Dear students,


As you know, the government currently considers issuing the declaration of a state of emergency (hereafter “the declaration”) in Tokyo and neighboring three prefectures, where Rikkyo’s campuses are located. The declaration at this time is not expected to set a strict restriction for educational facilities, but we cannot remain intact from on-going deterioration of infected cases of COVID-19.


One of the purposes for the declaration is considered to restrict going out. Based on this, part of in-person classes will be switched to online classes, so that you may avoid going out or especially coming to campus as much as possible. With regards to online classes to be switched, you will be contacted from your instructors via email. Please make sure to check your emails.


Also, after the declaration is issued, please make sure to avoid entry to campus as much as possible except for attending in-person classes or using library, which is reserved for you. Even when you need to come to campus, please make sure to take such thorough preventive actions against infection as wearing a mask on campus. With regards to the restriction on extra-curricular activities, I want you to follow the instructions from Student Affairs Division.


Regarding the course implementation policy for academic year 2021, we plan on providing optimal educational environments, while offering you more opportunities of in-person classes in combination with online classes as we notified on December 21. Individual effort and attention from each one of you on a regular basis are the most important, so that we may take maximum possible measures and continue offering you appropriate educational environments in order to make both your campus life and preventive measures against COVID-19 successful. In addition to your routine preventive measures including wearing a mask and sanitizing your hands oftentimes, please make sure to avoid any activities that are considered as a high risk of infection even when you are off campus.


I do hope that your high level of awareness will make your campus life at Rikkyo for academic year 2021 much more fruitful.


Sincerely,



Yangchoon Kwak

President



Refer to course implementation policy for academic year 2021 

https://spirit.rikkyo.ac.jp/newslist/_layouts/15/Vc5.Spirit.PortalV2/Post.aspx?ID=00034031


 
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学生の皆さんへ


ご存じのように、現在、本学キャンパスが位置する1都3県に緊急事態宣言の発出が検討されています。今回の緊急事態宣言では、文教施設に強い制限が設けられるわけではありませんが、本学は首都圏の感染状況悪化と無関係でいられません。

今回の緊急事態宣言の目的の一つに、外出の制限があると考えられます。これを踏まえ、学生の皆さんの外出、特に登下校を可能な限り控えるために、現在、対面授業を実施している科目の一部をオンライン授業へ切り替えます。オンラインへの切り替えについては、それぞれの科目担当者からメール等で連絡を行いますので、学生の皆さんは各自メール等を随時確認するよう注意してください。

また、緊急事態宣言の発出後は、対面授業や図書館の予約利用等を除き、できるだけキャンパスへの立ち入りは控えてください。やむを得ず大学へ登校する場合も、マスク着用等の感染防止策を徹底してください。

なお、課外活動に関する制限については、別途、学生部からの指示に従ってください。


次年度(2021年度)の授業実施方針については、すでに12月21日に示した通り、対面授業の展開を増やし、オンライン授業を併用しながら、適切な教育環境を提供していく予定です。学生の日常と感染症対策を両立させるため、大学として最大限の措置を講じつつ、十分な教育環境を維持してくためには、学生の皆さん一人一人の普段の心がけが何より大切です。マスク着用やこまめな手指消毒等の基本的な感染症対策はもちろんのこと、学外での行動についても、感染リスクが高いと思われるものはできる限り回避するよう努めてください。

学生の皆さん一人一人の高い意識によって、次年度の本学でのキャンパスライフがより一層充実したものになることを祈念します。


2021年1月7日

立教大学総長

郭 洋春


次年度(2021年度)の授業実施方針はこちらを参照

 
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Since late November, the novel coronavirus, which has caused serious damage throughout the world, has once again been spreading in Japan. The situation remains unpredictable even in Tokyo and Saitama Prefecture, where the University’s campuses are located. The impact is expected to be prolonged, and uncertainty seems to continue into next year.
Rikkyo University has been considering the implementation of courses for Academic Year 2021 based on the status of the viral infection and course implementation for Academic Year 2020, discussing what can be done to enrich the students’ learning in the pandemic today.
We will need to continue monitoring the situation, but here let us announce you that we have just decided to proceed with the following Course Implementation Policy for Academic Year 2021:

1. Face-to-face classes will be held to the extent that we can take sufficient measures to prevent the viral infection, and online classes will also be provided. Basically, seminar courses, laboratory courses, and practical training courses will be conducted face-to-face. In addition, most of the compulsory language subjects for the first year of the university-wide liberal arts subjects will be conducted face-to-face. For specialized subjects in other departments, whether the course will be held either face-to-face or online will be determined by each department’s discretion based on educational appropriateness.

2. In face-to-face classes, the measures to prevent the viral infection will be thoroughly taken, including wearing masks and ensuring the classrooms with good ventilation.

3. Courses offered face-to-face are basically conducted in the classroom. However, such extra care as granting online participation will be considered for the students who are unable to physically attend the classes in accordance with the University’s criteria to enter campus (e.g. students who have been infected by the virus or at risk of infection by the virus) and the students who are at high risk of developing serious illnesses by being infected by the virus due to underlying medical condition or previous illnesses.

4. Face-to-face classes will be flexibly conducted by providing courses to be conducted face-to-face only or adjusted to be conducted either face-to-face or online.

Note that this policy is set as of December 2020, and the policy itself may be reviewed if social conditions change due to the viral infection during the period from now until the start of the classes in Academic Year 2021 or in the middle of the year. We will keep you updated as needed through the University’s website, etc. As in the past years, we plan to publish the syllabi with the details of courses for Academic Year 2021 in late March in regards to the course format.

 
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世界中に大きな被害をもたらしている新型コロナウイルス感染症は、日本国内でも11月下旬から再び感染拡大の傾向にあり、本学のキャンパスがある東京都および埼玉県においても予断を許さない状況が継続しています。この影響は長期化し、来年も引き続き不確実な状況が続くことが推測されます。

立教大学では、コロナ禍において、学生の皆さんの学びをより豊かなものとするためにはどうすべきか、感染状況や今年度の授業実施状況を踏まえながら、2021年度の授業実施について検討を行ってきました。

引き続き状況を注視していく必要がありますが、現時点での2021年度授業実施方針を以下の通りとし、準備を進めることとしましたので、お知らせします。


1.充分な感染防止策を講じることができる範囲で対面授業を展開しながら、オンライン授業も併用します。原則として演習科目、実験科目、実習科目は対面で行います。また、全学共通科目言語系科目のうち、多くの1年次必修科目は対面で行います。これら以外の学部等の専門科目については、学部等が教育上の適切性に基づき、対面またはオンラインの授業形態を決定します。


2.対面授業は、マスク着用・教室内換気等の感染防止策を徹底して実施します。


3.対面授業で実施する科目は、原則として教室での履修を前提とします。ただし、大学のキャンパス入構可否基準により教室で行う授業に出席できない学生(新型コロナウイルス感染症に感染した学生/感染の恐れがある学生)および基礎疾患や既往症によって感染後に重篤化するリスクが高い学生に対しては、オンライン参加を可能とする等、必要な配慮を行います。


4.対面授業は、授業回全てを対面で実施する科目、対面とオンラインとを授業回ごとに変更して実施する科目等を設定し、柔軟に運営します。


なお、本方針は2020年12月時点のものであり、2021年度授業開始までの間や来年度途中で、新型コロナウイルス感染症による社会状況の変化が生じた場合等には、方針そのものを見直す場合があります。学生の皆さんには、大学ホームページ等を通じて、随時情報を提供していきます。また、2021年度の授業科目の詳細については、例年同様3月下旬にシラバスを公開し、それぞれに授業形態等を記載する予定です。


 
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学生の皆さんへ

2023年3月30日

立教大学

 

新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン(2023年度版)

 

See here for English version.


キャンパス内における感染症拡大予防のガイドラインを次のとおりといたします。順守いただきますようお願いします。


1. 日常生活

(1) 『厚生労働省:「新しい生活様式」の実践例』参考に、これまで以上に感染予防に努める。

(2) 日常的に規則正しい生活(バランスのよい食事、十分な睡眠、適度な運動)で免疫力を高める。

(3) 毎日、朝晩2回の検温を行い、日々の体調を把握する。


2. 感染予防

(1) 屋内・屋外問わず近距離で会話を行う場合はマスクの着用を推奨。

1 マスクは感染防止効果の高い不織布タイプを推奨するが、体質的に合わない場合は、ウレタン製や布製マスクでも良い。

いずれの場合も、鼻を確実に覆うようにマスクを装着すること。

2 マスク着用により熱中症のリスクが高まる。『厚生労働省:「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント』を参考に、体調管理にも注意すること。

(2) 咳エチケットを徹底する。

(3) 建物の入口に設置された消毒液により、手指消毒を行うこと。

また、洗面所においては、石鹸による手洗いを十分に行うこと。

(4) 本学ホームページに掲載している「新型コロナウイルス感染症についての入構の可否」に基づき、入構可否を判断し、各自の状況に照らし合わせ適切な行動を取る。(2023年5月7日までの適用)

 

3. 学内での行動

(1) 活動全般

「健康管理・行動履歴シート」を利用して、毎日健康状態、行動を記録する。

② 課外活動やその他の活動において、オンラインシステムやメール等を活用し、できるだけ人が「密」に集まることを避ける。

③ 入構後に発熱や体調不良となった場合は、学内施設の使用を控え、速やかに帰宅する。

④ 人と人の間隔を十分にとる。また会話や発声時には、特に間隔を広く空ける。

⑤ エレベーター内は「密」な状態となるため、体の不自由な方、機材の運搬等以外は階段を利用する。

(2) 飲食

① 食事中は会話を控える。

② 食堂を利用する場合は、前述のほかに次の点について実施する。

・ 食堂に設置されている消毒液により、手指の消毒を行う。

・ 食券の購入、食事の受け取り等のために並ぶ場合は、人と人との間隔を空ける。

・ 食事等が終了次第、速やかに退店し食堂内での滞留時間を短くする。

 

以 上

 
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Dear students,

September 14, 2020

As you may know on university’s website, part of classes for fall semester, 2020 will be conducted face-to-face on campus. In so doing, however, we have decided to implement the system to use the thermal camera to monitor your temperature as you enter the campus in order to thoroughly observe the entrance conditions(*) to the campus in addition to the current such measures as periodical disinfection for classrooms and facilities and placement of antiseptic solution at a number of locations on campus. You are also required to put your mask on as you enter the campus, so please make sure of it.

According to the entrance conditions (*) to be set at this time, please be aware that the entrance will be denied not only when you are tested positive against COVID-19, but when a number of cases, in which there may be potential risks to spread COVID-19, are recognized. So, I hereby ask you to pay enough attention to what you are required to do.

With regards to face-to-face classes for fall semester, it is university’s policy that we make sure to treat you equally in terms of the evaluation of academic grades, so this policy will be applied even if you may not be able to attend the classes on campus for a variety of reasons including suspected cases, in which you may be infected with COVID-19. Therefore, if there are any cases, when you think you might be infected with COVID-19, including having a fever or feeling sick, please do not enter the campus, contact your instructor immediately, who teaches your face-to-face classes, and follow the instructions.

In resuming part of face-to-face classes for fall semester, we will thoroughly take the measures above to prevent the infection of COVID-19, but we are in need of your understanding and cooperation from each one of you to prevent its inflection on campus. May I remind you of the importance of following preventive measures, such as putting your mask on and washing your hands frequently while you are on campus. Also, such social behaviors, which take place off campus as group dining or meetings in a closed and tight environment should be discouraged and avoided as they are considered risky for you to get infected with COVID-19. Please understand that conscious efforts mentioned above will be very important to you as well as your family and friends, so that they may not get infected by you.

I want you to understand that our decision to resume part of face-to-face classes has been made to reflect our maximum consideration to students, so that you may recover your normal campus life as much as possible under the special circumstances, where the inflection of COVID-19 hasn’t been completely suppressed. Should there be a case, in which we may experience the clusters on campus, we would have to suspend this and prohibit your entry to campus, while shifting back to all the classes online as this past spring semester. Let me repeat to emphasize that your conscious efforts are essential and important in order to avoid the worst case scenario.

There have been a number of discussions as to how to deal with COVID-19, but we haven’t found any social consensus yet. For the time being, we have only to continue to find the best solution. As to our “new normal,” I think we would like to establish education of higher quality than before, working together with our faculty and staff and you. Let us create our new normal to live with coronavirus, which should be suitable for Rikkyo University.

Yangchoon Kwak
President
Rikkyo University


* Note: please refer to the following link as to the details of the entrance conditions:
 
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学生のみなさんへ


すでに大学ウェブサイト等で案内しているように、2020年度秋学期の一部の科目は、キャンパス内での対面授業を実施します。今回の一部対面授業再開にあたり、教室施設等の定期的な消毒、手指消毒液の教室等学内施設への配置などに加え、別途お知らせしている入構の可否基準(※)を徹底するため、キャンパス入構時にサーマルカメラによる検温体制も実施します。また、入構時にはマスク着用をチェックしますので、キャンパスに入構する際には、必ずマスクを着用してください。
今回の入構の可否基準(※)では、新型コロナウイルス感染症の陽性判定がなされた場合だけでなく、感染症の恐れがある様々な場合についても、キャンパスへの入構を不可としていますので、あらためて、学生のみなさんには内容確認をお願いします。
なお、秋学期の対面授業については、感染症の恐れも含め、様々な事情により、キャンパスへ入構できない学生が成績評価において不利益を被ることがないよう配慮することを大学の方針としていますので、発熱等の体調不良など少しでも感染症が疑われる場合には、キャンパスへは入構せず、対面授業の科目担当者へ速やかに連絡し、その後の指示を仰いでください。

以上のように、秋学期の一部対面授業再開にあたり、大学としても万全の感染防止策を講じますが、学内での感染防止のためには、学生のみなさん一人一人の協力が必要不可欠です。学内でのマスク着用やこまめな手洗い等、あらためて感染症予防の徹底をお願いします。また、学外での行動についても、集団での飲食や密な集会等への参加など、感染リスクが高いものは可能な限り避けるよう心がけてください。こうした心がけは、自分自身が感染しないためだけでなく、大切な家族や友人等に感染させないためにも極めて重要なことです。

今回の一部対面授業再開の決定については、首都圏の感染が収まらない状況下においても、学生のみなさんが平時の学生生活を少しでも実現できるよう、大学として最大限配慮したものです。仮に、いわゆるクラスター(集団感染)が学内で頻発するようであれば、大学としては、春学期と同様、再び全面オンライン授業やキャンパス入構禁止の措置を取らざるを得ません。そうした最悪の事態を避けるためにも、繰り返しになりますが、学生のみなさん一人一人の普段からの心がけが必要不可欠です。

現在、新型コロナウイルス感染症にどう向き合うべきか、様々な対立する意見が表明されており、社会的合意がいまだ得られておらず、当面、大学としても試行錯誤を続けていくしかありません。今後の本学の「新常態」についても、教職員だけでなく、学生のみなさんとともに、今まで以上に質の高い教育をつくりあげていきたいと考えます。
立教大学にふさわしい「withコロナの新常態」をともに築きあげましょう。

2020年9月14日
立教大学総長
郭 洋春


※入構可否基準の詳細については、以下をご覧ください。
 
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この間、新型コロナウイルス感染症に対する大学の対応に関連して、学費について学生や保護者の方々から多くのご意見を頂いております。この春学期は、学生の生命と健康を守ることを最優先し、オンライン授業を全面的に実施しました。この措置について、あらためて説明いたします。
この春学期は授業回数が12回となりました。これは、今回のコロナ禍への対応指針としての文部科学省通知の範囲内に沿ったものであり、過去の東日本大震災の際には、同様に文部科学省通知に沿って、春学期の授業が11回となったこともありました。過去と同様、授業回数の不足については、事前・事後学習を課すことで、取り戻すことを大学方針とし、この春学期は例年とほぼ同じ5,000以上の科目を開講することができました。
この措置については、平時と変わりない単位取得の機会を提供できたこと、比較的早めに全面オンライン授業を開始し、12回の授業回数を確保できたことは、学生の「学びの機会の確保」という観点から大学の社会的責任を果たしたと考えます。
なお、一部の授業に関して学生のみなさんから様々な改善すべき点などが指摘されています。これについては、大学として真摯に受け止めており、全学および各学部で実施される教育改善(Faculty Development)活動を通じて、秋学期以降の改善につなげる方針です。今後も授業評価アンケート等を通じて学生のみなさんの声を届けてください。
また、実験・実習系の科目を中心に、秋学期以降はキャンパスでの対面授業を実施します(今後も緊急事態宣言の発令等、よほどのことがない限り、実験・実習系の科目は対面授業で実施する予定です)。その中で実験費・実習費の還元は十分に行われるようさらに検討します。
今回のオンライン授業実施に併せて、ご存じのように、約2万人の春学期授業履修者に一律5万円の学修環境整備奨学金(総額約10億円)の給付を行いました。この金額は、学生のみなさんの実情に寄り添ったものであると自負しています。加えて、学生のみなさんには直接には感じとられないかもしれませんが、オンライン授業の全面実施にあたり、必要なソフト・ハード両面での整備に、例年にない多額の支出を行っています。また、家計急変のあった学生向けの本学独自の奨学金についても、臨時募集を追加するなど、例年より多くの予算を割いており、現在も校友会の協力を得ながら「緊急奨学支援」を呼び掛けているところです。さらに秋学期には、授業評価アンケートでの要望に応え、学生が無料で利用できるコンビニプリントサービスを提供する予定です。今後も、必要な学生支援については、不断に検討してゆく考えです。

以上を踏まえ、本学の学費に対する考え方を述べますが、その前に、学生のみなさんからは「学費の使用用途」の開示を求める声があります。これについては、当然ながら、大学の情報公開の一環として、学費のみならず補助金等も含めた収入がどのように支出されたか、例年、大学ウェブサイトにて大学の財務状況は公開されています。
さて、本学の学費に対する考え方を端的に示すと、大学の学費は長期的な観点から設定されており、年度毎に短期的に変動するものではない、ということです。敷衍すれば、現在の学生のみなさんが享受できる本学の基盤、具体的にはキャンパスや施設、あるいは本学の学位の社会的信頼といったものは、現在の学費によってのみ支えられているだけでなく、過去の学費によって築かれてきたものでもあります。したがって、学費は、今現在の大学教育だけでなく、本学の将来にわたる基盤整備のために用いられることにもなります。
この考え方は、学生のみなさんが疑問を抱いている施設利用についても重要な点を示しています。というのも、先ほど述べた財務状況の公開情報の中の重要な数字の一つに「当年度収支差額」があります。この収支差額のプラスを数年から数十年、積み重ねることによって、単年度の学費では決してまかなえないような、何億円、何十億円という多額の資金を要する建物や施設を大学は備えることができます。言い換えれば、現在の大学の建物や施設は、単年度の施設利用料(そもそも本学の学費には施設利用料という細目はありません)だけで学生が利用できるようになっているのではなく、過去の学費によっても支えられているということです。
一方で、今年度の収支差額は、例年にない支出によって、大きく落ち込むことが予想されています。これは、将来の学生のために古くなった建物や施設の更新に用いるための資金が減少するということであり、平時であれば、大学として何としても回避すべき事態です。しかし、今年度実施した学生のみなさんに対する多額の支出は、まさに今回のコロナ禍に直面した学生に対する支援のためであり、そのためには今年度の収支差額の落ち込みもやむを得ない、と大学として判断したものです。
なお、6月以降、徐々にではありますが、図書館の利用や課外活動・キャンパスへの入構禁止の緩和などを行い、少なくない学生のみなさんが大学施設を利用し始めていることもここで付言しておきます。

現在、新型コロナウイルス感染症にどう向き合うべきか、様々な社会的軋轢が生じています。感染症を巡って、多くの人々が互いに批判し合い、ときにいがみ合い、残念ながら、社会的合意や協調が速やかに形成される気配を感じられません。しかし、闘うべき相手は感染症であることを決して忘れてはなりません。感染症を克服するためには、今後、社会はよりいっそう協調していかなければなりません。

本学もこれまで、学生の「生命と健康」および「学びの機会の確保」を最も重視しながら、感染症と闘うための様々な措置を講じてきました。もちろん、未知のウイルス感染症への対応がゆえに、これまでの措置も完璧ではなかったかもしれません。しかし、コロナ禍の長期化が懸念される現在、本来闘うべき相手である感染症を克服するためには、今後も大学として必要な措置を講じてゆくつもりです。その際には、今回図らずも春学期に全面実施することとなったオンライン授業のさらなる可能性を精査し、その有効活用や対面授業との組み合わせによるハイブリッド型授業の可能性等も検討しながら、これまでの大学教育を超えるような、より質の高い教育の提供へつなげたいと考えます。今後も、学生のみなさんの声を真摯に受け止めながら、立教大学にふさわしい「新常態」を築き上げてゆきたいと思います。


2020年9月11日
立教大学総長
郭 洋春
 
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To all students, faculty, and staff


[Note] The following content is applicable until May 7, 2023.


Please be informed of the following information.

 

(1) If a doctor diagnosed with COVID-19 infection (Including cases where registration to the local government's positive person registration website (*1) is completed based on the test results of a commercially available medical antigen test kit) (after September 26, 2022)

*1) The name may differ depending on the local government. (eg health follow-up center, etc.)


Please register with the local government's positive person registration website as soon as possible.

When registering, please keep the necessary materials for registration (outer box of the test kit, photograph of the specimen showing the test results, etc.) until the registration procedure is completed.

When you receive a registration completion SMS from the website, please follow the instructions on it promptly.

Even if you have been examined at a medical institution, etc., it is necessary to register with the positive person registration website. (Except when instructed by a medical institution, etc. that registration is unnecessary)


[1] Students

Please notify the university’s Health Center (healthcenter@rikkyo.ac.jp).

Check here about classes.

 

[2] Faculty

Please send this form to the university’s Health Center (healthcenter@rikkyo.ac.jp).

As soon as you have notified us through the Health Center, the Academic Affairs Office will contact you to discuss future classes.

Refer to “IX-2-3. Response in the event that a faculty member or class assistant (TA/SA, etc.) becomes infected, etc.” described in “Academic Guide” for handling of conducting classes.

Check here about handling of reporting for work.


[3] Staff

Please send this form to the university’s Health Center (healthcenter@rikkyo.ac.jp).

Please also contact your supervisor.

Check here about handling of reporting for work.


[Note]  If you have received notification of a determination that you “are suspected positive” (*2) in a test such as a monitoring test conducted by the national government or prefecture, or a test at a private PCR testing center, follow the instructions of the testing institution, etc., please make a report as described in [1]-[3] above after you visit a medical institution and are confirmed positive, or after you have completed registration with the positive person registration website designated by each local government.

*2) Different phrasing may be used depending on testing institutions.



(2) If there is a risk of infection

Check “Campus Entry Possibility RegardingCOVID-19” for information if there is a risk of infection.

[1] Students

(a) Those identified as a close contact (including those who live with someone, such as a family member, who was diagnosed positive)

Please notify the university’s Health Center (healthcenter@rikkyo.ac.jp).

*Check here about classes.

(b) Those other than the above

Contacting the Health Center is unnecessary.

* Check here about classes.

 

[2] Faculty employees

If either (a) or (b) below applies, please send this form to the Headquarters for COVID-19 Countermeasures (covid-report@rikkyo.ac.jp).

The Headquarters for COVID-19 Countermeasures will then share the information with the Academic Affairs Office.

(a) Those identified as a close contact (including those who live with someone, such as a family member, who was diagnosed positive)

(b) If any of the other “at risk of infection” cases described in "Campus Entry Possibility RegardingCOVID-19" are applicable and you are in charge of face-to-face classes or find it difficult to conduct online classes

*The Academic Affairs Office may contact you to confirm class implementation depending on the content reported on the above form. In addition, please see here for the contact method / information for Academic Affairs (for the college to which you belong or the college offering the course of which you are in charge) to discuss class implementation, etc.

*Refer to “IX-2-3. Response in the event that a faculty member or class assistant (TA/SA, etc.) becomes infected, etc.” described in “Academic Guide” for handling of conducting classes.

*Check here for handling of reporting for work.

 

[3] Staff employees

Please send this form to your supervisor.

*Check here for handling of reporting for work.



 
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添付ファイル:

To all students, faculty, and staff


[Note] The following content is applicable until May 7, 2023.


If a positive diagnosis for COVID-19 has been confirmed or if there is concern that one will be confirmed, campus entry possibility is stipulated as follows.

Please take appropriate action according to your situation in order to prevent the spread of infection.

 

* Please take your body temperature at home before commuting to school or work.

If your temperature is 37.5 or higher, you will not be allowed to enter campus regardless of the following.

Temperature check stations have been set up at multiple buildings on campus, so please take your temperature as needed on your own.

 

Furthermore, taking into account the societal circumstances concerning COVID-19, there may be some restrictions on campus entrance and reception hours. Information is posted as the situation requires on “University's Countermeasures against the Novel Coronavirus (Covid-19)”, so please check it from time to time.

 

 

1. If a doctor diagnosed with COVID-19 infection (Including cases where registration to the local government's positive person registration center is completed based on the test results of a commercially available medical antigen test kit)

The treatment period for symptomatic and asymptomatic patients is as follows.

As soon as medical treatment is lifted, you will be able to enter the university campus.


(1) In case of symptomatic person

(a) In case of inpatient treatment

If 10 days have passed since the onset of symptoms and 72 hours have passed since the symptoms subsided, medical treatment can be canceled from the 11th day. (It becomes possible to enter the campus)

(b) Persons other than (a) above

If 7 days have passed since the onset of symptoms and 24 hours have passed since the symptoms subsided, medical treatment can be canceled from the 8th day. (It becomes possible to enter the campus)

* Please refrain from contact with high-risk persons, visits to high-risk facilities, eating and drinking with large numbers of people, attending large-scale events, and other high-risk activities until after 10 days have elapsed.

* If you have been treated with a respirator, follow the instructions of the medical institution.

 

(2) In case of asymptomatic persons

If 7 days have passed since the sample collection date, the medical treatment can be canceled from the 8th day. (It becomes possible to enter the campus)

* If the test result of a commercially available medical antigen test kit is negative on the 5th day after the first sample collection, you will be allowed to enter the campus from the 6th day.

* Please refrain from contact with high-risk persons, visits to high-risk facilities, eating and drinking with large numbers of people, attending large-scale events, and other high-risk activities until after 7 days have elapsed.

 


2. If there is a risk of infection

Anyone who falls under any of the following conditions shall be deemed "at risk of COVID-19 infection" and cannot enter the university campus. Monitor your health, mainly by taking your temperature twice daily (morning and evening).

*Students/faculty and staff who have entered the country or returned from abroad should check "Entering the Country and Returning from Overseas.”

 

(1) Status of students/faculty and staff

[1] Identified as a close contact (* This also applies if a cohabitant such as a family member becomes positive. See "(2) [1] " for permission to enter the campus.)

You cannot enter the university campus until the 5th day after the date of your last contact with the person who tested positive, with the day following contact considered the first day.

* If a negative test is confirmed on the 2nd and 3rd days using the commercially available medical antigen test kit, the waiting can be canceled from the 3rd day..In this case, it is not necessary to confirm the decision to cancel the waiting with the public health center.

* In both case, please refrain from contact with high-risk persons, visits to high-risk facilities, eating and drinking with large numbers of people, attending large-scale events, and other high-risk activities until after 7 days have elapsed.

* Directions of a public health center will be followed if you have received a negative PCR test result and the public health center as instructed a home quarantine period.

 

[2] Has cold symptoms such as fever or abnormal sense of taste or smell

You cannot enter the university campus until it can be confirmed that these symptoms disappeared within three days after onset and that fever, cough, phlegm, diarrhea, general malaise, and abnormalities in sense of taste or smell have been absent without the use of any medication for more than 48 hours.

If these symptoms persist for four or more days, visit your doctor or the nearest medical institution (it is possible to call the nearest consultation center to receive an introduction).

* In the following cases, it is possible to enter the campus after taking measures to prevent infection.

- "Negative" is confirmed by the test with a commercially available medical antigen test kit

- It has been confirmed by a doctor that your symptoms are not caused by the COVID-19 coronavirus.

 

[3] Was “suspected positive” (*) in a test such as a monitoring test or test at a private PCR testing center, a commercially available medical antigen test kit

 You cannot enter the university campus until you visit a medical institution, etc., and are confirmed not infected.

* Different phrasing may be used depending on testing institutions.


[4] The local government's COVID-19 notification app confirmed close contact with someone who tested positive

➡ You will not be allowed to enter the campus until you follow the instructions displayed on the app and confirm that there are no problems.

 

(2) Status of people living together, such as family (This case corresponds to the close contact person of "(1) [1]" above.)

[1] If a positive diagnosis is confirmed

Students/faculty and staff cannot enter the university campus until the 5th day after the date of their last contact with the person living with them, with the day following contact considered the first day.

     Your waiting period is as follows.

The later of the day of onset of the cohabitant (the day of sample collection if there is no symptom) or the day of isolation of the person (the day when infection control measures are taken in the house if the person is treated at home) is set as the 0th day.

The waiting period is until the 5th day, and the waiting period is canceled from the 6th day.

If a negative test is confirmed on the 2nd and 3rd days using the commercially available medical antigen test kit, the waiting can be canceled from the 3rd day.

In this case, it is not necessary to confirm the decision to cancel the waiting with the public health center.

* Directions of a public health center will be followed if you have received a negative PCR test result and the public health center has instructed a home quarantine period.

If the person living with you is recuperating at home, directions of a public health center will be followed regarding the home quarantine period.


[2] Identified as a close contact

If a family is identified as a close contact, and public health center give you some direction, we request you follow the directions of a public health center regarding home quarantine.

 

If you do not fall under any of the above categories, in principle you can enter the university campus.

In addition, if it is found that there is a risk of infection during activities on campus, such as if notification is received from a public health center that someone is a close contact, said person should leave the premises immediately.


3. If you have a fever of 37.5 ° C or higher after vaccination 

If you have a fever after vaccination, you cannot enter the university campus until the fever disappears.

* If you have any of the following symptoms other than fever, contact a public health center or medical institution that has vaccinated you and follow the instructions.

Cough and sore throat

Abnormalities in sense of taste or smell

Shortness of breath, etc.


 

See here for the policy on campus entry possibility regarding COVID-19.(Applicable until May 7, 2023) (updated March 27, 2023) 




 
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学生・教職員 各位


See here for English version.


【注意】以下の内容の適用期間は、2023年5月7日までです。



新型コロナウイルス感染症の陽性診断が確定された場合、または濃厚接触者と特定された場合の大学への連絡方法については、以下の通りです。

 

(1) 医師により新型コロナウイルス感染症と診断された場合(市販の医療用抗原検査キットの検査結果により自治体の陽性者登録窓口(※)へ登録が完了した場合を含む)

※ 陽性者登録窓口の名称は、自治体により異なります(例 健康フォローアップセンター等)。


自治体の陽性者登録窓口への登録は速やかに行ってください。

陽性者登録窓口の手続きを行う場合は、登録に必要な資料(検査キットの外箱及び検査結果の分かる検体の写真等)を、登録完了の通知が来るまで保管してください

また、陽性者登録窓口から登録完了の通知が届いたら、案内に沿って速やかに My HER-SYS 等への登録を完了してください。

なお、医療機関等を受診して陽性と診断された場合も、陽性者登録窓口への登録を行ってください(医療機関より「登録不要」の指示を受けた場合を除く)。


① 学生

ブラックボード内のフォーム「新型コロナウイルス感染症報告フォーム(陽性)」から保健室にご報告ください。

◆ ブラックボード内の、「新型コロナウイルス感染症対応」または「年度別コース一覧」の枠内に掲載しています。

◆ 授業については、こちらをご確認ください。

 

② 教員系勤務員

こちらのフォームを本学保健室(healthcenter@rikkyo.ac.jp)にお送りください。

◆ 保健室経由での連絡を受け次第、教務事務センターより以後の授業についてご相談のため、連絡させていただきます。

◆ 授業実施の取扱いについては、「教務に関するご案内」の「Ⅸ--3.教員・授業支援者(TA/SA等)が罹患した場合等の対応」をご確認ください。

◆ 出勤の取扱いについては、こちらをご確認ください。

 

③ 職員系勤務員

こちらのフォームを本学保健室(healthcenter@rikkyo.ac.jp)にお送りください。

また、所属長へ連絡してください。

◆ 出勤の取扱いについては、こちらをご確認ください。


【注 意】 国や都道府県等が実施するモニタリング検査や民間のPCR検査センター等の検査で「陽性疑い」等()の判定となった場合は、その検査機関等の案内に従い、医療機関等を受診して陽性が確定した時点か、自治体の指定する陽性者報告窓口への登録が完了した時点で、上記のにより大学に報告してください。

 検査機関により表現が異なる場合があります



(2) 感染症の恐れがある場合 適用期間は、2023年5月7日までです

感染症の恐れがある場合については、「新型コロナウイルス感染症についての入構の可否」をご確認ください。

① 学生

(a) 濃厚接触者と特定された方(家族等の同居者が陽性と診断された場合を含む

⇒ ブラックボード内のフォーム「新型コロナウイルス感染症報告フォーム(濃厚接触者)」から保健室にご報告ください。

※ ブラックボード内の、「新型コロナウイルス感染症対応」または「年度別コース一覧」の枠内に掲載しています。

※ 授業については、こちらをご確認ください。適用期間は、2023年5月7日までです適用期間は、2023年5月7日までです。適用期間は、2023年5月7日までです。

(b) 上記以外の学生

⇒ 保健室への連絡は不要です。

※ 授業については、こちらをご確認ください。適用期間は、2023年5月7日までです

 

② 教員系勤務員

以下の(a)または(b)のいずれかに該当する場合は、こちらのフォームを新型コロナウイルス対策本部事務局宛(covid-report@rikkyo.ac.jp)にお送りください。

その後、新型コロナウイルス対策本部事務局から教務事務センターに情報共有します。

(a) 濃厚接触者と特定された方(家族等の同居者が陽性と診断された場合を含む)

(b) その他、「新型コロナウイルス感染症についての入構の可否」に記載のある「感染症の恐れがある場合」のいずれかに該当し、かつ「対面授業を担当している方」、あるいは「オンライン授業の実施が困難となった方」

※ 上記フォームにて報告いただいた内容により、教務事務センターから授業実施に関する確認の連絡する場合があります。また、授業実施に関するご相談等の連絡方法・連絡先については、こちらの教務事務問い合わせ先(所属学部または担当科目の開講学部)をご確認ください。

※ 授業実施の取扱いについては、「教務に関するご案内」の「Ⅸ--3.教員・授業支援者(TA/SA等)が罹患した場合等の対応」をご確認ください。

※ 出勤の取扱いについては、こちらをご確認ください。

 

③ 職員系勤務員

こちらのフォームを所属長にお送りください。

※ 出勤の取扱いについては、こちらをご確認ください。


 
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学生・教職員 各位


See here for English version.


【注意】以下の内容の適用期間は、2023年5月7日までです。


新型コロナウイルス感染症の陽性診断が確定した、またはその恐れのある場合について、キャンパスへの入構の可否について、は以下の通りです。

感染症拡大防止のため、各自の状況に照らし合わせ、適切な行動を取るようにしてください。

 

通学・通勤前に、自宅等で検温してください。

体温が37.5℃以上の場合は、以下の記載に関わらず大学構内への入構を認めません。

学内の複数の建物内に検温可能な場所(検温ステーション)を設けましたので、必要に応じて各自で検温してください。

 

なお、新型コロナウイルス感染症の社会的状況に鑑みて、キャンパスへの入構や窓口の開室時間等について、一部制限する場合があります。状況に応じてSPIRITの新型コロナウイルス関連情報ページ」に掲載しますので、随時ご確認ください。

 

 

1.医師により新型コロナウイルス感染症と診断された場合(市販の医療用抗原検査キットの検査結果により自治体の陽性者登録センターへ登録が完了した場合を含む)

有症状者、無症状者の療養期間等は以下の通りです。

療養が解除されると同時に、大学への入構も可能となります。

 

(1) 有症状者の場合

(a) 入院治療している場合

発症日から10日間経過し、かつ症状軽快後72時間経過した場合には11日目から解除可能(入構可能)となります。

(b) 入院治療していない場合

発症日から7日間経過し、かつ症状軽快後24時間経過した場合には8日目から解除可能(入構可能)となります。

ただし、10日間を経過するまでは、ハイリスク者(感染した場合に重症化するリスクが高い方)との接触やハイリスク施設(感染した場合に重症化するリスクが高い方が入所・通所している場所等)への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リスクの高い行動を控え、検温などご自身による健康状態の確認等を行ってください。

また、人工呼吸器による治療を受けた場合は、医療機関の指示にしたがってください。

 

(2) 無症状者の場合

検体採取日から7日間経過した場合には8日目から解除可能(入構可能)となります。

※ 検体採取日から5日目の市販の医療用抗原検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に解除可能(入構可能)とします。

ただし、7日間を経過するまでは、ハイリスク者(感染した場合に重症化するリスクが高い方)との接触やハイリスク施設(感染した場合に重症化するリスクが高い方が入所・通所している場所等)への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リスクの高い行動を控え、検温などご自身による健康状態の確認等を行ってください。

 


2.感染症の恐れがある場合

以下のいずれかに該当する場合は「新型コロナウイルス感染症の恐れ」のある状態とし、大学構内に入構できません。毎日2回(朝晩)の検温を主とする健康観察を行ってください。

※ 海外から入国・帰国された学生・教職員は、「海外からの入国・帰国について」をご確認ください。

 

(1) 学生・教職員の状況

① 濃厚接触者と特定された(★ 家族等の同居者が陽性となった場合も該当 ➡ 入構の可否は「(2)①」を参照)

陽性者と最後に接触した日の翌日を1日目として、5日目まで大学構内に入構できません。

・ この場合、7日間を経過するまでは、ハイリスク者(感染した場合に重症化するリスクが高い方)との接触やハイリスク施設(感染した場合に重症化するリスクが高い方が入所・通所している場所等)への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リスクの高い行動を控え、検温などご自身による健康状態の確認等を行ってください。

・ 陽性者と最後に接触した日を0日目として、2日目及び3日目に市販の医療用抗原検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、3日目から入構を可能としますが、この場合も7日間を経過するまでは、ハイリスク者との接触やハイリスク施設 への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リスクの高い行動を控え、検温などご自身による健康状態の確認や感染防止対策等を行ってください。

※ 本人のPCR検査結果が陰性で、かつ保健所からの自宅待機期間に関する指示があった場合は、これに従うこととします。

② 発熱等の風邪症状や味覚・嗅覚異常などがある

➡ これらの症状が始まった日から3日以内に症状が解消し、各種薬剤の内服のない状態で発熱、咳、喀痰、下痢、全身倦怠感、味覚・嗅覚異常等が消失してから48時間以上その状態が継続したことを確認できるまで、大学構内に入構できません。

なお、4日間以上、これらの症状が続く場合には、かかりつけ医や最寄りの医療機関(最寄りの受診・相談センターに相談し、紹介を受けてよい)を受診してください。

※ 症状がある場合は市販の医療用抗原検査キットで検査することを推奨します。その結果、「陰性」が確認された場合は、感染防止対策を行ったうえで入構できることとします。

※ 医師の診断により新型コロナウイルスへの感染に起因する症状ではないことが確認できた場合は、感染防止対策を行ったうえで入構できることとします。

③ モニタリング検査や民間PCR検査センター等の検査、市販の医療用抗原検査キットで「陽性疑い」等(※)の判定となった

➡ 感染していないことが確認できるまで、大学構内に入構できません。

※ 検査機関により表現が異なる場合があります。

④ 自治体の新型コロナウイルスお知らせアプリから陽性者と接触した旨の通知を受けた

➡ アプリに表示される指示に従って対応し、問題の無いことが確認できるまで、大学構内に入構できません。

 

(2) 家族等の同居者の状況

① 陽性診断が確定された場合(上記 「(1)①」の濃厚接触者に該当)

➡ 学生・教職員が同居者と最後に接触した日の翌日を1日目として、5日目まで大学構内に入構できません。

・ 入構停止期間は、当該感染者の発症日(当該感染者が無症状(無症状病原体保有者)の場合は検体採取日) または当該感染者の発症等により住居内で感染対策を講じた日のいずれか遅い方を0日目として、5日間(6日目より入構可能 )になります。

7日間を経過するまでは、ハイリスク者との接触やハイリスク施設 への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リ スクの高い行動を控え、検温などご自身による健康状態の確認等を行ってください。

・ また、2日目及び3日目に市販の医療用抗原検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、3日目から入構を可能とします。この場合も、ハイリスク者との接触やハイリスク施設 への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等感染リ スクの高い行動を控え、7日間を経過するまでは、検温などご自身による健康状態の確認等を行ってください。

※ 本人のPCR検査結果が陰性で、かつ保健所からの自宅待機期間に関する指示があった場合は、これに従うこととします。

なお、家族等の同居者が自宅療養となった場合の自宅待機期間は、保健所の指示に従うこととします。

② 濃厚接触者と特定された

➡ 家族等の同居者が濃厚接触者と特定され、保健所や医療機関から本人(学生・教職員等)に対しても自宅待機等の指示があった場合は、それに従ってください。

 

上記のいずれにも該当しない場合は、大学構内への入構が原則として可能です。

また、学内での諸活動中に、濃厚接触者であることの連絡を受ける等、感染の恐れがあることが判明した場合、当該者は速やかに退構してください。



3. ワクチン接種後に37.5℃以上の発熱がある場合

ワクチン接種後に発熱した場合は、解熱するまで入構できません。

※ 発熱以外に以下の症状がある場合は、保健所や接種を受けた医療機関等に連絡し、その指示に従ってください。

・ 咳や咽頭痛

・ 味覚、嗅覚の異常

・ 息切れ等



 

新型コロナウイルス感染症に係る入構可否方針(2023年5月7日までの適用)こちらをご確認ください。【2023年3月27日更新】



 
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学生・教職員 各位

 

新型コロナウイルス感染症の陽性診断が確定した、またはその恐れのある場合について、キャンパスへの入構の可否については以下の通りです。

2022720日付で、濃厚接触の特定に係る連絡について一部補足しましたので、お報せします。

感染症拡大防止のため、各自の状況に照らし合わせ、適切な行動を取るようにしてください。

 

通学・通勤前に、自宅等で検温してください。

体温が37.5℃以上の場合は、以下の記載に関わらず大学構内への入構を認めません。

原則として、入構時に検問所で検温を受けていただきます。

学内の複数の建物内に検温可能な場所(検温ステーション)を設けましたので、必要に応じて各自で検温してください。

 

なお、新型コロナウイルス感染症の社会的状況に鑑みて、キャンパスへの入構や窓口の開室時間等について、一部制限する場合があります。状況に応じてSPIRITの新型コロナウイルス関連情報ページ」に掲載しますので、随時ご確認ください。

 

 

1.医師により新型コロナウイルス感染症と診断された場合

大学構内に入構できません。

 

 

2.感染症の恐れがある場合

以下のいずれかに該当する場合は「新型コロナウイルス感染症の恐れ」のある状態とし、大学構内に入構できません。毎日2回(朝晩)の検温を主とする健康観察を行ってください。

※ 海外から入国・帰国された学生・教職員は、「海外からの入国・帰国について」をご確認ください。

 

(1) 学生・教職員の状況

① 濃厚接触者と特定された

 ※特定の連絡については、保健所また医療機関からの直接の連絡、あるいはそれらから指示された陽性者からの伝達となります2022720日補足】

➡ 陽性者と最後に接触した日の翌日を1日目として、7日目まで大学構内に入構できません。

※ 本人のPCR検査結果が陰性で、かつ保健所からの自宅待機期間に関する指示があった場合は、これに従うこととします。

② 発熱等の風邪症状や味覚・嗅覚異常などがある

➡ これらの症状が始まった日から3日以内に症状が解消し、各種薬剤の内服のない状態で発熱、咳、喀痰、下痢、全身倦怠感、味覚・嗅覚異常等が消失してから48時間以上その状態が継続したことを確認できるまで、大学構内に入構できません。

なお、4日間以上、これらの症状が続く場合には、「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」の項目を参考に受診・相談センターにご相談ください。

※ 医師の診断により新型コロナウイルスへの感染に起因する症状ではないことが確認できた場合は、この限りではありません。

③ モニタリング検査や民間PCR検査センター等の検査で「陽性疑い」等(※)の判定となった

➡ その検査機関の案内に従い、医療機関等を受診して感染していないことが確認できるまで、大学構内に入構できません。

※ 検査機関により表現が異なる場合があります。

④ COCOA等の新型コロナウイルス接触確認アプリで陽性者との接触が確認された

➡ アプリに表示される指示に従って対応してください。その後、保健所の判断により問題の無いことが確認できるまで、大学構内に入構できません。

参考 : 接触確認アプリ利用者向けQ&A(厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html

 

(2) 家族等の同居者の状況

① 陽性診断が確定された場合

➡ 学生・教職員が同居者と最後に接触した日の翌日を1日目として、7日目まで大学構内に入構できません。

※ 本人のPCR検査結果が陰性で、かつ保健所からの自宅待機期間に関する指示があった場合は、これに従うこととします。

なお、家族等の同居者が自宅療養となった場合の自宅待機期間は、保健所の指示に従うこととします。

② 濃厚接触者と特定された

➡ 家族等の同居者が濃厚接触者と特定され、保健所あるいは医療機関から本人(学生・教職員等)に対しても自宅待機等の指示があった場合は、それに従ってください。

 ※上記においても特定の連絡については、保健所また医療機関からの直接の連絡、あるいはそれらから指示された陽性者からの伝達となります2022720日補足】

     

上記のいずれにも該当しない場合は、大学構内への入構が原則として可能です。

また、学内での諸活動中に、保健所から濃厚接触者であることの連絡を受ける等、感染の恐れがあることが判明した場合、当該者は速やかに退構してください。



3. ワクチン接種後に37.5℃以上の発熱がある場合

ワクチン接種後に発熱した場合は、解熱するまで入構できません。

※ 発熱以外に以下の症状がある場合は、保健所や接種を受けた医療機関等に連絡し、その指示に従ってください。

・ 咳や咽頭痛

・ 味覚、嗅覚の異常

・ 息切れ等



 

新型コロナウイルス感染症に係る入構可否方針はこちらをご確認ください。



 
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すでに大学webサイト等でご案内しておりますように、現下のコロナウイルスの感染拡大が終息しない状況に鑑み、2020年度秋学期の授業も原則としてオンラインで実施します。ただし、一部の科目については、感染防止策も充分に講じられると判断しましたので、キャンパス内での対面授業を実施します。

オンラインでの授業の実施を原則とした理由は、次の点にあります。これまで本学では、対面授業に必要とされるソーシャルディスタンスの確保等の感染防止策を講じた場合、約4,500の開講予定科目について教室ごとにどれくらいの受講生を収容できるのかシミュレーションを重ねてきました。その結果、全面的に平時と同様の対面授業を実施することは難しいと判断しました。

加えて、本学キャンパス所在地である首都圏において、感染拡大が予断を許さない状況となっており、感染防止の観点から、単なる教室環境のみならず、通学時における感染リスクも考慮せざるを得ません。小中高校のように一律の時間割の下で分散登校などの措置をとることも、大学の場合には困難であるのが実情です。

以上のように、オンラインでの授業の実施を原則とした決定は、学生の健康と安全を最優先し、ひいてはご家族や同居する方への安心・安全や、感染拡大防止という大学の社会的責任を果たすためのものであることをご理解いただければ幸いです。

なお、春学期のオンライン授業については、2回の学生アンケートと教員アンケートを実施しており、それらのフィードバックを秋学期のオンライン授業の改善へと全学的につなげてまいります。秋学期においても、平時と変わりない教育の質を維持するよう、オンライン授業のより一層の改善へと努めてゆきます。

もっとも、秋学期は、一部の科目についてキャンパス内での対面授業を実施する予定です。とりわけ、実験・実習科目については、オンラインでの実施に限界があるため、感染防止策を徹底しつつ、受講生の理解を得ながら、対面授業を実施する予定です。

なお、対面となった授業についても、個別の事情により登校できない学生が不利益を被ることがないよう配慮いたします。また、対面授業の前後にオンライン授業を受講する必要がある学生に対しては、キャンパス内でオンライン授業を受講できる環境も整備する予定です。

さらに、オンライン授業と指定した科目においても、一部を補講(任意参加)という形で対面授業を実施する場合もあります。また、秋学期に対面授業を実施しない学部においては、正課の授業とは別に、キャンパスで学生同士や教員との交流の機会を設ける準備もしています。とりわけ、1年生のみなさんは、キャンパスでの学生生活を全く経験せずに春学期を過ごし、不安を覚えていることと思います。秋学期も多くの授業はオンラインとなりますが、感染状況を踏まえながら、平時の学生生活を一部でも実現できるよう、各学部も柔軟に対応してゆきますので、今後、学部からの連絡(webサイトやSPIRITメール等)にも注意してください。

施設利用については、図書館をはじめとして、予約制・時間制限制の上、利用開放を進めていますので、各施設のwebサイト等でご確認ください。課外活動施設についても、一定の制限の下で施設利用を開放し、学生団体(サークル等)の活動も感染防止策を前提に認める方向です。感染防止のため、不便を強いるかたちとはなりますが、大学施設の利用開放についても可能な限り進めてゆきます。

これら一連の措置はコロナ禍における「新常態」において、高等教育機関である大学がその責任を果たすために、「命も教育も」という視点から取られたものです。今回の秋学期の方針については、キャンパスでの全面的授業再開を待ち望んでいた学生のみなさんには我慢を強いることになり、本学としてもまさに苦渋の決断ではあります。しかしながら、現在も新型コロナウイルス感染症の拡大は一向に収まらず、やはり、最優先すべきは学生の健康と安全であり、繰り返しとなりますが、それは同時に、ご家族や同居する方々への安心・安全につながり、ひいては、大学の社会的責任として感染拡大の防止に寄与するものと考えます。

「withコロナ」という表現が巷にあふれ、それが長期化する見通しもある状況において、本学の「新常態」をいかに確立すべきか、現在、教職員一丸となって全力で取り組んでいます。今後の本学における「新常態」について、ご理解とご協力を賜れば幸いです。

立教大学総長 
郭 洋春


※対面授業となる科目の詳細については、SPIRIT教務部ページをご参照ください。

 
問合せ先:
 
備考:
 
関連リンク:
       

添付ファイル:

Please check the "Border Measures" posted on the Ministry of Health, Labor and Welfare website.

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

Please note that you cannot enter the university during the waiting period.

If you need to attend school or work, contact the relevant department and follow the instructions given.


<<Reference Information>>
●Overseas Safety Homepage (Ministry of Foreign Affairs of Japan)
 https://www.anzen.mofa.go.jp/

*Foreign nationals should visit this page as well.
●Information Related to the Novel Coronavirus (Ministry of Justice)
 http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/20200131comment.html


If you are entering the country or returning from overseas and you suspect having been exposed to the novel coronavirus, please refer to the “
Guidelinefor Consultation Regarding Novel Coronavirus Infection”.





 
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添付ファイル:

See here for English version.


厚生労働省HP(水際対策に係る新たな措置)をご確認ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

なお、待機期間中は大学へ入構することができません。用件がある場合には、該当先の部局や部署と連絡を取り、その指示に従ってください。


<厚生労働省の水際対策等><<参照先>>

●外務省 海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/

※外国籍の方については、こちらもご覧ください。

●法務省新型コロナウイルスに関する情報

http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/20200131comment.html


他国からの入国者・帰国者で、新型コロナウイルス感染症が疑われる場合には、「新型コロナウイルスの感染症対策と相談・受診の目安」の該当項目を参考にしてください。


 
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Regardless of whether or not you have travelled abroad, contact the nearest consultation center (refer to Ministry of Health, Labour and Welfare website) immediately if at least one of the following applies. Feel free to contact a consultation center even if you are not experiencing any of the symptoms listed below.

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html (Ministry of Health, Labour and Welfare website)

 

If you have any of the following symptoms : difficulty breathing, severe fatigue / sluggishness, high fever, etc.

If you are susceptible to severe illness (*) and have relatively mild cold symptoms such as a fever or cough.

* This includes, but is not limited to, senior citizens, those with underlying conditions such as diabetes, heart failure, or respiratory diseases (COPD, etc.), those undergoing dialysis, and those using immunosuppressants, anticancer drugs, etc.

If you do not fall into any of the categories above but continue to have relatively mild cold symptoms, such as fever or cough, or abnormal sense of taste or smell.

(Please contact a center if a symptom persists for four days or more. Symptoms vary from person to person, so please contact a center immediately if you believe the symptoms to be severe. The same applies to those who must continue to take antipyretics.)

 

 
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